2016年09月28日

<嗚呼、真田丸>



<昌幸が死んだ・・・>

真田丸第38話「昌幸」

いつかは、この時が来ると思いながら、
主役の信繁以上に、その言動や所作に、
心を鷲摑みにされてきた。

実を言えば、
広島に来て、
部屋にテレビはない。

夜勤明けに寝起きを襲われたNHK集金人の方にも、
テレビがないことを確認してもらって、
ご丁重に退散して頂いたけれど。。。

週に1度、共に日曜日の番組、
真田丸と行列だけは、ネットから落とし込んで、
翌日あるいは翌々日に姿勢を正して観る。

これも今年に入ってから続いている、
マイブームと呼べなくもないけれど、、、

(第1話から第38話まで、
ずっとファイルに落とし込んでいる)


上田合戦にて、徳川の軍勢を二度までも打ち負かしながら、
武運拙く、関が原の戦いで西方についたところ、
高野山から九度山へと10年にも及ぶ蟄居生活。

享年65歳とも67歳とも言われている。

滅びの美学

もう一度、戦(いくさ)場に立ちたいという想いが、
どれだけ伝わってくることか。
さぞや、無念であったろう。

演じている草刈正雄が、格好よすぎ・・・

昔、中学1年生の初恋の頃に、
その彼女が好きな俳優が草刈正雄だった。
その時、初めて、草刈正雄という名前を知った。

その後、雑誌か何かで、その御姿を拝見した折、
日本人離れしたあまりにも整い過ぎている容姿に驚いた。

映画、「復活の日」や「汚れた英雄」が、
圧巻である。

嗚呼、真田丸・・・
昌幸が、いつしか白髪三千丈の想いを経て、
その最期を迎えるとき、三谷脚本がまた泣かせる。

「ぐんぜいをひとつのかたまりとおもうな
ひとりひとりがいきておる
ひとりひとりがおもいをもっている
それをゆめゆめわすれるな」

またもやワスの心を鷲摑みの鷲摑みにされてしまった。

切に心が痛い。

比べ得るべきことは何もないけれど、
自分の人生とふと重ねてみると、
いろいろな想いが去来してくる。

<昌幸が死んだ・・・>

残り10回あまり・・・

最後は、信繁が昌幸の意を汲み、
壮絶な最期を迎える時がくる。
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