2006年09月23日

大切な3人のお客人と土砂降りの後で、、、?!



またまた、時間軸が前後に揺れ動きます、、、

20日のパラポンさんの誕生日パーティーから、
夜が明けて、21日午前4時、、、
誰も居ないバス停留所前で不覚にも自身の盗難事件、、、

天国から地獄の気分に急降下のまま、
とにもかくにもノックエア兼TGの便にて、
自力でチェンマイに戻って参りました。

盗難に関する手続き雑事と並行して、、、

一便遅れて、大切なマイミクのDMさんが、
ご自身初めてのチェンマイ入り、、、
空港にて合流、、、

そのまま、拙宅に来て頂き、
まずは一献、、、

午後、同じくマイミクでもあり、
仕事上での大切な取引先でもあるYさんと会合し、
その後の段取りを確認し合う、、、

当初は朝一で同乗するはずだったSLYの親爺殿が、、、
何やら、大切な野暮用があり、、、
大幅に贈れて夕刻の便で、ようやくチェンマイ入り、、、

チェンマイ空港にオヤピンをお迎えに上がり、
DMさんと同じDホテルに隣同士の部屋にチェックイン、、、

この時、助手席に座られたSLYのオヤピンが、
交通安全祈願の護符の糸を何気なく切ってしまう。
奇妙な感覚だが、何となく不安な前兆が頭をよぎる、、、




DMさんとSLY親爺を乗せて、取って返し、
ソステ、Yさんを宿舎のSホテルへピックアップ。

その日の夕べは、拙宅でささやかながら、
家人の心ばかりのおもてなし、、、
ミクシー交流の形での乾杯と相成る。

ところで、話は2〜3日前に遡る、、、

チェンマイでは、断続的に継続的に、
連日、土砂降りが続いていたと云う、、、

ピン川の水も増量中、、、

拙宅とお三方が宿泊するホテルのあるところの、
ナイトバザール近辺を結ぶ裏道は、
ピン川の支流に沿って細く続いている。

途中、一ヶ所、ガードレール橋をくぐるような形で、
高さが堤防よりもはるかに低くなっている小道がある。

そこは、ちょっと雨が続くと、
真っ先に水が溢れ、洪水になる危険な場所でもある。

案の定、、、21日夕刻、、、
その場所はまるで化け物が大きな口を開けて、
不適な笑みを浮かべるように水が溢れ始めていた。

家人の体調もずっと思わしくない、、、

ワスの今回の盗難事件騒ぎで、
心身共に神経を磨り減らしたようだ、、、
(そりゃあ〜、当たり前であろう、、、)

何とか笑顔を取り繕っているが、
聞けば朝から頭痛と吐き気で、
全く食事も喉を通らない状態だったと云う。

ワスはというと、、、
もういつぶっ倒れてもおかしくない状態で、
ただ、精神力だけで眠気と戦い、目を開けていた。

悲しいのが眠気を覚ますために、
さらなるビールを呷ってしまうので、
またまた、悪循環に陥る。

午後11時過ぎ、、、楽しい夕餉の会もお開き、、、

普通なら家人が運転していくのであるが、
体調が思わしくないので、
そのままワスがハンドルを握る、、、

YさんをSホテルへお送りした後、

SLY親分とDMさんを乗せた車は、
貴重な2日しかないチェンマイの夜を見て頂く為に、
アチコチ徘徊することになる、、、

ワス自身、、、
どこかのカラオケで歌っていたような気もする、、、

その辺からまたも意識が白濁としてくる、、、

ドンムアン空港のツーリストポリスで、
自分への怒りを係員の対応の遅さにぶつけ、
自殺行為のごとく怒鳴り散らし、喉が焼けるように痛い。

風邪の兆候に似て、全身に全く力が入らない、、、

午前3時過ぎ、
SLY親爺&DMさんをDホテルにお送りし、、、
真っ暗なピン川沿いの裏道を走る、、、

<最後に寝たのは、、、いつだっけ???>

チェンマイ入りする飛行機の中のわずかに一時間、、、

<その前は???>

19日バンコクに向かう同じく飛行機の中の一時間、、、

<その前は???>

もう大昔過ぎて、全然わからない、、、

雨が降っている、、、

冷静な判断があれば、
危険を回避して迂回することもできた。

ただ、睡魔と泥酔の中で、帰途、
体が条件反射的に覚えている、
いつもの最短の道を運転していた。

ソステ、問題のガードレール下をくぐると、
真っ暗闇の中、、、黒い絵の具で塗り潰したような、
水の壁が突然目の前に出現した、、、、

<ドバ〜、、、>


一瞬にして、この大クソバカ野郎も目が醒めた、、、

それこそ絶体絶命のピンチである。

化け物の水波の口は、車のボンネットの高さに達し、
それが、4〜50mの長さに亘って続いている。

もう後ろへ引き返すこともできない、、、

ローギアのまま、一定速度を保ち、
前に前に進んでいくしかない、、、

左右から追い寄せるような波の圧力で、
車が重く何度も途中で止まりそうになる。

瞬間的に窓ガラスのところまで、
水が押し寄せてきた、、、

この数分間の格闘が永遠に延々と続くような気がする、、、

ソステ、ようやく水を、、、川を、、、
我がポンコツ車が、息絶え絶えに渡りきった、、、

(元々中古車で、それから故障知らずで、
20万km以上走破の10年選手!)

<よく頑張ったゾ、、、!?>

自宅に辿り着いたのは、朝の4時半、、、

車の振動のたびに、何故か、ポチャポチャと音がする、、、

冷静になってよく見ると、
座席の下が水浸しになっている。

後部座席はもっとひどい、、、
水がマットの高さまで厚みをもって迫っている。

それからは、家人と二人、、、
真っ暗闇の中、コップで水を外に捨てる作業が、
延々と繰り返される、、、

また、一睡もしないまま夜が明けた、、、

翌日というか同日22日、、、
エンジンも含め、チェックのため、
急遽、家人が懇意の車屋さんに預けることになる、、、

家人は、精神的にも肉体的にも疲れ果て、
義兄に連れられて病院に行く、、、、

予想していたとはいえ、、、
修理は日数も約1週間は要するという、、、

<22日から27日まで予定が切れ目なく続く、、!>

<その間の足はどうしよう?!>

さらには、その修理費もバカにならない、、、

盗難事件で、生活費を含めた、
その時点でのほぼワスの全財産をやられたばかり、、、

いや、いくら請求されても、
また普通に問題なく走るのなら修理する価値もある、、、

スカス、それについての保証も???

結局、その日も会社に出られることなく、
ジリジリした一日が続いていく、、、

ソステ、夕刻、会社から、
もっと大変な知らせが入ってくることになる。


この記事へのコメント
お久しぶりです。
奥さんは大丈夫ですか?
タイフリークさんもちょっと無理をしすぎではないでしょうか?
私も昔は、ネットで知り合った人たちと
頻繁に交流していましたが、ある事をきっかけに殆ど交流しなくなりました。
金銭的にも私達のようにタイで生活の糧(ごく僅かですが・・・)を得ている人間は、日本から遊びに来る人たちとは金銭感覚がちょっと違うので、ちょっとした付き合いでも結構大きな出費になったりします。
すいません、余計な話でした・・・。
いつもロムだけで申し訳ありませんが、
事故等には気をつけてくださいね!
Posted by 熊五郎 at 2006年09月24日 03:32
本当に命あっての事ですので、
気を付けて下さい。
Posted by アッサニー at 2006年09月24日 15:17
☆熊五郎様、、、
どうもご心配頂きましてすみません!
自分も気をつけるように致します。
ただ、今回のお客様は皆、
大切な友人でありましたので、
自分がしでかしたトラブルは、
すべて己の責任の範疇にございました。
大変不注意だったと重々反省しております。
熊五郎様、、、
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します!
いつか、直接お会いして、
ご挨拶できましたならと存じます!

☆会長、、、
本当にどうもすみません、、、
全くもって、愚かでした。
今は、ようやく落ち着きましたので、
その時の事を冷静に振り返ることができます。
今後、性根を入れて、気をつけます!
Posted by タイフリーク at 2006年09月28日 15:14
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