2012年03月09日

「嗚呼、『廣山文美王』改め『廣山文美亜』、嗚呼」


2月25日・・・

朝早く、遠く故郷の広島にいる母親に、
娘の大学合格報告と同時に、
バースデーコールを送る。

年、正月とお誕生日ぐらいにしか、
電話してこないこんな親不孝の息子に対し、
耳の遠い母は、通常なら、そそくさに電話を切る。

ところが、此度は少し違った。

孫娘のことで大いに喜びを表しながら、
一方で、無性にワスのことを心配してくれている。
それから数分ぐらい、全く会話が噛み合わない。

よくよく内容を吟味してみると、
ワスの名前の画数がどうにもよくなくて、
できたら、名前を変えないかと云うのだ。

103歳で亡くなった祖父が、
熟慮の果てに命名してくれた。。。

「廣山 文美王(ひろやま ふみおう)」

ワス自身、すこぶる気に入っている。

廣山家の頭領息子である父親の名前が、
「文・仁聖(ふじまさ)」であり、
ワスはその長男で、頭の「文」の字を頂き、、、

古武士然とした祖父は、元来、仙台藩伊達家の末裔であるといい、
事情があって、祖母の廣山家に婿養子として入り、

その廣山家の象徴である祖母の名前、
「美・奈都(みなと)」の「美」の字を頂き、

その廣山家の初孫であり、
家督を継ぐ、総領であれ、という意味合いで
仰々しくも「王」の字を携えて、、、

「文美王(ふみおう)」


日頃から温厚で感情をあまり表さない母親が、
何か切羽詰ったように、この「文美王」がいけないとのたまう。

苗字も併せた全体の画数が、34画というのは、
最悪の大凶だと云うのだ。

正直、藪から棒で、ビックリした。



閑話休題。。。


振り返ってみると、、、

ワス自身、娘と息子の命名には、
「赤ちゃんの名づけ方字典」なるものと首っ引きで、
一生懸命、苦心惨憺して考えた。

まず、結婚した当初、家人の「カンチャナ」に、
甘いお茶の奈(←祖母の美奈都の「奈」)を充てて、
「甘茶奈」とし、、、

娘は、父「文・美王」と母「甘茶・奈」の二人の間を取り持つ、
亜・細・亜(アジア)が結ぶ「亜」を仲立ちにして、
「文亜奈(ふあな)」とした。

これは、タイ語で、リーダーの意がある、
<フアナー>の語感も大切にしている。

一方、次に産まれた息子の方は、
何とか、亡くなった父親の「文仁聖」を反映させたいと、
画数計算などと格闘しながら、

結局、息子にとっては、祖父にあたる父親から二文字を取って、
やはり、キーワードである、「亜」の字を頂き、
「亜仁聖(あとまさ)」と命名する。

タイでは、時には本名より大切になってくるニックネームを、
娘の場合は、3月14日「ホワイト=バレンタインデー」に産まれたので、
弟が、即座に「キャンディー」と名づけ、

息子の方は、本名の「あとまさ」のタイ語における英語字表記が、
<ATOMMASA>であり、文字通り、ここから「アトム」とする。


さて、ここで、母親との国際電話に戻る。


母は、自分なりにいろいろと調べた結果、
「文美王(ふみおう)」をやめて、
「文美也(ふみや)」はどうかとアドバイスしてくる。

<ウ〜ン、完全に返答に困る・・・>

「文美也」だと、全体で33画になり、
最悪の34画を免れるというのだ。

戸籍は全くいじらなくていいから、
ただ、通常の生活の場だけで名前を変えれば、
きっと運勢も良くなるから、、、

と、母は30分以上、演説をぶちながら、
一方的に電話を切った。

何とも、虚脱感に似た、
冷たい風に包まれた。


完全に無視することもできたけど、
耳の遠い母親が、必死になって呼びかけてくるのには、
この時期、それなりに何か大きな意味があるようにも思えてきた。

そこで、おもむろに、昔懐かしい
「赤ちゃんの名づけ方字典」を本棚から引っ張り出して、
画数と数字の語呂合わせに終始した。

総画数が、、、
31◎、32◎、33〇、34●、35〇と連なり、

確かに、この本でも、総画数34画は、●で、
できれば避けたい最悪の画数であった。

スカス、、、

<ふみや・・・か、何だか、ピンとこないなあ???>


ここから、
イメージや語感による言葉の空想遊びが始まった。

いろいろと試行錯誤を重ねながら、
王から土の字をとった「一」という字が、
脳裏を掠めた。

「文美王(ふみおう)」改め「文美一(ふみひと)」

総画数31画で◎、
響きもいいんじゃない・・・と自画自賛。

スカスのスカス、、、

どうも文字的に、ケツが寂しくて、
座りが悪いのは否めない。

早速、母親に報告して、
戸籍は変えないけど、「ふみや」じゃなくて、
「ふみひと」でいくかもと告げた。

母親もようやく安堵したのか、
素直に喜んでくれた。

そこで、周りの親しい方に、少しでも馴染んでもらおうと、
とってつけたように、「文美王」改め「文美一」
と吹聴して回ったけれど、、、

何か、シックリこないのも事実である。
まあ、どこか納得しえないままで、
こんなものかなあ、、、って自己完結するつもりでいた。


スカスのスカスのスカス、、、

ここで、最後に、
冷静になって、もう一度、
ジックリと本を確認して調べてみる。

苗字の廣山の「廣」の字は、
普通に書くと、14画なれど、
正式な画数は、15画となっていた。

従って、、、

「廣山」(15+3)=18画
「文美王」(4+9+4)=17画

となり、ワス自身の姓名の総画数は、
35画で、〇、、、
これは、決して悪くない。

逆に、「文美也」(4+9+3)=16画で、
苗字と併せた総画数が、34画となって、●・・・
こちらの方が大凶なのだ。

ちなみに、当初、総画数31画と思っていた
「廣山文美一」の「文美一」は、
32画で、これまた◎・・・


実際、いろいろな流派やその専門家の方々のご意見で、
姓名判断の良し悪しは、幾重にも変わってくる。

そこで、ここまできたら、
自分をトコトン納得させるために、

本だけでなく、同様に、
ネットでも姓名判断を、
大真面目に、いろいろと調べてみた。

全体の総画数だけではなく、
苗字だけの画数、名前だけの画数、
あるいは苗字の下と名前の上を合わせた画数、、、

そういったそれぞれのバランスでも、
姓名判断としての関わりが違ってくる。

そこであるサイトにいきついて、
それが比較的、ご縁のあった先の本の内容にも近く、
一目瞭然、簡単明瞭で、とっつきやすい。

総画数の総運の他に、人運、外運、地運、天運と、
全部で、5つに区分して、
総合的に比較検討している。



☆総運:あなたの人生を表す1番重要な運勢です。生涯を通じて影響する総合運となり、主に50歳以降の晩年期に影響を及ぼします。苗字と名前の合計画数。

☆人運:性格や才能などを表す2番目に重要な運勢です。人間関係や協調性、社会的な成功に影響します。主に20歳から50歳ぐらいまでの中年期の運勢を表します。苗字の下1文字と、名前の上1文字の合計画数。

☆外運:生活面を象徴する運勢です。外部から受ける影響力を表し、結婚運、家庭運や職場、環境への順応性を表します。総運から人運を引いた画数。姓や名が1文字の場合を除く。

☆地運:個性を表す基礎的な運勢です。性格形成や対人関係、行動力など家庭環境に影響されます。主に誕生してから20歳くらいまでの若年期の運勢を表します。名前の合計画数。

☆天運:家系が持つ宿命的な運勢を表します。祖先から受け継いだ苗字ですので自分の力が及びません。家柄を象徴します。苗字の合計画数。


ここでは、大凶、凶、半凶、半吉、吉、大吉と、
その評価を意図的に6つの区分に割り出している。

そこで、自分なりに、

☆☆☆:大吉:+3
☆☆:吉:+2
☆:半吉:+1
★:半凶:−1
★★:凶:−2
★★★:大凶:−3

と満点15ポイントの中で、
何ポイントなのか考えてみる。

本名「廣山文美王」の場合・・・悪くもないのだが、
総運(吉)人運(吉)外運(凶)地運(吉)天運(吉)の、
外運のマイナス2ポイントが響いて、計6ポイント

ここで調子に乗って、
身内でも、いろいろと調べてみる。

娘「廣山文亜奈」の場合・・・
総運(吉)人運(吉)外運(大吉)地運(凶)天運(吉)
地運の凶があって、7ポイント

息子「廣山亜仁聖」の場合・・・
総運(半凶)人運(吉)外運(大吉)地運(吉)天運(吉)
総運の半凶があって、8ポイント

皆、悔しいが、
ワスよりも全体のポイント数で勝っている。

ここで、驚いたのが、、、

偶然当て字につけた家人「廣山甘茶奈」の場合・・・
総運(大吉)人運(吉)外運(吉)地運(大吉)天運(吉)
全くマイナス要素なし、パーフェクトで、12点!!!


翻って、これで、俄然、
自分自身の改名探しの旅にはまってしまった。

当初の母のオススメの「廣山文美也」の場合、、、
総運(半凶)人運(吉)外運(半吉)地運(大吉)天運(吉)
で、総運が悪く、7ポイント

ワス自身がいいなあと決めた「廣山文美一」の場合、、、
総運(大吉)人運(吉)外運(吉)地運(凶)天運(吉)
で、総運は最高ながら、全体では、同じく7ポイント


いずれにしても、本名の「文美王」よりは、
何かしら、いいポイントになっている。

そこで、文美也の「也」の字をいろいろと変換して検索、、、
也 → 埜、椰、冶、弥、矢、哉・・・等々
どれも、字面はいいけど、どこかに凶の字が見え隠れしている。


それからも、時間をかけて、
意地になってしトライアル&エラーを繰り返す。

全部の運気がプラスの吉で作用するのは、
土台、無理な気がしてきた。

スカス、家人の「廣山甘茶奈」の例もある。

うそでも、家人の数字に匹敵するか、
できれば、超えたい。

そこで、天啓としてふと、
娘や息子に大きく関わっている
キーワード「亜」の字が浮かび上がってきた。

試みに、「文美王」を「文美亜(ふみあ)」とすると、
語感も悪くないし、何より、字面としての座りが素晴らしくいい・・・

これを詳細検討チェックしてみると。。。

何と、何と、何と・・・

「廣山文美亜(ふみあ)」の場合・・・

☆☆☆総運:39画:大吉:生命力 大物 成功 頭領 社交 徳望
☆☆人運:7画:吉:権威 独立心 人気 孤立 強い意志 自立 直情 信念
☆☆☆外運:32画:大吉:柔軟性 金運 成功 僥倖 多幸 天恵 躍動
☆☆☆地運:21画:大吉:独立 統率力 名誉 頭領 指導 征服
☆☆天運:18画:吉:信頼性 忍耐 成功 剛気 戦闘 情熱

恐るべし、パーフェクトの吉で、
総合点:15ポイント中13ポイント

嗚呼、とうとう出逢ってしまいました。
早速、故郷のお袋さんに連絡を入れて、

自分の意思で、「文美亜」でいこうと思うと告げたところ、
大いに喜んでくれた。

まあ、ただの慰めにしか過ぎないかもしれないけれど、

嗚呼、一期一会、、、

この名前との出逢いを大切にしたいと思います。

突拍子もなく突然ではありますが、、、

「廣山文美王」改め「廣山文美亜」です。

今後とも、どうぞ、宜しくお願い致します。


合掌・・・



(今回、大いに参考にさせて頂きました、
無料で詳細に姓名判断をしてくれるサイトは、こちら・・・

http://seimei.linkstudio.biz/

皆様もどうぞお試し下さいませ。。。)


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