2007年02月25日

「Aプロジェクト」上映会 at「希望の家」

この2、3日、ビザ問題を含めて、
プライベートな人間関係の溝の亀裂に悩んでいた。

こちらの精一杯の善意の行為が、
逆に歪曲して相手に受け取られ、
不用意な反感を買ってしまう。

<そんなこと、もう忘れてしまえばいい、、、>

何度、そう思おうと試みても、
心に刺さった棘のように、
チクリチクリと影を落とす、、、

スカス、24日、傷心した痛手を秘めて臨んだ、、、
「希望の家」での「オーロラプロジェクト」上映会で、
反対に子供たちから大きな勇気の源泉を頂いた、、、

「オーロラプロジェクト」の内容を鑑賞しましたのは、
先の上映勉強会に続いて2回目、、、



「オーロラプロジェクト」

とは、

冒険写真家松本紀生氏が、
長年に亘り、アラスカと対峙しながら、
その自然を克明に描写し記録していく過程で、、、

<大自然の驚異、オーロラ、、、>

を、映像としてまとめられた貴重なフィルムを、
世界中の一人でも多くの人々にご紹介していこうと云う、
非常に有意義で壮大なプロジェクトである。



果たして、「希望の家」の子供たちの目には、、、

このアラスカの大自然の記録、、、
オーロラの神秘的な彩りが、
どのように受け止められたのであろうか、、、!?

夕刻6時前、、、

ニマンヘミン貴緑様のベトナム料理店前に集まり、、、

チェンマイでのこの会の主催者であります大御所様、、、

さらには、貴緑様ご夫妻、女神様、N様ご夫妻、
&ワス
とで、「希望の家」に向かいます。

彼の地では、これまで何度かお世話になっております、、、
寮母のT様他、「希望の家」のスタッフの方々、、
前日より泊り込みのおしょめさん、、、

ソステ、何より、天真爛漫の大勢の希望の家の子供たちが、
我々を温かく迎えてくれました、、、

到着後、早速、大御所様がモニターをセッティングされ、、、
子供たちも興味津々で、目がキラキラと輝いています。

いかにも上映が待ち切れない様子で、
モニターの前にカブリツキで集まる姿がカワイイ、、、

アラスカ夏編、冬編のダイジェスト版が、、、
静かに厳かに上映されていきます。

ワスは、子供たちの表情の移ろいの変化に、
ずっと、目を奪われます、、、

<何て、無邪気で飾り気がなく真摯な瞳だろう、、、>

ずっと、これまでクヨクヨと悩んでいた些細な事が、、、
キレイサッパリ、水に洗い流されていくようでした、、、

子供たちは、驚きを素直に端的に言葉に出します。
感動の声をそのまま、飾らない自然の発露で表現します、、、

タイの子供たちにとっては、
雪などを見られる機会は、まずないでしょう、、、

さらに、摂氏マイナス50度などは、
想像をはるかに超越した世界でありますことでしょう、、、

<いや、そうした概念さえ、
理解は遠く及ばないかもしれない???>


スカス、子供たちの心の中には、
いろいろな自然の驚異に対する純粋な不可思議さや、
興味の芽生えが小さく投げかけられたに相違ない、、、

それは、確かに小さなステップに過ぎないかもしれないけれど、
そうした不思議・好奇心が、必ずや後に様々な心の目を養っていく、
まさに、そんな心の肥やしになっていくことでしょう、、、

子供たちの表情の変化を目の当たりにして、
同時にワスの心まで癒され、沁みてきました、、、

上映後、何人かの子供たちに、
感想を直接、訊いてみる、、、

率直な意見がすぐさま、返ってくる、、、

「Aプロジェクト」の上映会を通じて、
「希望の家」の子供達と僅かでも繋がり、
また、彼(女)らと一つの空間を共有できたことがとても嬉しい、、、

その帰途、、、思いがけなくも、山頂まで車で走りながら、
ドイ・サケット寺を訪問する機会に恵まれた。

<チェンマイに14年住んで、初めての体験!!>


何とも荘厳で幻想的で幽玄な眺め、、、

チェンマイの街並みが夜景に染まる、、、

オーロラの映像と希望の家の子供たちの笑顔が重なる、、、




何か、とても大きな贈り物を頂いたような、、、

何ともステキな、かけがえのない夜だった!
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