2017年07月28日

<タイ語で算数(8)>「2乗する」 {ยกกำลังสอง}<ヨッ(ク)・ガムラン(グ)・ソーン(グ)>

キャプチャ.PNG

タイ語の算数の表記シリーズ
ちょっと難しくなりますが
「何乗する」と云う言い回しです。

タイ語で「〜乗する」と云うのは、
決まり文句があります。

数学用語で
<ヨッ(ク)・ガムラン(グ)・数字>
を用います。

例えば

* 「2乗する」
→<ヨッ(ク)・ガムラン(グ)・ソーン(グ)>

* 「3乗する」
→<ヨッ(ク)・ガムラン(グ)・サーム>

* 「4乗する」
→<ヨッ(ク)・ガムラン(グ)・シー>

・・・以下同様です!


「2を2乗する」は、

<ソーン(グ)・ヨッ(ク)・ガムラン(グ)・ソーン(グ)・
タウ・ガッ(プ)・シー>
「2×2=4」ということになります。

同様に

「2を3乗する」は
2を3回掛け合わせる意味で
= 8 で

<ソーン(グ)・
ヨッ(ク)・ガムラン(グ)・サーム・
タウ・ガッ(プ)・ペー(ト)>


「2×2×2=8」
の意味合いになりますよね。

ちょっとややこしいですが、
一度覚えてしまえば
簡単ですよね

タイ語の算数関連の表記は、
今回までで、基本の部分は、
一通りカバーしました。

これでタイ人の小中学生に、
ちょっとした算数なら教えられるはず?!

<タイ語で算数(7)>「1/2=2分の1」 {หนึ่งส่วนสอง}<ヌン(グ)・スアン・ソーン(グ)>

キャプチャ.PNG

前回の小数点の表記の仕方に続き、
タイ語での分数の表し方について、
簡単にご案内します。

ごく普通の一般タイ人の方は、
日常生活とは直接あまり関係のない

この種の算数を非常に
不得手にしているようです。

この件については、
以前、けっこう力を入れて、
ご紹介したりしましたが、

閑話休題

さて、本題のタイ語で
分数の表し方では

{分子の数字
→<スアン>
→分母の数字}

と云うように、
順次、この要領で音読できます。

この場合の<スアン>の意味合いは
全体を1と見立てた状況での、

全体から分かれた
「部分、部分」を指しています。

* <スアン・マー(ク)「多い」>
「多くの部分」

=<スアン・ヤイ「大きい」>
「大の部分」
→「大部分」

ですから、例えば、
1/2であるならば

<ヌン(グ)・スアン・ソーン(グ)>
「全体を二つに分けた場合の一つの部分」

と云うことになり、
「2分の1」を意味します。

さて、肝心の、
分数の足し算:
1/2 + 1/3 =

<ヌン(グ)・スアン・ソーン(グ)・
ブアッ(ク)・
ヌン(グ)・スアン・サーム>
=<タウ・ガッ(プ)>「イコール」

さて、答えはいくつになるでしょう?

答えは、

<ハー・スアン・ホッ(ク)>
つまり
5/6  ですね。

2017年07月26日

<タイ語で算数(6)>「0.1」{ศูนย์จุดหนึ่ง}<スーン・ヂュッ(ト)・ヌン(グ)>

0.1.PNG

タイ語での算数表記についても
ちょっと高度になって
小数点の扱い方です

日本語でも
例えば、「0.1」を表す場合

「レイ・テン・イチ」
のように音読しますよね

タイ語の場合も一緒です

この日本語の<テン=点>に相当するのが
<ヂュッ(ト)>「 . 」
です

<ヂュッ(ト)>は、
「点」とリンクさせながら

実に様々なフレーズがあり
非常に応用の効く
重要単語の一つです

さて、これまでの流れの中で
計算の表現を振り返りながら

{0. 1+0.2=0.3}
を考えてみましょう

これをタイ語で
一般的に言い表しますと

<スーン・ヂュッ(ト)・ヌン(グ)・
ブァッ(ク)・
スーン・ヂュッ(ト)・ソーン(グ)・
タウ・ガッ(プ)・
スーン・ヂュッ(ト)・サーム>

のようになります

頭から、順番に数字と
<ヂュッ(ト)>を読み上げていくだけで
もう、それほど、難しくないですよね

加減乗除
皆、同じ要領で言い表せます。

>>>参考までに

* <ヂュッ(ト)・トッ(ト)サ・ニヨム>
→「小数点」

* <ヂュッ(ト)・クー>={:}
→「コロン」

* <ヂュッ(ト)・クルン(グ)>={;}
→「セミコロン」

なども日頃あまり馴染みがないけど
どこか聞き覚えでもOKですので
併せてチェックされて下さい


2017年07月25日

<タイ語で算数(4)>「掛ける(×)」{คูณ}<クーン>

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さらに引き続き、加減乗除の第3弾
算数の「倍する」の「掛ける」
に相当するタイ語は<クーン>です

日本人なら小さい頃から鍛えに鍛えられた!?
「掛け算の九九」は、何年、何十年経っても、
絶対に忘れないで覚えてるはず。

ちょっとした暗算なら、
この掛け算を使って、
容易にできることでしょう

スカス、こちらタイにも、 しっかりと、
この日本の「掛け算の九九」に相当する
そういった公式が存在します。

それを知ったとき、
正直、ちょっと驚きました

娘がある時、ブツブツと数字を呟いているので
一体、何だろうと思っていると
実は、この「掛け算の九九」だった。

スカス、実際にタイ人の知り合いの多くは、
大人になるとけっこう忘れてますので、
その辺はご愛嬌。

「掛け算の九九」は、タイ語で、
<スー(ト)>「法則、公式」とリンクして

<スー(ト)・クーン>
「掛ける法則公式」
→「掛け算式」

また、「+」、「−」と同様に「×」も、
<クルァン(グ)・マーイ>
「記号」とリンクして、

<クルァン(グ)・マーイ・クーン>
すなわち、「倍する記号」
=「×」を指します。

さらには、
足し算、引き算の様式同様に、
掛け算の様式として

*{A × B = C}
→{A クーンB タウ・ガッ(プ) C }

を当て嵌めれば、
掛け算の表現もバッチリですよね。

例えば
「2×3=6」は

<ソーン(グ)・クーン・サーム・
タオ・ガッ(プ)・ホッ(ク)>

* ちなみに、数学用語の
<クーン・ルァム・ノーイ>は、
「掛ける+共にする+少ない」

「少ない状態で掛け合わせる」
→「最小公倍数」になります

こういったタイ語で算数用語も、
ちょっと頭の隅にでも
入れてられるといいかも。


2017年07月23日

<タイ語で算数(3)>「引く(−)」{ลบ}<ロッ(プ)>

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引き続き、タイ語で加減乗除の第2弾
「引く(マイナスする)」は、
<ロッ(プ)>になります。

<ロッ(プ)>は、
元々の意味合いは、
「消す」であり

*<ヤーン(グ)・ロッ(プ)>
「ゴム+消す」
→「消しゴム」

などが、文房具で身近な
馴染みのあるフレーズです。

また、登録名簿などから
名前を消す意味合いで

* <ロッ(プ)・チュー>

「名前を消す」
→「除名する」
なども云えます。

さて、「+」と同様に「−」も
<クルァン(グ)・マーイ>
「記号」とリンクして、

<クルァン(グ)・マーイ・ロッ(プ)>
すなわち、「マイナスの記号」
=「−」を指します。

また、足し算の数式同様に、
引き算の様式として

*{A − B = C}
→{A ロッ(プ)B タウ・ガッ(プ) C }

を当て嵌めれば、
引き算の表現も実に容易です。

例えば
「10−1=9」は

<シッ(プ)・ロッ(プ)・ヌン(グ)
・タオ・ガッ(プ)・ガウ>

さらには、プラス、マイナスのイメージから、
ポジティブ、ネガティブの表現も可能です。

エイズなどの血液
<ルアッ(ト)>検査などで

*「陽性(+)=ポジティブ」
←「ルアッ(ト)・ブァッ(ク)」

* 「陰性(−)=ネガティブ」
←「ルアッ(ト)・ロッ(プ)」

の言い回しも併せて、
押さえておくと便利です

2017年07月22日

<タイ語で算数(2)>「足す(+)」{บวก}<ブァッ(ク)>

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算数の概念として
最初に覚えなければならない
いわゆる足し算としての決まりごと

<加減乗除の第1弾 >

数字を「足す」
すなわち「プラスする」は、
タイ語で、

<ブァッ(ク)>
になります。

<クルァン(グ)・マーイ>
「符号、記号、標識」
のフレーズとリンクして

<クルァン(グ)・マーイ・
ブァッ(ク)> は、
「プラスの記号」

つまり、
「+」
を指します。

そこで、「1足す1は2」
→「1+1=2」

は、タイ語でどのように
表現するのでしょう?

答えは、前回のオールマイティーフレーズ
<タウ・ガッ(プ)>「イコール」
と結びついて

「1 ブァッ(ク)1 タウ・ガッ(プ) 2 」
=「ヌン(グ)・ブァッ(ク)・ヌン(グ)・
タウ・ガッ(プ)・ソーン(グ)」

簡単ですよね

(ただ、前提として、
タイ語での数字の読み書きは、
事前に覚えてられてないと難しいです)

言葉の表現公式として
簡単に記しますと

*{A + B = C}
→{A ブァッ(ク)B タウ・ガッ(プ) C }

このA、B、Cの数字の部分を変えて、
同じように言い換えれば、

足し算の様式をそのまま
基本タイ語で表すことができます。

後は、慣れだけですから
いろいろと試してみて下さいね

<タイ語で算数(1)>「イコール」{เท่ากับ}<タウ・ガッ(プ)>

キャプチャ.PNG

ワス自身、完全に文系人間で
機械に全く疎く、
コンピューターも完全にお手上げですが

何故か、数学だけは、
ずっと好きで、成績も良かったんです。

理詰めで思考していった結果、
一つの結論に導かれていくのが、

ミステリーの推理の妙に似て、
非常に味わいがあるからです。

上の娘がタイの小学校に上がる頃から
算数の手伝いをよくやらされましたが

これが、また非常に興味深く
同時にタイ語の勉強になりました。

まず、質問の内容を正確に
理解しないと始まりません

次に、答え方の決まり文句
お約束みたいな言い回しが
随所にあります

一番、基本的な表現として
日本語の「1足す1は2」の
「は」に相当する、「イコール」の部分です。

「1足す1は2」を換言すれば、
「1足す1 イコール 2」

と云うことで、このイコールの箇所は、
タイ語の算数全般、
総てに応用して使えます

この「イコール」のタイ語が

<タウ>「等しい」
<ガッ(プ)>「〜と」

「〜と等しい、〜に相当する、
即ち〜である」
→「イコール」

<タウ・ガッ(プ)>
で表現できます

また、<タウ・ガッ(プ)>は、
{=}の記号自体の読み方にもなりますので、
非常に便利な言い回しです。

タイ語での、基本的な算数用語のフレーズを、
暫くまとめて、お届けします。

身近にあるこういった内容でも、
タイ語の学校やタイ語学習教本などでも、
あまり説明されていないので、

タイ語にご興味のある方には、
また違った別の視点から、
タイ語の言葉の参考になるかと期待します。

2017年07月21日

<地震・雷・火事・親父/ช้างสาร ・งูเห่า・ ข้าเก่า ・เมียรัก>

日本語の旧くからの言い回しで、
まさしくコワイモノの4つの代名詞が
泣く子も黙る「地震、雷、火事、親父」

地震:{แผ่นดินไหว}
雷:{ฟ้าร้อง}
火事:{ไฟไหม้}
親父:{พ่อ}


4番目の親父の神通力は今、
完全に衰えておりますが

前者の3つは、
確かに非常に恐ろしいものです。

翻って、タイ人の子供に、
コワイものを訊くと、

決まって返ってくる答えは
<ピー>「お化け」

年代が上がってきますと、
それぞれの怖いモノの対象は多様化しますが、

日本人と同じように
自然災害に関連した、
「地震」や「雷」

あるいは、日常茶飯事的に
「洪水」などの答えもあります。

ただ、日本のこうした4つの代名詞を
列記したのと同様に、

タイにはタイのこわい代名詞も
見事に4つ存在します。

すなわち

象、コブラ、昔の召使、愛する妻

怖いと同時に、これらは、
あまり信用がおけないという
解釈も出てきます。

タイ語で書くと、
ช้างสาร /งูเห่า/ ข้าเก่า /เมียรัก

ここで、非常に興味深いのが、
日本語版は自然災害に関わるものが主であるのに、

タイ語版では、もっとより生活に密着したところで、
動物が二組あげられ、さらには、人に関しても二組

日本語版の親父に対して、
タイ語版の昔の召使と妻というのも言い得て妙

実際に検証してみると、

象はそれこそタイの強者のシンボルであり、
コブラは単純におっかない

昔の召使あるいはメイドというのは、
ちょっとハテナマークが出るところ
実はここがミソで、

家の様子や主人の秘密を
すっかり握っていて、
敵に回すと確かに怖い存在である。

愛する妻は、
それこそ普通は従順でおしとやかであるが、

一度でも浮気でもした時には、
旦那の一物をちょん切るぐらいの
恐ろしさを秘めているので、これまた怖い。

こうしたタイの昔ながらの言い伝え、
言い回し、格言などを紐解けば、

タイの伝統、文化、歴史に見え隠れする
タイ人気質というのが浮かび上がってくる

いずれにしても、
日本語版とタイ語版を比較してみて、

地震、雷、火事、親父、
象、コブラ、昔の召使、愛する妻

ときたら、どうしたって、
親父が怖くなくなってきているかも?
後は、けっこうみんなこわいかも??


2017年07月19日

<継続は力なり>

困難と対峙して、何かを始めるには
信じられないようなエネルギーを要し
また諦めずに続けていくことに価値がある

「継続は力なり」

継続は力なりの意味は、

「何事も諦めずにやり続ければ
必ずいつしか成功する」

ということに帰着しますが、
普通に継続するだけでは成功できません。

もちろんやらないよりは、
継続することが大切ですが、

「間違った知識」とか「正しくないやり方」
あるいは間違ったベクトルに向かって、
どんなに継続しても力がつかないのは明白です。

自分自身が、ここを時に勘違いしながら、
それこそ闇雲に、継続は力なり
を謳ってきたかもしれません。

それを今軌道修正しながら、
立ち止まらずに、走りながら、

その内容も吟味しつつ
継続していくように
最大限の努力を費やします。

タイ語でズバリ
<継続は力なり>
を表現するのは難しく、

タイ語に接する中で、
一番近いフレーズを模索して、
タイ語の座右の銘としています。

先述のタイ語版<成せば成る>と
併せて、車の両輪のごとく
大切な言葉の起爆剤

{ความเพียรจะกลับมาเป็นพลัง}
<クワームピヤン・ヂャ・グラッ(プ)・マー・
ペン・パラン(グ)>

一方、タイ語学習という側面からも、
言葉を学んでいくというプロセスは、
とにかく「続けた者勝ち」だと信じています。

派手さはありませんが、
「ウサギと亀」の喩えにもあるように、

どんなに歩みがのろくても、
最後まで頑張り通した亀さんが
ゴールで笑うのです。

言葉の勉強も一生続くので、
ゴールという概念はないのかもしれませんが、
とにかく続けた者が勝ちです。

そこで、このタイ語版
<継続は力なり>

何かを絶え間なく
ずっと継続していくと云う行為 は、
困難を伴いますが、切ないまでに美しい

<クワームピヤン>「勤勉さ」
<ヂャ・グラッ(プ)・マー>「返ってくる」
<ペン・パラン(グ)> 「力として」

<ピヤン>は、
<カヤン>にごくごく近い意味で

名詞で、「勤勉、努力」
動詞で、「(成功するまで)努力し続ける」となり

<クワーム>とリンクして
抽象名詞「勤勉努力」を形成します。

一方、<パラン(グ)>は
「力、エネルギー」等の意味で

全体を直訳すれば
「勤勉努力は、力となって返ってくる」
→「奮闘努力し続けることは力に帰する」

そこで、この<ピヤン>の意味合いが、
「絶え間なく成功するまで努力し続ける」
というニュアンスを帯びて

日本語で説くところの
「継続(して努力する行為)は力なり!」
に集約されていきます。

心の中で、
<継続は力なり>と念ずると同時に、
タイ語でも、

<クワームピヤン・ヂャ・グラッ(プ)・マー・
ペン・パラン(グ)>

と唱えてみたい。





2011年03月16日

「東北関東大震災」に関わるタイ人とのコミュニケーション!?

「仏暦2554年、仙台地震と津波」


2011年、3月11日、日本時間、14:46に三陸沖で勃発した、
日本名、「東北地方太平洋沖地震(東北関東大震災)」は、
暫定値ながら、M9.0の超ド級の海溝型地震であり、

その直後に襲った大津波の影響で、
夥しいまでのさらなる多数の死傷者を出しています。
このような痛ましい天災はありません。

さて、このニュースは世界を駆け巡り、ここタイのメディアでは、
地震を襲った代表する地域として仙台を取り上げ、

{แผ่นดินไหวและคลื่นสึนามิในเซ็นได พ.ศ. 2554}
<ペンディンワイ・レ・クルーン・スナーミ・ナイ・センダイ・
ポー・ソー・ソーン(グ)・パン・ハー・ローイ・ハー・シッ(プ)・シー>

と命名しています。

<ペンディンワイ>「地震、、、」
<レ>「と、そして、、、」
<クルーン・スナーミ>「津波、、、」
<ナイ>「〜内、〜における、、、」
<センダイ>「仙台、、、」
<ポー・ソー>「タイ仏暦、、、」
<ソーン(グ)・パン・ハー・ローイ・ハー・シッ(プ)・シー>「2554(年)、、、」

つまり、直訳すれば、、、
「仏暦2554年仙台(エリア)における地震と津波」
になります。。。

ここタイでも、信じられないようなオゾマシイ映像が、
これでもか、これでもかと、繰り返し映し出されています。

それを観た多くの一般タイ人方々からも、多くの同情とお悔やみが寄せられ、
さらには、いろいろな質問を浴びせられ、
日本の地震と津波に対する大いなる関心事の表れに相違ありません。


そうした背景を踏まえて、タイ人社会との関わりの中で、
「東北関東大震災」における一般タイ人から質問されるであろう内容を吟味して、
こちらで、よく見聞きする言葉、会話を、急ぎ、ご紹介します。

至らない点も多々ありますが、ご参照になられて下さいませ。



1.{ครอบครัวและญาติพี่น้อง・・・ 
・・・เป็นอย่างไงบ้าง
・・・โอเตไหม }
<クロー(プ)クルア・レ・ヤー(ト)・ピー・ノーン(グ)・
・・・ペン・ヤーン(グ)・(ン)ガイ・バーン(グ)!?>
・・・オーケー・マイ?!>
=「ご家族や親類の皆さんは、どうですか(大丈夫ですか)!?」


{โอเต K}<オーケー・K>=「オーケーです」
{ไม่เป็นไร K}<マイ・ペン・ライ・K>=「大丈夫です」

(もし、多大な被害に遭われていたら、またいろいろな表現があるでしょうが、
口語的な、<オーケー>や、<マイペンライ>が、通じやすいです。)



2.{คนเสียชีวิตมีเยอะไหม}
<コン・シア・チーウィッ(ト)・ミー・ヨォッ・マイ!?>
=「死者は、大勢ですか!?」

{เยอะแยะ K}<ヨォッ・ヨェッ・K>
{มาก ๆ K}<マー(ク)・マー(ク)・K>=「大勢です」
{มากกว่าหนึ่งหมื่นคน K}<マー(ク)・グワー・ヌン(グ)・ムーン・コン・K>
=「1万人以上です」

(実際に、「たくさん」という表現を使うと、相手に余計不安をあおりますので、
具体的な数字がわかれば、その数字をあげた方が伝わりやすいです。)



3.{แผ่นดินไหวรุนแรงไหม}
<ペンディンワイ・ルンレーン(グ)・マイ!?>
=「地震はすごかったですか!?」

{รุนแรงมาก K}<ルンレーン(グ)・マーク・K>=「大変、激しかったです」

(<ルンレーン(グ)>は、かなり激しく強烈な修飾語です。)



4.{บ้านสะเทือนไหม}
<バーン・サトゥアン・マイ!?>
=「家は揺れましたか!?」

{สะเทือนนิดหน่อย K}<サトゥアン・ニッ(ト)・ノイ・K>=「少し揺れました」
{สะเทือนมาก K}<サトゥアン・マー(ク)・K>=「かなり揺れました」

(感覚的な小さい揺れなら{สั่น}<サン>もありますが、
グラグラ揺れる感じであれば、{สะเทือน}<サトゥアン>が適切です。)



5.{สึนามิหยุดไปหรือยัง}
<スナーミ・ユッ(ト)・パイ・ルー・ヤン(グ)!?>
「津波はおさまりましたか!?」

{หยุดไปแล้ว K}<ユッ(ト)・パイ・レウ・K>=「おさまりました」
{ยัง K}<ヤン(グ)・K>=「まだです」

(タイでは、以前、プーケットで津波の恐ろしさを肌で感じていることもあり、
ローカルのニュースでも、度々、大波が、家屋を押し倒す映像を流しています。
ちなみに、<ツ>は、タイ語の発音にないので、<スナーミ>のように表記されます。)



6.{ได้ข่าวว่าจะเกิดแผ่นดินไหวอีกไหม}
<ダイ・カーウ・ワー・ヂャ・カゥ〜(ト)・ペンディンワイ・イー(ク)・マイ!?>
=「ニュースで聞きましたが、まだ地震が起きますか!?」

{ไม่แน่ใจ K}<マイ・ネー・ヂャイ・K>=「はっきりしません」
{คงจะมี K}<コン(グ)・ヂャ・ミー・K>=「きっとあるでしょう」
{อาจจะมี K}<アー(ト)・ヂャ・ミー・K>=「たぶんあるでしょう」
{คงจะมีบ่อย ๆ K}<コン(グ)・ヂャ・ミー・ボイ・ボイ・K>=「かなり頻繁にあるでしょう」

(タイでは、日常的に、あまり地震に接することがないので、
その真の恐怖はわかりづらいでしょうが、
こちらのニュースでも、日本で、何度も余震があることを伝えています。)

7.{จากศูนย์กลางที่เกิดขึ้นถึงโตเกียวระยะทางเท่าไร}
<ヂャー(ク)・スーン・クラーン(グ)・ティー・カゥ〜(ト)・クン・
トゥン(グ)・トーギヤウ・ラヤ・ターン(グ)・タオライ!?>
=「震源地から東京までどのぐらいの距離ですか!?」

{ประมาณ สามร้อยห้าสิบ กิโลเมตร K}
<プラマーン・サーム・ローイ・ハー・シッ(プ)・ギロー・メッ(ト)・K>
=「だいたい350kmsぐらいです」

(一般タイ人が把握して知っている日本の地名は、ごく限られていて、
震源地が、日本の中心地首都である東京との距離感を知りたがっています。)



8.{ได้ยินว่า รัฐบาลไทยส่งความช่วยเหลือให้ทางญี่ปุ่น
ขอบคุณมาก K}
<ダイ・ジン・ワー・ラッ(ト)タバーン・タイ・ソン(グ)・クワームチュアイルア・
ハイ・ターン(グ)イープン、
コー(プ)・クン・マー(ク)・K>
=「タイ政府が日本に援助を送ってくれたと聞きました。
どうもありがとうございます」


(事実、タイサイドにおいて、過去に日本がタイを援助してきたお返しとし、
最大限の援助をいちはやく表明して、施してくれています。
例文では、物資、金銭、薬、器具全般を、「援助」の言葉で代用しています。)



※<K>は、末尾につける丁寧語であり、
男性は<クラッ(プ)>、女性は<カ>の略で、省略してもかまいません。


「参考単語」
*{แผ่นดินไหว}「地震」=<ペンディンワイ>
*{(คลื่น)สึนามิ}「津波」=<(クルーン・)スナーミ>
*{สะเทือน}「揺れる」=<サトゥアン>
*{อิทธิพล}「影響」=<イッ(ト)ティポン>
*{ล้ม}「(物などが)倒れる」=<ロム>
*{พังลง}「(家やビルなどが)倒壊する」=<パン(グ)・ロン(グ)>
*{คนเสียชีวิต}「死者」=<コン・シア・チーウィッ(ト)>
*{คนศูนย์หาย}「行方不明者」=<コン・スーン・ハーイ>
*{โรงไฟฟ้านิวเคลียร์ฟุกุชิมะ}「福島原子力発電所」
=<ローン(グ)・ファイ・ファー・ニウクリア・フグチマ>
*{ระเบิด}「爆発する」=<ラバゥ〜(ト)>
*{(กัมมันต)รังสี / (จากนิวเคลียร์)}「放射能」
=<(ガムマンタ・)ランシー/(・ヂャー(ク)・ニウクリア)>
*{รั่ว}「漏れる」=<ルア>
*{กระจาย}「拡散する、伝播する」=<グラヂャーイ>




此度の「東北関東大震災」で被害に遭われ、
命を落とされた多くの方々のご冥福を、
心よりお祈り申し上げます。

2008年07月30日

「タイ語一語一会」500回到達、ソステ・・・!?

最初は、ほんの思いつきで始めた、、、
ミクシー内での、タイ語のコミュ、、、

ちょうど、丸2年、、、
徒然に積み重ねた個人によるトピックが、
この日を以って、500回に到達、、、

最後のトピックは、、、
<ラー・ゴーン>「さようなら・・・」

何だか、取ってつけたようではありますが、、、
一つの大きな節目、区切り、ケジメ、、、
感無量です、、、

これまで、何かに憑かれたように、
あれもこれもと手を出しながら、
自分で自分の首を絞めていたキライがありますが、、、

今後は、大事なものの優先順位をキチンと定めて、
維持するものは維持し、捨てるものは捨てる、、、
その取捨選択の覚悟を明確にしたい、、、

非常に残念ではありますが、、、
今暫く、コミュもこちらのブログも不定期に休載とし、
また、復活するその日まで、自身の英気を養います、、、

<ラー・ゴーン>

2007年07月28日

「タイ語一語一会」365話


知らない間に、
日本を出て20年以上の歳月が流れました、、、

その後、タイに関わり、
チェンマイに暮らすようになって、早15年、、、

当初は、タイの地で、見るもの聞くものが、
時にはおかしくて、時には不可思議で、
時には感動したり、時には納得できなかったり、、、

そんなことを目の当たりにしながら、
淡々と日々を積み重ねてきました、、、

そんな折、昨年、ミクシーに入会して、
多くの見ず知らずの仲間の皆さんと、
ネット上で交流するようになります。

さらには、自分でも無理なくできることで、
タイをキーワードにした何かで、
皆さんとより深く繋がっていけたらと始めたのが、、、

「タイ語一語一会」

です、、、

趣旨はあくまでも、タイ語を通じて、
タイに興味を持つ同じ目的に根ざした、、、
そんな見知らぬ人とのより深い交流でした、、、

あくまでも個人的な趣味の範疇に過ぎないので、
無理になったら無理と認め、止めたくなったら止めよう、、、
そんな軽い気持ちでスタートしたのも本音です、、、

スカス、これが、厄介で、いざ、始まってみると、、、

一日も欠かさず、毎日続けていくことに、
その片意地的な意義を見い出し、その葛藤ゆえに、
精神がギクシャクしたこともありました。

基本的には、学校などであまり習わない、、、
タイの日々の生活に密着したフレーズを拾い、
ご紹介していくのがモットーでしたが、、、

時にいろいろ脱線したり、オチャラケになったり、
また、時には、安易な発想に走り、、、
その場しのぎの辻褄合わせに終始してしまったのも事実です。

告白すれば、例えば、トピックについて、、、

その日の日記に関連した内容からピックアップするのは、
まだ、まともであり、チョイスした正当性もあるのですが、、、

88回目だから「母」だとか、94回目だから「櫛」などとは、
言語道断で、今となっては、穴があったら入りたい心境です。

さらには、同じテーマ性でシリーズ化して、
ご紹介したこともあります、、、

例を挙げれば、、、

*<キー>「〜屋、〜の傾向のある」を使ったフレーズ
* 身体の部位・自然・に関連したフレーズ
* 病気に関わる症状などのフレーズ


ただ、100人いれば、100通りのご希望があり、
気軽に始めたはずが、何となく、
八方美人的な要素を有するようになり、、、

こちらの意見を立てれば、あちらが立たず、、、
あちらを立てれば、こちらが立たず、、、
などとそんな優柔不断な状況になったりもしました。

ただ、そういうことを総てひっくるめた上で、
この7月1日で、コミュ開設丸1年を迎え、、、

ソステ、この27日、、、
継続して通し番号を符ってきた、、、
「タイ語一語一会」のトピックが、、、ついに、、、

365話

を数えました、、、

あえて、365語ではなく、365話としたのは、
その毎日、毎日に照らし合わせた言葉の羅列が、
単に語やフレーズではなく、、、

その時の笑い、苦しみ、喜び、哀しみが、、、
一つの物語やドラマとして、
自分の中で浮かび上がってくるからです。

ただ、記念すべき365題に到達する前に、いつか、、、
どうしても、書きたいテーマがありました。

それは、「男と女の秘め事」に関するトピックです、、、

そうこうするうちに、
365のカウントが目前に迫ってきました、、、

こうなったら、意を決して、
非難轟々を覚悟の上で、<迷ったらGO!!>です。

書き出したら、日々、躊躇せずに、、、
365題まで、
25回に亘ってイッキに記しました、、、

トピックは、、、今、振り返っても、
ちょっと常識を逸脱した内容で狂気です、、、


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2006年04月01日

<沁みるタイ語><2>「成せば、成る!」



今日は、日本ではエイプリル=フールだけれども、
ここタイでは、まだまだ一般的ではない。

タイでは、3月29日の夕刻、2ヶ月ぶりの俄(にわか)雨
さらに30日は夜半にかけて、けっこう本降りとなり、
昨日は、空気が洗われたように、ほんのり涼しくなりました。

そして、今日、つい今しがた、
NHKの朝の連続ドラマ「風のハルカ」最終回を見終わりました。
<沁みましたーーーー>

昨年、暮れからNHKを接続し直したところ、
途中、大相撲が2場所、NHK大河ドラマ「功名が辻」
そしてこの「風のハルカ」に執着して、
NHKを切れずにおりましたが、「風のハルカ」良かったなあ。

調べてみてびっくり、、、。
主人公のハルカ役、村川絵梨さんてまだ18歳のうら若き乙女。
何て、何て、チャーミングなんでしょう!!!

最初は、全然美人でも何ともないと思っていたのだが、
だんだん感情移入してきて、舞台となった湯布院と併せて、
最高に魅力あるキャラクター&ドラマに仕上がっておりました。

また、登場人物の一人一人にあたたかい視線が行き届いており、
やはり、脚本がすばらしいのでしょうね、、、。

実際、主人公ハルカさんの全編を通しての喜怒哀楽に、
どれだけ、やきもきしてドラマに惹きつけられたことか、、、。
彼女が困難にぶつかる度に、真正面から、ポジティブに、
取り組んでいく姿に、どれだけ気持ちが鼓舞されたことか、、、。

ハルカ
村川絵梨様、素敵な感動をどうもありがとうございました

終わってしまったんですねー。ちょっぴり淋しいです。

次の「純情きらり」、さてどうしたものでしょうか?
これを区切りに、また、NHKを切るべきか?
ウーン、思案のしどころです。

さて、またまた前置きが長くなりましたが、
今日は、ハルカさんがドラマの中で何度もトライされていた、

 「成せば、成る!」    

という言葉、、、。

これをタイ語での言い回しに絡めて、
<沁みるタイ語>の第2弾にしたいと思います。

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2006年03月27日

<沁みるタイ語><1><モッゲウ>=「イッキ(飲み)」


沁みるタイ語第1号として、モッゲウという言葉をを挙げます。

嘘のような本当の話ですが、
完全無防備状態で、初めてワスがタイのバンコクにやってきたとき、
自分の実体験から、それこそ最初に覚えたタイ語が、
他ならぬ、このモッゲウです。

<Situation>
暗闇迫るバンコクの路地裏で、無知で無警戒丸出しの狂介君が、
車座になって酒盛りをしているタイ人グループに紛れ込んでしまいました。

一般的にタイ人はフレンドリーで明るいから、何でもマイペンライと、
この平和ボケした狂介君をあたりまえのように歓待してくれます。

ビールなんて上等で高価な飲み物ではなく、
メコンウイスキーを氷やソーダや水、コーラで割って、
何となくその場に馴染んできます。

そうなると、知らず知らずのうちに誰彼ともなく、
モッゲウの号令とともにグラスを飲み干します。

狂介君も真似をして、嫌いじゃないアルコールの余韻に浸りながら、
モッゲウと叫びながら、グラスを空けます。

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2006年03月01日

<沁みるタイ語> 前口上

おそらく一般の人がタイ語を勉強しようとしたり、会話で使う一番最初に覚える代表的タイ語は、以下の5つであろうか。
1. サワディー K
2. アローイ
3. タオライ
4. コー トー(ト)
5. マイペンライ
( )の中の言葉はその音を出すつもりで飲み込み、ほとんど聞こえない。
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