2007年07月26日

「千手観音」精神世界の舞

盟友の頭領から一つのVCDを紹介されました、、、

「これを観たら絶対泣く!?」と云う、、、

ダメ押しは、、、
「これを観て泣かなかったら、人間じゃねえ〜、、、」
とまで、云われました、、、

そこまで、強く釘を刺されましたら、、、
「ワスは、意地でも泣かねえぞ、、、」
と頑固に我を張るところでもありますが、、、

人一倍、根は素直!?でありますので、
「いいものはいい、、、」と白旗を掲げまして、
涙に咽ぶものでありんす、、、

内容は、昨年放送された、、、
日本テレビ「極上の月夜」と云う、
エンターテイメント系の番組との由、、、

<一目観て、文句なし、
参りました、ぶっ飛びました、、、>



>>>番組の内容は、、、



中国障害者芸術団の耳と口が不自由な役者21人が、、、
42本の手を駆使して、この世のものとは思えぬ、、、
一糸乱れぬ幻想的なパフォーマンスを披露、、、

これはもう、言葉でどうこうと、
能書き垂れるよりも、一目瞭然である、、、

それを観て、
心動かさぬ者は間違いなくいない、、、!!

あまりにも神々しくて、切なくて、
心の奥の奥の精神世界のスイッチが、
押されっ放しでした、、、


何より、作り物でも何ものでもない、、、
彼女たちのその満ち足りたホンモノの笑顔に、、、
ワスの心の琴線が痛く強く刺激されました、、、

<本物だけが持つ、パワフルな、、、
それでいて静かで優しいかけがえのない説得力、、、>


この中国障害者芸術団とは、
また、別の流れを汲むものであるが、、、

中国5000年の歴史の奥行きには、
想像を絶する懐の深さがあります、、、

ある演目の紹介では、、、
舞台で1分間を演じるためには、
10年間の血と汗の練習が必要だと云う、、、

連日、12時間以上、、、
幼い頃からの繰り返しの訓練の賜物である、、、

閑話休題、、、

この芸術団のトップで舞っている女性が、
台麗華 ( たいれいか ) さんなる方で、

まさにこの世の天女様にも似た、
笑顔が特別キュートでチャーミング、、、

Senju2.jpg

<音のない世界で生きているのだ、、、>


何でも1992 年スカラ座で踊りを披露し、
2000 年カーネギホール、オペラ座へも出演。

スカラ座オペラ座を制した聴覚障害者は、
世界でも、彼女一人だけだそうです。

まさに6分弱の、、、

「千手観音」の調べ、、、

<息を呑む程の美しさ、華麗さ、静謐さ、、、>

ただただ、有難くて、勿体無くて、
知らず知らずのうちに正座し、手を合わせ、
自然、頬に熱いものが流れていました、、、

いみじくも進行役の辛口美輪明宏さんが、
強い感動と共に熱い言葉を吐きました、、、

「日本のエンターテインメント界は、
完全にぬるま湯に浸っている、、、」
と、、、

その言葉が大げさでなく、
ス〜ッと素直に胸の中に響いてきました、、、

<誰が、ここまで血を吐く様な、
絶え間ない訓練ができるでしょうか、、、>


彼(女)らは、耳が聴こえず、、、
研ぎ澄まされたその感性と、相手の息遣い、、、
空気のバイブレーションなどから、、、

正確なリズムと絶妙のタイミングで、
芸術を超えた演舞をこなしていきます、、、

相手に意思を伝えるのに、
首元に順次息を吹きかけていきます、、、

その紛れもない嘘偽りない、、、
妥協のない斬れる様な演舞の鋭さに、、、

ただただ、自分のような凡人には、
全く想像を絶した世界で、
無条件で、もう沁みるしかない、、、

<同時にそれは、心の癒しです、、、>

ワスとしたら、無知そのもので、
「千手観音」の演目については、
その存在すら露にも覚えがありませんでしたが、、、

今や世界中で公演し、
超絶賛を博していると云う、、、

Senju3.jpg

<そりゃあ〜、そうでしょう、、、>

掛け値なし、素晴らしい演技の連続、、、

今年は日本でも公演ツアーがあるようです、、、
→詳細は、こちら!

<頭領、、、本当にどうもありがとうございました、、、
心に響く最高のパフォーマンスを堪能致しました、、、
仰せの通り、涙と共に、ワスも人間だすたですよ、、、>
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