2007年05月13日

「奇貨居くべし」に触れて、、、

12日の土砂降りの凄まじさに、
我を忘れて、雨粒に見惚れていた折、、、
心の中に言葉にできない焦燥感が芽生えていた、、、

2日ネット離脱宣言をしながら、
9日、なし崩し的にネットの書き込みをしながら、
何とも落ち着かない気持ちに苛まれている、、、

そんな感傷を払拭するように、、、
9日、10日夜1週間分のブログをイッキに書き上げ、
それまでの歯欠けの日数を辻褄合わせで埋めた、、、

<何の意味のないことではある、、、>

同じく日付が変わって11日夜は、これまた、
タイ語のコミュの一週間分をまとめて更新した。

これまで、4日分は、書いたことがあったけれど、
7日分というのは、内容さえ伴わない、、、

<ド阿呆極まりない、、、>

そうして、日付の感覚が全くなく、、、
眠りを全く忘れた異常な3日間を過ごしながら、
高揚感だけが後から後から湧いてくる、、、

<どうにもハイな感情を抑えきれない、、、>

翻って、12日、、、終日、土砂降り、、、
そこで、突然、鎮守様からEMSが届きました、、、

中には、、、



「奇貨居くべし」全5巻

「太公望」全3巻



EMShon 016.jpg

徹夜続きでどうしようもなく眠いはずなのに、、、
何ともじっとしていられない、、、
興奮で、完全に頭がぶち切れた状態、、、

その後、夕刻、土砂降りの中、旧交を温めあうように!?
どちらからともなく、、、自然に、、、
エアポートプラザ前のゴルフ練習場に集合がかかる、、、

颯爽たるメンバーで、、、

CM(HM改め)、Dさん、Tさん、ハイパービア殿、、、
太怒喜親父殿、頭領、&若旦那
、、、総勢8名、、、

若旦那鎮守様からの「太公望」を委託、、、

その後、オッちゃん連中で、G亭で会食、、、

そこから、うちに帰って2時間ばかり記憶が飛び、、、
何故かハイテンションのまま、、、
鎮守様からの「奇貨居くべし」のページを紐解いた、、、

これまで、鎮守様からは、、、
宮城谷昌光「楽毅」、「孟嘗君」を頂戴し、
非常な感銘を受けたばかり、、、

さて、どんなに歴史に疎い方でも、、、
万里の長城を築いた、、、
秦の始皇帝の名を聞かぬ者はいないでしょう、、、

物語は、歴史の綾から、秦の始皇帝の父!?とも称される、、、
呂不韋の波乱万丈の一代記、、、

「奇貨居くべし」の所以は、、、
「将来を見据えて、今、得難い機会をうまく利用していく」
とでもなりますでしょうか、、、

話は淡々と進みながらも、、、
どうしてもページをめくる手を止めることができない、、、

「奇貨居くべし」

春風篇

火雲篇

黄河篇

飛翔篇

天命篇



EMShon 017.jpg


呂不韋が手に入れた「奇貨」こと、、、
異人(子楚)を通じて、
呂不韋の人生がダイナミックに躍動していく、、、

頭の中に静かな火花が散りながら、、、
最終章、天命篇のページを閉じる頃には、
気づいたら、朝の8時になっていた、、、

凄まじいまでの人間の生き様に、、、最後、、、
60歳になった呂不韋鮮乙に逢うシーンで、、、
どうにも堪えきれない不覚の涙が後を絶たなかった、、、

呂不韋の言葉が心に響く、、、

「わたしは天命に従う。天命とは民意でもある。
天が命じ、民が望むように生きるしかない。
耐え忍べ、といわれたなら、黙ってそうする。
ただし、わたしの沈黙は退歩ではない。

――――――――――――――――――――― 


たとえば、道は近くにあっても、行かなければ至らないし、
小さな事でも、おこなわなければ成らない、、、

人の差とは、やるかやらないかとの差にすぎぬ」




自分を呂不韋に重ね合わせるなどと云うのは、
何ともずうずうしく、おこがましいけれど、、、

これまで耐えに耐え忍んできた、、、
薄っぺらい己の人生の性根の部分を、、、

鋭く抉り、刺激し、代弁して頂いたような、、、
そんな錯覚に陥り、涙が止まらなくなったのだ、、、

涙の泉が涸れ果てると、、、
何かス〜っと沁み入るように、、、
これまでのモヤモヤした気分が一掃された、、、

一人の歴史的な偉大な人生を脳裏の中で投影させながら、
再度、自分自身の人生の尺度に重ね合わる、、、

己の悩みが何とちっぽけで取るに足らないものかと、、、
脳天から錐で穴を開けられるように感じ入ってしまった。

それ以前に、
鎮守様は、メールでご指摘下さった、、、

たかが「mixi」

でも、自分が感じておりますのは、同様に、

されど「mixi」

ミクシーを通じて、
信じられないような、一期一会、、、
人と人との出会いがあります、、、

確かに変なコダワリがあるのかもしれないけれど、
そして、それは、誰にひけらかし説明するものでもなく、
自分なりの価値観で、自分なりに一つのルールを敷いて、

物事に人に対峙していく、、、
そんな勇気をもちたいと改めて心に念じました、、、

物語の終わりに作者の意図がさりげなく挿入される、、、

「男にしろ女にしろ、五十代になれば、
人は真の貌(かお)を持つ、、、」


真剣で、ズバ〜っと斬りつけられたような、
心の小波(さざなみ)を覚えました、、、

ここで、触れるべきことではないのかもしれないけれど、、、

今回、鎮守様が、自分のことをご心配下さって、
この本を送って頂いた中で、大きく2点、、、
非常に心打たれたことがあります、、、

おそらくは、、、

*自分の心の迷いの深さ大きさを慮って下さり、
何を差し置いても大至急、
お手持ちのこの著作をEMSで送って下さった事、、、


(その送料代金も決して安くはございませんのに、、、)

*また、鎮守様が何度も読まれたのに違いありません、、、
その手垢まで匂ってきそうな大切な大切な愛読の書、、、


至るところにマーカーが施してあり、
鎮守様のこれまでの考え方、生き様まで髣髴とさせ、
この書を通じて共感めいた温かみを感じさせて頂きました。

そして、歴史上の偉大な人物であります、、、
この呂不韋が深く深く胆に銘じたでありましょう、、、

「人は一人では生きていけない

人によって生(活)かされている」



という言葉の意味が、ス〜と理屈ぬきに、
実感を持って、心の中に浸透してきました、、、

できないものはできない、、、
と云う枠組み、自分なりの範疇の中で、、、

人と人とのお付き合いを励行し、
自分が相手にとってもそれに相応しい人間であるよう、、、
自分自身の真価を高めていきたい深く反省します。

鎮守様、、、私は、
鎮守様の真意を汲み取り切れていないかもしれませんが、

自分なりに、一つの書物を通じて、
深く深く感じ考えさせられました、、、


自分は心のどこかで、
やり直しを模索する一つの端緒を、、、
そのキッカケのタイミングを図っていたのかもしれません。

鎮守様に頂きました、、、
この「奇貨居くべし」は、
自分の頑なな心を熱く溶かしてくれました。



これまで、ほんの僅かな一時の迷いでありましたが、、、
仮称でお茶を濁しておりましたタイブレーク改め、、、

今、正々堂々と、元の、、、

タイフリーク

に戻させて頂きます。。。



誠に自分勝手ながら、どうもすみません、、、

鎮守様の御心、、、
本当にありがとうございます、、、



合掌、、、

この記事へのコメント
タイフリーク様
やっと元のHN,タイフリークさんに
戻られましたか!!おめでとうございます!!
たかがミクシーだと思って?気楽にやって
行きましょう!!でもやはりされどミクシー?
ですよね!?(笑)
Posted by アッサニー at 2007年05月14日 11:16
☆会長、、、
いつも本当にすみません、、、
今後とも、変わらず、
どうぞヨロシクお願い致します!!
Posted by タイフリーク at 2007年05月15日 03:53
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