2016年10月05日

<嗚呼、HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス>




映画は3度の飯よりも好きだったけれど、
今は、その2時間の世界を通して観る気力体力が衰えてきて、
何よりも、その2時間という通した時間を捻り出すのが難しい。

自分の中で映画は、
基本的に、3つのタイプに分かれ、

1. 面白い
2. メッチャ、面白い
3. 死ぬほど、面白い

と、結局、ジャンルを問わず、
そこに何かしらの人生や世界を感じられたら、
何でも肯定的に、面白いと自負している。

これまで映画もコレクション的要素があり、
ビデオテープ、CD、DVDとシャカリキになって、
好きな映画を片っ端から集めていたけれど、

今は、場所をとらないファイルになって、
外付けハードディスク、3TB、2TB、1TBx5の中に、
ゆうに5000本以上は、確保している。

今後も、観られないまま、暫しお預けになっているのに、
また、ドンドン増えてきているから困ってしまう。

スカス、たまに、その時間的制限を破っても、
どうしても観たい映画があったりする。

「変態仮面」

もう、あまりにも、アホらしくて、
だからこそ、思いっきり自分も素になれる。

このタイトルからして、怪しくも妖しいが、
内容は、もっと、もっともバカバカしくて、
支離滅裂で荒唐無稽・・・

スカスのスカス、
独特の凄い世界観があって、
メッチャ面白い。

これは、実写化が絶対にありえないところ、
主役の鈴木亮平さんの鍛え抜いた体を観るだけで、
映画を成り立たせてしまった、その一見の価値は間違いなくある。

「花子とアン」でどこかヤワな花子の旦那役を演じていたが、
英検1級取得のうえに、高校時代、ドイツ語スピーチコンテストで優勝という
華々しい経歴があって、とんでもない、凄い役者さんである。

実年齢は30歳を過ぎているのに、
映画の中では大学生役を演じ、
全く違和感を覚えさせない。

そんな、知的さと、
アンバランスの驚異の肉体美に、
目が釘付けにされながら、

あそこまで、徹底的に、羞恥の殻を突き破り、
低次元の内容をその絶対値の分だけ高次元に高めていく手腕と力量。
褒め過ぎであるが、見事、天晴れである。

前置きが長くなったけれど、
ツタヤでも大きく扱われていながら、
運よく、ネットで落とし込めたので、

変態仮面に続いて、その続編・・・
「HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス」
を確りと確りと堪能した。

予告編: https://www.youtube.com/watch?v=e6QmOjaUzZA


おそらく、世の一般の常識ある皆様には、
なかなか受け入れ難い映画かもしれないけれど、

ワス自身、文句なし、
非日常世界に魅惑され、
大きな元気印をハートの中に頂きました。

(悪者をバッタバッタと薙ぎ倒すのはいいけれど、
あの股間でグリグリされるのは、
もう、面白すぎて反則だよなあ、、、)

それにしても、フォー、、、と叫んで、
股間のパンティーをグイと肩までかけるのは、
もう一種、神掛かりで蠱惑的ですらある。

鈴木亮平という役者さんから、
今後も目が離せない。



嗚呼、かくいう自分も、何か人様に迷惑をかけないで、
大きくバカをやってみたくて、

まさか流星号に乗って、広島市内を
パンティをかぶって運転するわけにもいかないけれど、

今宵、台風も近づいてきて、
雨に晒されるのは、なかなかキツイものがあり、

心の中では、変態仮面の雄叫びと共に、
自分もフォーっと鼓舞しながら、
元気さを忘れず、気持ちを折らずにブチかましたい。

あるいは、永年、愛用しているフンドシをかぶって、
変態褌仮面として、颯爽と、憤怒し、流星号を走らせてみようかしらん。
おそらく、見た目には、マフラーにしか見えないかも???
この記事へのコメント
変態仮面、内容はどこまでも馬鹿馬鹿しく、その馬鹿馬鹿しさを製作者、出演者は真剣に演じ楽しんでる。それを観る側もその馬鹿馬鹿しい仲間となり楽しめる映画でしたね。
ただマドンナ役の女性の清水冨美香?がデビューしたて台詞が棒読みだったのがね〜〜。
北海道時代は、飲むとすぐに全裸になりたがった安田顕もニセ変態仮面として笑わせてくれました。
鈴木亮平氏はこの後?の「天皇の料理番」では激やせして兄役の結核患者を演じてますからね。
Posted by ソイ at 2016年10月06日 00:35
ブログランキングを見て回っていましたら、更新されているのを発見しました。
お久しぶりです。
「変態仮面」の映画という言葉にひかれました。この映画は見てませんが、書いてあるUーTUBE予告編を見ました。
「みんなエスパーダよ」という 映画があります。監督は園子温です。
ばかばかしいことを大真面目にやっているのが笑えます。

映画って興味深いです。
20才ぐらいで「若者たち」を見たときには、オモイッキリ感動したことを覚えています。
40才ぐらいで見たら、耐えられなくて30分ぐらいで映画館を後にした。
「2001年宇宙の旅」は10年おきぐらいに見ます。映画は同じなのですが、自分が代わって言っているのがはっきりわかります。


Posted by タイブログランキング at 2016年11月05日 15:55
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