2006年12月28日

<承>Bビザ&労働許可証失効とその後!?



先に、日本での運転免許証更新のため、
慌しく、久方ぶりに帰国し、事なきを得た。

それが、今月の10日のことである。

その後、神経質なぐらい一番の心配である、
ビザの延長に思いを馳せた。

期日は12月26日、、、

仕事の相棒であり、事務方のプロフェッショナルであるDさんに、
くれぐれも間違いがないよう、その都度、
ビザの延長についてプッシュしていた。

その度に、彼女自身は、全く問題ないという顔で、
<マイペンライ>を繰り返している。

事実、所定の書類を揃え、
期日内にイミグレに出頭し、署名をすれば、
即座に手続きは完了するはずであった。

断っておくが、手続き自体は確かに容易ではあるが、
それに要する書類の作成は、
どうあがいたって、一外国人の手には負えない。

とりわけ、労働許可証の申請&延長に要する書類は膨大で、
積み重ねると、最低でも軽く5cm以上の厚さに達する。
その一枚一枚にワス自身の署名を施していく。

難儀と云えば難儀ではあるが、まあ、業者を通さずに、
自分たち個人でビザ申請延長を行うということであれば、
最低限必要な手続きプロセスである。

従業員の総力を結集して20日に、
初めての大口の出荷を無事終えた、、、

21日、22日と、闇雲に時間が過ぎる、、、

土日を挟んで、明けて25日、クリスマス、、、

タイでは通常通り公的オフィスワークは機能する。


相方のDさんが新米のPさんと共に、
ワスの不備の書類をこの期に及んでも、
黙々と作成に励んでいる。

その間、労働局の方にもコンタクトを取り、
後は、自分がそれぞれに出頭してサインをすれば済む。

イミグレーションに出頭したのは、午後3時、、、

そこでも指摘された書類の不備の修正に時間を要する。

ようやくすべてが完了したのは、午後4時、、、
業務の窓口は、4時半まで、、、

<間に合った、、、>

苦労したDさんの顔にも安堵感が広がる、、、

<スカス、もっと早くやってくれていれば、
こんなに慌てふためかなくてもよかったのに、、、>


そういう思いを差し引いても、
Dさんの頑張りには頭が下がる。

ホッと一息も束の間、、、

窓口の肌黒い眼鏡をかけた女性の係りの人が、
業務はこれで終わりとのたまう。

というのは、通常この種の書類のチェックに、
1時間は要するので、
クローズする4時半までには手続きが間に合わないと云う。

それでも、必要書類はすべて揃っているので、
とにかく書類だけでも受付してくれるように、
あくまでも食い下がる、、、

とりあえず、期日内に、間に合わないと、
すべてがオジャンになることがわかっていたからだ、、、

そこで、彼の上司らしき、
さらに色の浅黒い細身の眼鏡をかけた男性係官が出てきて、
最後通牒を出された。

期日は26日まであるので、
翌日もう一度出頭するように促される。

<26日は、バンコク出張、、、>


バンコクへの日帰りでの往復チケットはすでに手配済み、、、

その辺のところを何度も問い質し、
26日は、どうしてもバンコクへ行かねばならない旨を申し出る。

もし、どうしてもということであれば、
キャンセルできない格安チケットを放棄するだけだ、、、

スカス、その色黒係官は一つの提案を出してきた。

どうしてもということであれば、
1日遅延の罰金が一日ごとに500Bであるので、
それでよかったら後日に来なさい、、、とのたまう。

<500Bか3500B(エアチケット)か、、、>

苦しいが考える間もなかった。

今なら、何の躊躇もなく、ビザ優先の選択を取る。

スカス、その時は、
そこで、魔が差したと申しましょうか、、、

係官の言葉をそのまま鵜呑みにし、
キャンセルの効かないエアチケットをチョイスした。

今、考えてみれば、その係官に、
念書の一つも書いてもらえばよかったのだが、、、

それが、後でとんでもない、
取り返しのつかない事態に発展する、、、


→<転>に続く!



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