2006年12月10日

深大寺そばに舌鼓を打って、、、




7日、日本での免許証更新が一段落して、
思いもかけない銀座での食事会があり、

翌8日、仕事絡みでお取引先の方のご案内で、
日本でも有名な、深大寺そばを味わう機会を得ました。

タイにいて、どうしても、日本料理が恋しくなり、
また、どうしてもタイではその真髄が得られないのが、
寿司、それから日本が世界に誇る、麺類の数々、、、

ラーメン、うどん、ソステ、日本の心、そば、、、

そばは、漢字で「蕎麦」とも書きますよね。

日本中で蕎麦の有名処はありますでしょうが、

深大寺そばは、ずっと心に引っ掛かっていた、
ワスにとっての蕎麦の代名詞のようなものでした、、、

Oさんご夫妻のご自宅に呼ばれて、
ステキなケーキなどをご馳走になります。

これがまた、絶品の美味さ、、、

<こんなことを繰り返しているゆえ、太るはずです!>

昼過ぎ、Oさんの車で、深大寺の参堂沿いに、
ドライブしていきます。

>>>深大寺そばの由来を紐解きますと、、、〜〜〜〜〜



*古来、そば種は八世紀頃原産地である北方大陸から、
朝鮮半島を経由して我が国に伝わったそうです。

*我が国のそば作りは、
武蔵野台地を開拓した高麗帰化人によって、
栽培され広がり続けます。

*深大寺そばが有名になったのは、元禄年間、
天台宗関東総本山東叡山寛永寺御門主第五世公弁法親王に、
蕎麦切りを献上して賞賛を得てからと言われています。

*その後、一般庶民に伝わり、
武蔵野を散策する文人墨人客に愛されていきます。

*江戸後期から、明治、大正、昭和へと、
その伝統が確実に継承されていきます。

*江戸初期より三百五十年余の、
長い歴史的評価と伝統を持つ深大寺そばは、
今や全国的に一層謳われ名声を広めていると云うことです。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


深大寺そばが何故、かくもワスの心を揺さぶるのか、、、

日本を遠く離れて、アメリカシカゴで暮らしていた頃、
日本のグローサリーストアーで売られていた、
深大寺そばのパックのネーミングと味に心を奪われたからです。

<パックでこんなにも美味いそばなら、
打ち立てのそばだといかに旨いのか?!>



その日から、ワスの心の中で、
蕎麦=深大寺そばの方程式が成り立ちました。

<想いは通じる、、、>


それから、約20年弱、、、

この日、Oさんご夫妻にお連れして頂いたのは、
30軒近くある深大寺そば組合に所属する中でも有名な、、、

「多聞」

shinjuku 006.jpg


閑静な佇まいの中に、日本の季節の風物詩を感じます。

shinjuku 007.jpg

Oさんのオススメでもりそばをご馳走になります。

この何とも芸術的なまでに研ぎ澄まされた蕎麦の妙技、、、

スッキリと切れ味鋭い、ツユの奥ゆかしさ、、、

蕎麦を啜った時の喉越しの何たる爽やかさと幸福感、、、

派手さは全くないのですが、
長い伝統と歴史に裏付けられた日本の文化、

「蕎麦」、、、


shinjuku 011.jpg

日本人であることの喜びを幾重にも感じる瞬間です。

短期間の日本滞在にて、食する機会は限られているけれど、

まさに、「食の一期一会」、、、


深大寺そば、、、


その静けさの中に秘められた旨みの深さとハーモニー、、、

誠に沁みましてございます!


この記事へのコメント
私も今度行って食べてみたいです。

個人的には、あの讃岐うどんが好きです!!
たまにスーパーで讃岐うどんの
パック、買ってきて自分で家で料理して
食べています。しかし、やはり本場で
食べてみたいです。
Posted by アッサニー at 2006年12月14日 11:11
☆会長、、、
讃岐うどん、、、
こちらもズキンと胸に沁みる響きがありますね。
確かに本場で食べてみたいもんです。
儚い夢ですが、、、
Posted by タイフリーク at 2006年12月15日 10:33
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