2011年09月16日

「嗚呼、二人目の猫<チュノ>!?」




いつものように、夜の9時を回った頃、
塾に通う娘キャンディーを迎えに行くと、、、
何やら、小脇にバスケットを抱えている。


内側から、おもむろに、
ミャ〜ミャ〜鳴き声が聞こえてくる???


<サ・マ・カ・・・>


ワス:「ナニ、コレ・・・?」
娘:「かわいいでしょう・・・」
ワス:「ンジャナクテ、ナンナノ・・・??」
娘:「生後、1ヶ月なんだって・・・」
ワス:「ダカラ、ナンナノ・・・???」
娘:「塾の先生から頼まれたの・・・」
ワス:「?????」


バスケットを開けると、
チッチャク、縮こまって、
つぶらな瞳で、覗き込んでくる。


<悔しいけれど、可愛らしさに参っちゃいます。

切ないけれど、無邪気さに引き込まれちゃいます。>



狭苦しい我が家では、、、
でかく成長した娘と息子、それにお義母さん。。。
それでなくても、丸々太った三白眼のドラ猫ウラン・・・

<誰が、この子猫ちゃんの面倒をみるの???>


娘:「私とアトムで世話するから、お願い・・・」


結局、何も知らない家人も、いつしか折れてしまい、
後は、そのままなし崩し的に、既成事実のごとく、
我が家の同居人!?になってしまった。



振り返れば、2年前の暮れ、、、
生まれて初めて生後すぐの2匹の猫(カラテ&カンフー)を飼うが、
事情があって、手放すことになり、、、

それから半年後、息子アトムのたっての頼みで、
同様に生後間もない子猫ウランが住み付いてしまった。



現1歳半の雄猫ウランは、威風堂々と家の内外で暴れまくり、
ブクブク太った体を持て余すように、
いつもジロリと睨みをきかせている。


そんな中に、新しい子猫が紛れ込んだものだから、
新参者とウランのご対面は、さあ、大変???



チッコロイ猫が、
鬼のような形相のウランに立ち向かっていく。


グルグル忙しく飛び跳ねながら、
ウランを牽制している。

その様子を認めて、
即、閃いてしまった。


<嗚呼、チュノ・・・だ>


飼う、飼わないを決める前に、
ワス自身が、チッコロイ猫の名前をすでに決めてしまった。
先だって、痺れてしまった韓流ドラマのタイトルである。


<嗚呼、チュノ、チュノ、チュノ・・・
可愛い奴だなあ、テメーは・・・>


いつしか、キャンディーもアトムも、
親父に負けじと、チュノ・チュノ・チュノ・・・
と覚束ない発音をわからずに繰り返している。


暗闇の戸外、我が哀車!?カラーラの下で、
いぎたなく横になる老犬パトラッシュにも、
新参者のチュノを紹介した。


小汚い体を無造作に投げ出して、
だるそうに首を回しながら、
パトラッシュが、一声<ホ〜ン>と吼えた。




嗚呼・・・

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。