2011年12月20日

「嗚呼、冬の旅『坂の上の雲(第2部)』!?」



おかげさまで、GDGD2号店も、
オープンして、1週間が過ぎ、
新たなチェンマイのスポットとして定着してほしいです。


本業のチェンモードとしては、
2012年度の春夏物の第一回目の出荷がこの20日で、
19日は、スタッフ全員が10時まで残業。


さて、そんな最中、
驚きのニュースが飛び込んできた。


朝鮮民主主義人民共和国の最高指導者
金正日が死去されたそうな。

19日にニュースが世界を駆け巡りながら、
実際に死が確認されたのは、17日であったらしい。

不透明な秘密国家として、
日本(韓国)人拉致問題、核疑惑などなど、

多くの謎に包まれながら、
この突然の死にも何か不穏な影を感じますが、
現代史上、独特の位置づけを有していたのは事実です。

良くも悪くも、
一つの大きな歴史の流れを趨勢している。



話は変わりますが、時は前後して、
3年越しで、放映されるという、
NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」が佳境を迎えます。


遅れに遅れて、第1部を観てからすでに1年半が経過し、

日記「坂の上の雲(第1部)」
http://thaifreak.seesaa.net/article/145317877.html

すでに放映済みの昨年第2部を全く鑑賞できないまま、
最終章、第3部がこの年末、
すでに、日本で放映されている由。

過日、、、ある方から第2部全4話を頂戴し、
衿を正して、ドラマを拝観、拝聴させて頂きました。


嗚呼、、、


やはり、いつもの悪い癖で、
4話6時間、イッキ鑑賞。


ただ、ただ、心に沁みて、参りました。


それでなくても、自分は、かなり舞い上がり気味に、
すぐに何にでも感動して有頂天になってしまいますが、

よくぞ、ここまで、
日本の現代史に繋がる「明治」の熱き息吹を、
映像で表現してくれたものか。


<人間が熱い、時代が熱い、心が熱い。。。>


どんなに追い詰められた状況でも、
その中で、精一杯、生を全うする。


明治期、まさに日本という祖国を崖っぷちで支えた
秋山兄弟の凛とした男ぶり、、、
人間として、日本人としての誇りを駆り立てられる。


死に直面しつつ、最後までもがき足掻きながら、
日本の文学史の礎になった正岡子規の生き様に、
思わず、号泣、嗚咽してしまった。


鼠公使と仇名され、世界一貧乏な外交官と称する
小村寿太郎の世界を舞台にした駆け引き。
粉飾することなく、日本にも、こんなスゴイ人物がいたんですね。



直接のドラマの縦横両軸に絡みながら、
軍神として伝説化崇められた広瀬武夫の
等身大の生身の男としての魅力には唸った。

とりわけ、ロシア駐在武官として赴任した折の、
貴族の令嬢アリアヅナとの悲恋。
そこはかとない日本の名曲中の名曲「荒城の月」の調べ

真っ白い雪が覆う閉ざされた敵国ロシアの地で、
静かに慈しみ抱き合う二人。


こうした坂の上の雲の行間に漂う、
生の人間のあたたかみを感じずにはいられない。


現代史に通じている道程の中で、

イラクのサダム=フセインが滅び、
シリアのカダフィ大佐が壮絶な最期をとげ、
今、金正日が死去した。


視点の相違により、通常は否定的に評価される人物像ながら、
一時は、絶大なる権力を掌中とした異物、怪物!?が、
時代の流れの中で、消え去り、葬り去られていく。


翻って、今の日本に、どれだけのリーダーシップを担える、
真に英雄と呼べる人物、傑物が存在するのだろうか?!
哀しいかな、ただただ、疑問符を投げかけるしかありません。


「坂の上の雲」(第2部)を鑑賞しながら、
生と死と隣り合わせながら、明治の時代に、
何て、真摯に、純粋に、生きてきた人がいるんだろうかと姿勢を正します。


いや、逆に、そういう臥薪嘗胆を強いられていた時代だからこそ、
踏みつけられて踏みつけられても、浮かび上がってくる、
真に母国を憂える日本人が、存在したのかもしれない。


今、1年遅れて、この第2部を鑑賞終えて、
「坂の上の雲」最終章第3部を、
早く観たいと、心が痛く痛く、急いています。


嗚呼。。。


追伸:全くの蛇足ながら、突然思いついて、
軍神広瀬大佐とアリアヅナの報われぬ恋に触発されて、
1年ぶりに、YouTubeに、アップロードしました。

昔懐かしい、森進一さんの「冬の旅」です。
何だか、切実にモノ哀しくて、寂しくてなりません。





<背景は、昨年のメージョーでのコムローイ@チェンマイの様子です>



合掌・・・











この記事へのコメント
ブログ楽しく拝見させていただいております。
まずは、ご新築おめでとうございます。

明治の日本人は確かにすばらしかった。
しかしこれは環境がそうさせたと自分は日頃より考えております。
今の自堕落な日本では難しいでしょう。
来月チェンマイに行きます。お忙しい中恐縮ですが、2006年のブログにあったような古式のマッサージを紹介していただけるとたすかります。
よろしくお願いいたします。
Posted by hiro at 2011年12月20日 15:10
☆hiro様、、、
ご連絡ありがとうございます。
いつぞや、お逢いしておりますでしょうか?!
2006年時の古式マッサージとは、
どこでしょう。
タイミングが合いましたら、
是非、ご案内させて頂きたいです
Posted by タイフリーク at 2011年12月20日 20:20
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL
http://blog.seesaa.jp/tb/241474682

森進一の息子 youtubeで900万回再生
Excerpt: 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/11/23(金) 00:17:05.08 ID:RpMegCSt0 ?PLT(15521) ポイント特典ボーカルが森進一の息子9,017..
Weblog: 【2ch】ニュース速報嫌儲版
Tracked: 2012-11-23 09:00