2016年10月25日

<嗚呼、東京→広島→チェンマイが好き>




新しい週、
月曜日、
日勤が始まる。

朝、5時前に目覚めた時は、
凍えるぐらい、かなり寒かった。

スカス、完全防寒具装備で、
5時半には流星号に跨り、
冷たい風を切って、走る。

しんとした静けさと 星空の下
ピンと張り詰めたような空気が、
逆に気持ちをシャキっとさせる。

この片道1時間半の旅路の折に、
毎日、違った歌が、神の降臨!?のごとく、
何かの拍子で、突然降りてくる。

今朝は、この冷たい空気にいざなわれ、
冬の気配を感じながら、

冬の誘い・・・

まさにこのフレーズに誘われて
この冬の誘いから始まる大好きだった歌が、
ずっと耳の奥でリフレインしていく。

水越けいこさんの

「東京が好き」




ちょうど、生まれ故郷の広島から、
上京して、独り、もがき苦しんでいた頃に、
偶然、この歌を耳にして、瞬時に虜になった。

その時の何ともいえない孤独感、
将来に対する漠然とした不安、
冬の情景とオーバーラップして、

「東京が好き」

と昔を懐かしむように、
エンドレスで口ずさむことになる。

(我ながらスゴイと思うのは、
今でも2番の歌詞も含めて、空で覚えてる)

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
1)
冬の誘い 冷たい風に
あなたの手紙 ちぎって飛ばした
哀しいうわさ 信じなかった
こころの支え 残しておいたの

すべりだす黄昏 都会の色は
美しすぎて 目が眩むほど
よけい揺らめくわ

だけど 東京が好き ひとり残されたって
そんな 東京が好き あなたはもういない

2)
バスを待って タバコをふかす
見知らぬ人に あなたを感じる
枯葉の舗道 立ち止まる時
ひどく頼りない わたしがいるわ

溶けて滲む夜の 都会の隅で
鮮やかすぎる 面影をまた 
眠りにつかせる

だけど 東京が好き ひとり残されたって
そんな 東京が好き あなたはもういない

だけど 東京が好き ひとり残されたって
そんな 東京が好き あなたはもういない

「東京が好き」:
→ https://www.youtube.com/watch?v=ohkR7_Tg12k

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

サビの部分で、何度も繰り返される
「東京が好き」の部分を、
「広島が好き」に置き換えてみる。

ウーン、残念ながら、
うまく言葉の調子が噛み合わず、
シックリこない。。。

突然思いついたように、
自分にとっては、第二の故郷チェンマイ・・・
「チェンマイが好き」で唸ってみる

どうしたものか、スゴク、
気持ちとゴロとリズムがうまく溶け込んで、
感情が昂ぶってくる。

しいては、普通そんなこと絶対に無いのに、
自分とは一番遠いはずの束の間のホームシック?!

嗚呼、そんなこと、もう、呆れて、
かまってられないので、

次には、順番に大事な人の名前を入れていって、
言葉遊びを楽しんでみる。

甘茶奈・カンチャン・・・どちらも合う
キャンディー・・・合う
ア(ッ)トム・・・(ちと苦しいが)合う
(お)かあさん・・・合う

何だか、だんだん楽しくなってきて、
好きな人を片っ端から、
東京に替えて、歌ってみる

けっこう、独り芝居のようで楽しくて、
夢中になって、空想の世界で戯れる。

なんか、そうこうしているうちに、
アッという間に、寒さを忘れて、
職場に着いてしまった。

嗚呼、明日は、
どんな歌が降りてくるだろう。
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