2014年09月10日

444444@トヨタ・カローラ・1995



先だって、BKKから戻り、急ぎ会社に向かう途中、
我が哀車かろーら君が、
静かに静かに消え入るように止まった。

その後、どうしてもエンジンがかからない。
文字通り、どうにも哀しくなってくる。

レッカー車で運び、とりあえず、
応急処置で修理してもらう。

444222.JPG

その時のメーター数が、444222、、、
何ともゴロがいい数字で、後222キロ走行で、
4の6並びになることを認識する。

哀車は、当初、バッテリーがいかれているのかと思いきや、
エンジン系統のトラブルで、当然のことながら、
他にもいろいろとガタがきている。

よくぞこれまで頑張ってきたものと、
心からも褒めてやりたい反面、

同志のような愛着と共に、最近のへばり具合が、
まるで自分を鏡映しで観るように、切なくもなってくる。

これまで、ダマシ、ダマシ、やってきたながら、
ワス120歳、オマエ120万キロと、
お互いに肌を寄せ合い、支え合ってきたけれど、

もうどうにも寿命がきたのかな、、、
とワス自身が風前の灯のような気持ちになってくる。

2日間修理屋さんに格闘してもらって、
何とか、とりあえず、また走るようになった。

まさしく満身創痍の哀車が、
まるで自分の分身を観ているようで、
さらにいじらしくも哀しくなってくる。

>>>9月8日、、、

お義母さんの1周忌である。

ずっと寝たきりだったけど、
最期はとても安らかだった。

88歳だった。(8並び)

お義母さんのご冥福をお祈り申し上げます。


>>>9月9日(9並び)

仕事を終えて、少し薄暗くなってきた帰り道、
哀車かろーら君が何かを訴えるように、
前方から異音がする。

フッと我に返り、路肩に止めて、
エンジンをチェックする。
熱と一緒に白煙が出ている。

時間は、19:19
(何だか妙なゴロ合わせだけど、逝く・逝く)

444443.JPG

前方の走行メーターを観ると、
何と444443だった。
(不思議な気持ちでスーっと寒気がしてきた)

祈るような気持ちでキーを回す。
まだ、切ない泣くような異音がする。
  
注意深く1キロを走らせ、記念すべき4の6並び、
444444を見届けて、
フラッシュを焚き、写真に収めた。


444444.JPG


その後、何とか、家に辿り着き、
また、かろーら君を修理屋さんに預ける。

人も物もいつか最期を迎える。
今度こそ、成仏なるか。


スカス、また4(死)の淵から蘇ってきたならば、
444444=私・志・詩・士・師・死を乗り越えて、
次なる500000(G-00000)まで、生きられるか否か。

できるならば、5の6並び、
555555(タイ語でハー・ハー・ハー・ハー・ハー・ハー)
と思い切り笑い飛ばしたい。


哀車かろーら君は、
4と隣り合わせで、
今、静かに手術をしている。

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