2006年10月29日

何千発ものコームローイがチェンマイの夜を彩り漂う!





10月28日、午後8時、、、

メイジョー大学近くのだだっ広い敷地から、
いちどきに、何千発、、、
(あるいは、ゆうに1万発に届いているか?!?)

コームローイが一斉に夜空に打ち上げられ、
心が、触発、喚起、爆発させられました。

<息を呑む、幻想的な美しさ、、、>

コームローイは、あくまでも人工的な美、、、

それが自然の中に漂う姿は、
エロチックを通り越して、
本能の根幹に訴えかけてくる。

<その美しさを形容する術を知らない。>

完全に打ちのめされ、
我を忘れて、デジタルカメラを押し続けるが、
星屑のステージはあまりにも神秘的過ぎる。

<自然と人口の美の融合だ、、、>

だいだい色に炎を燃やし、
揺ら揺らとコームローイはたゆたう、、、

その光景はあたかも光るクラゲが、
大空の闇に向かって吸い込まれていくようだ。

あるいは、、、

無数の精子が、見果てぬ子宮に向かって、
ひたすら虚空の闇に溶けては消えていく、、、



現場への到着は、はなはだ時間がかかった。

狭い路地にこれでもかと、
車が、バイクが、人が、密集している。

元はといえば、
ミクシーでマイミクさんの鎮守様に、
このコームローイの儀を教わり、、、

来チェンマイ中の大御所様に促されて、
ノコノコとやってきました。

koomurooi 005.jpg
まずは、お坊様の経文が始まります!

毎年、ローイカトンの1週間前に、
大々的にこうして、
何千発ものコームローイが打ち上げられるそうです。

これまで、5個や10個、、、、
あるいは、100個単位ぐらいの、
コームローイが飛んだのは見た事があります。

スカス、今宵のように、何千発の灯篭が、、、
同時に飛び出していく様は想像すらできませんでした。

<まるで、闇夜に咲いた、オレンジ色の火花だ、、、>

すぐに小さな点になって素粒子のように、
上空で、不可思議な模様を彩っていく。

koomurooi 017.jpg
微かに見える点の一つ一つがコームローイ

<見惚れるというよりは圧倒されました。>

あっという間に一時間が過ぎる。

コームローイは、まだまだ飛び続けている。
生命の灯を宿しながら、一人一人の願いが熱気球となって、
夜空に吸い込まれていく。

koomurooi 049.jpg
エンドレスで願いを込めて飛ばされていく!

日常生活の中の非日常の調べ、、、
夢見心地ですっかり幻を観続けています。。

その後、我に返ると、
帰りの超渋滞に巻き込まれ、、、
また日常生活に返っていく。

コームローイをこの手で飛ばした熱い余韻が、
まだ、心に、体に、この手に確実に残っている!


この記事へのコメント
ローイ・カトーンも良いですが
コーム・ローイも見逃せませんね!!
是非、一緒に見てみたいものです。
Posted by アッサニー at 2006年10月29日 10:44
☆会長、、、
これは、本当にお見事の一言に尽きます。
圧倒されました。
まさに、息を呑む美しさで、
一瞬、逝っちゃってました。
是非、いつか、会長とご一緒に!!
Posted by タイフリーク at 2006年10月30日 12:26
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