2007年06月10日

「チェンマイに溺れる」永田玄ワールドに溺れて

日本からの大事なお取引先のお客様を、
無事、チェンマイにお迎えして、夜遅く帰宅すると、
何と、ひとつの小包が届いてありました、、、

逸る気持ちを抑えながら、、、包みを開きます、、、

中からは、刷り上ったばかりの、
その匂いまでが浮き立つような新刊本、、、

「チェンマイに溺れる」永田玄著


永田氏のご好意で、出版社を通じて、
直接、真っ新のご本を送って下さったのです。

暫く、稲光に打たれたように、
体が硬直して、その美しい本に見惚れてしまいました。

3ヶ月前の永田氏とのお約束が現実となったのです。

→輪廻流転「ホンテウ」永田玄氏との再会!?

渾身のチェンマイ関連3作目も、
ストレートに読む者に訴えかけます。

こうして、練りに練られた一字一句、
ステキな写真の一点一点、、、

永田氏の魂の叫びを怒涛のイッキ読みで、
また、お約束で、白々と夜が明けてしまいました、、、

至福の時です!



「チェンマイを知らずして、

タイを語ることなかれ。」


<小細工なしの直球勝負、、、>

「水着を捨てて北へ行け!」

<永田さん、よくぞ云って下さいました!!>

ChenObo 021.jpg

ページをめくるのが、こんなにも、いとおしく、
勿体無い恐れ多い気持ちになったこともありません。

そこには、何の衒いも無い、、、
チェンマイに対する熱い恋心!?が、、、
これでもか、これでもか、、、と濃縮されているからです。

ワスなんて、チェンマイに住んで15年にもなるのに、
何の指針もなく、ノンベンダラリと生きてきました、、、

永田氏は、崇めるように、慈しむように、
チェンマイと交錯し、攪拌し、同化し、
さらに、冷静な耳目で咀嚼し、透徹していきます、、、


ガツンと頭をハンマーで殴られたような想いです。

ソステ、それは、とても心地良い陶酔感さえ誘います。

<まさにチェンマイの揺らぎ無い指針、、、>


永田氏のチェンマイに対する迸る情熱が、
少年のように無垢で真摯であればあっただけ、
読む人の心を動かさないはずがないのです。


チェンマイに対する、、、

様々な特異な視点
、、、

永田氏の良心のフィルターを通して、
磨き削ぎ落とされた真実の核の部分のみが、
光沢を放って、イキイキと紹介されていきます。


*「美しい寺の10選」はまさに圧巻です。

北タイの麗しき寺の気高さ、尊さはいかに、、、
写真の持つ光と影が、寺の風格と奥行きを、、、
研ぎ澄まされた文章で彩られます。

著者の10選の選択の基準がまさに揮っています。

1.歴史的建築史的に価値があること。
2.オリジナリティーの維持に腐心されていること。
3.その場に仏教の風が吹いていること。
4.最後に何より美しいこと。


単純にして明解です!!

真っ先に行きたくなってきました。
「ワット・トゥン・オールゥアン」

*「古窯への誘い」では、
北タイ陶器の逸品に、曇った目を見開かされ、
陶器の持つ妖しい魅力に心を奪われるに違いありません。

*「布の力」においては、
懐かしき遠い昔にワープしたような、、、
伝統的織物の布の持つ原点の美しさが際立ちます、、、

*「銀細工職人の技に惚れる」の深みには、
単なるチェンマイ観光目玉の銀細工との認識が、
実は限りない技術の高さと緻密さを以って一掃されます。

*「チェンマイの教えたくないほど旨い店」では、、、
永田氏のダイレクトの目と肌と舌で、美味さを満喫した、、、
究極の17店がご紹介されています。

これは、もう必見です!!!

どれ一つ取ってみても、、、訪チェンマイの際には、
絶対に、直接、味わってみないではおれません。

もう、幻惑のチェンマイの魅力の数々が、
一つの意思を持って、まるで生き物のように、
その息づかいを感じるほどに迫ってきます。

その他、、、

按摩、、、
市場探検、、、
ムシ料理、、、
草競馬、、、
釣り、、、
ゴルフ、、、
蘭、、、
象、、、
スネークファーム、、、
タイ犬、、、
遺跡、、、
ホテル、、、


などなど、、、

チェンマイを掌るキーワードの切り口の冴えは絶妙、、、

それぞれの写真と行間から浮かび上がってくる、、、
真実の持つ、不可思議なチェンマイの妖気に魅了されます。


<ここは、本当にチェンマイ???>

これほど、チェンマイに住んでいることに
誇りと喜びを喚起させる本は他に類を見ません。

あるいは、これから、チェンマイを訪れようとする方に、
知的好奇心をくすぐり、大きな希望の灯火になりえます。

振り返れば、、、

チェンマイシリーズ として、、、

一作目「チェンマイ満腹食堂」では、
生きた薬膳、チェンマイ料理を通して、
嘘なし旨さの極み、食文化を啓蒙されました。


二作目「犬が僕に教えてくれた大事な話」では、
チェンマイに生息する犬の視点を通して、
詩的に、生きることの愛を問いかけられました。


さて、、、

チェンマイ三部作、完結版、、、

取材当初から、永田氏のボルテージは、
クールに高騰し、一つの沸点を迎えます。

チェンマイの魅力を訥々と説かれる熱情には、
限りなくチェンマイを愛し、それゆえに、
真剣にチェンマイの行く末を危惧するお姿が、、、。

そんな永田氏だからこそ、
飽くことを知らぬ脚で稼いだ知識の水脈と、
チェンマイを取り巻く希少な人脈との融合、、、

著者のチェンマイに対する熱い想いは、
終始一貫、推敲に推敲を経て、、
言葉で、目で、行動で、語り紡がれていきます。

その流れの中で、一冊の本として、結実するならば、
それが面白くない訳がありません、、、!!!

チェンマイを愛する者の一人として、
このような素晴らしい本に邂逅できたことに、

一期一会、、、

こんな幸せなこともありません、、、


読者は、空想の具現化のマジックに惹き寄せられ、
チェンマイの玉手箱から、
次はどんなサプライズが飛び出すか???

頭を空っぽに、オープンにして、
この本に、身も心も委ねさえすればいいのです。
ただただ、チェンマイアートの虜になるのみです。

ソステ、この本に沈没しながら、堪らなく、
チェンマイに恋焦がれていく自身を意識すると同時に、、、

いつしか、著者のファンタジー世界に包まれ、
安らぎと穏やかさと和みの空間に癒されます、、、

それほどまでに、この本には、
「チェンマイへの媚薬」に満ち満ちています。


ソステ、それは、とても清々しい読了感と共に、
著者と同じく「チェンマイ」に溺れていく、、、
ワス自身の嬉しい新たな第一歩になっていくのです!



追伸:親愛なる永田玄様、、、
本当にどうもありがとうございます。

「これほどに愛情と熱意を持って仕事をしたことはない!」
そのお言葉に、嘘、偽りはございませんでした、、、

この記事へのコメント
タイフリーク様
タイフリークさんもチェンマイに関する
書物を試しに執筆してみてはどうでしょうか?
Posted by アッサニー at 2007年06月10日 12:29
タイフリークさんの説明読んでいますと読まないと損(笑)みたいな気分になって早速行きつけの中央書店に依頼しました。
身近に感じる著者の書かれた本だけに
一語一言感じ入って朝を迎える・・・・
それも又幸せなことですね。
Posted by yumeko at 2007年06月10日 20:11
☆会長、、、
煽てないで下さいね、、、
すぐに調子に乗ってしまいますから、、、
会長こそ、
そのままの生き様を執筆なされてみましては、、、
大変、興味がございます!

★夢弥呼御姉様、、、
一語一言、、、
非常に沁みましたが、
連日の徹夜、、、
ちょっと、と云いますか、、、
かなり、体調を崩してしまいました。
自分の変調に気がつかないほど、
文句ナシ、面白い内容ですよ、、、
Posted by タイフリーク at 2007年06月12日 02:04
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバック

おれはエステティシャン
Excerpt: 女の体をいじりまくってお給料もらえたwww まじ最高www
Weblog: さわだ07
Tracked: 2007-06-10 12:37
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。