2006年09月01日

久方ぶりの「ドイステープ」参り、、、


「ドイステープ」

は、まさにチェンマイの霊山である。

チェンマイっ子は、嬉しい時、悲しい時、
そっとドイステープを訪れ、心の癒しを頂きます。

標高、約1050m、、、

ワスも以前は、
一ヶ月に一度ぐらいはお参りしていたけれど、、、

<ハテ、最後にドイステープを訪れたのは、
一体いつだっけ!?>


このたび、ミクシーのマイミクさんである、
妙齢の美女Mさんと前途有望な学生のTさんと共に、
久方ぶりの「ドイステープ参り」と相成りました。

ドイステープ山頂にある寺院、、、

「ワット・プラ・タート・ドイ・ステープ」

は、

<ここを訪れないとチェンマイに来たことにならない!>

というぐらいチェンマイを代表する有名観光スポットです。

一つだけ心配だったのが、

ワスの13年強乗り続けている廃車トヨタカローラ、、、
この急な坂道に耐えられるや否や???

もう軽くその間、20万キロ以上を乗りこなしていて、、、
ほとんどオシャカに片足を突っ込んでいる状態です。

ちょうど前日、原因不明のエンストを起こし、
お客さんに車を押してもらって発進させた経緯があります。

ドイステープに上る坂道は、、、
いずれにしましても、実に険しい、、、



朝、9時、、、
チェンマイ動物園を超え、
表参堂を通り抜け、、、

いよいよらせん状に伸びていく坂道を、
ひたすらひたすら上っていきます。

Mさんはとびっきりの笑顔で、元気溌剌、、、
一方、Tさんの方は渋いタイプの大学生、、、
何か、自分が一番子供子供しているように感じます。

一番心配していた途中エンコのトラブルもなく、
参道入り口に辿り着く、、、

DoiStep 002.jpg
これから階段を一歩一歩上っていく!

平日のスカモ早い時間のため、
絶好の階段横のベストポジションに駐車、、、

<ケーブルで一瞬にして、上までも行ける、、、>

スカス、3人は一段一段、踏みしめるように、
階段を上っていきました、、、

実際に階段の数を数えたこともありますが、
毎回、毎回、違った数になります、、、

<どこかで、こんがらっがちゃうのでしょう???>

確か、300段ちょっとあるだろうか?!

遠く彼方に見える頂上入り口近辺が、
朝靄で霧のごとく霞のごとく、
何とも幻想的である。

DoiStep 012.jpg
遠く果てしなく続く階段に見える!

そのうち、情けないが、
ワスの膝が笑い出しました、、、

日頃の運動不足がモロに出てきている。

(ゴルフで、終盤、急激に減速するのも、
年齢的&肉体的要素が大きく絡んできているのでしょう!)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

振り返れば、7〜8年前、、、

車椅子生活を送っていた当時94歳だった祖父が、
チェンマイ詣でにやってきて、

階段横の手すりにつかまりながら、
死ぬような想いで、
2時間近くかけてテッペンまで登り切ったことがある。

途中、手を貸そうとすると、
獅子のような真っ白な大振りの髪を逆立て、

「邪魔するな!
ワシは命を賭して、
この山に登っているのがわからんのか!!」


と一喝された、、、(恐かった?!)

その後、奇跡のごとく祖父は車椅子生活から解放され、
元気に自力で歩いて生活できるようになり、
101歳の現在に至っている、、、。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そんな、昔、昔の懐かしい光景が、、、
目の前の果てしなく続く階段の奥に、
蜃気楼のごとく交錯する。

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ようやく、頂上に上って、

履物を脱ぎ、

寺院内部を巡る、、、

DoiStep 019.jpg
仏塔の周りを、3人で3周しました!

DoiStep 024.jpg
金ピカの仏像様

DoiStep 025.jpg
高僧にご縁を結んで頂きます!

その後、、、

残念ながら、
チェンマイの街が一望できるパノラマの絶景が、、、、

まるで真っ白な海のように、
数メートル先すら、全く識別できない。

DoiStep 030.jpg
白い海のごとく、霧で一色!

3人の行く末を、、
どんな色にも染まる、、、
真っ白なキャンバスに例え、、、

<それぞれの未来に幸あれ>

と下山しました。

この時期、雨にも打たれずに、
本当にラッキーでした。

階段を下り切った所で、、
大きな象さんが何かを訴えています。

DoiStep 036.jpg
愛嬌いっぱいの象さん!

+++++++++++++++++++

日付は変わって、、、

ステキなお嬢さんのMさんは、
今日9月1日から、バンコクエリアで、
バリバリの営業ウーマンとして働くそうです。

一方、Tさんも今朝方、メールが届き、
無事に日本へ帰国され、
大学生活最後の年を送るそうです。

お二人のおかげで、
しばらく忘れかけていた、
「ドイステープ参り」ができました、、、

<Mさん、Tさんの輝かしい未来に、、、、

ワスの吹けば飛ぶような老いさらばえた現実に、、、>


合掌!!

この記事へのコメント
タイフリーク様
祖父様にとって、それはまさにドイ・ステープの御利益があったのだと思います。
Posted by アッサニー at 2006年09月02日 09:03
>>>会長、、、

確かに、祖父も、
ドイステープのご利益があったのだと、
そのように申しております。

その一方で、何か、大きなインパクト、、、
生きるキッカケが欲しかったのだと思います。

そのタイミングでのドイステープ詣ででした。

会長、次回、ご一緒にいかがですか?

お互い、何かご利益があるものと信じます!
Posted by タイフリーク at 2006年09月02日 12:16
タイフリーク様
そうですね。次回、チェンマイに行って、お会いしたら、久しぶりにドイステープにお参りに行ってみますか!!
Posted by アッサニー at 2006年09月03日 16:31
>>>会長、、、

喜んで、お共、仕ります。

ドイステープ巡り、、、
何か、非常に健全な響きがありますね。

何度も触れますが、
身も心もしっかりと清めた後、、、

その下山してからのビールが、
また格別ですから、、、

(懲りないですね、、、失礼致しました!)
Posted by タイフリーク at 2006年09月03日 17:51
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