2006年08月18日

<後半>MBT三つ巴ハイランド「終戦記念日」ゴルフ決戦?!



→続く!

Mさん、Bさん、T(タイフリーク)敬称略、、


アウト9ホールを終わった時点で、

BとTが10オーバーの46、、、
Mプロが11オーバーの47、、、


あろうことか、BとTが、
わずか1打とはいえ、Mプロを上回り後半戦へ、、、

Bがここまで、ショット、アプローチ、パットとも、
大きなミスなく、逆に豪快に,
伸び伸びとプレーを楽しんでいる。

Mプロの実力はこんなはずじゃない、、、
それは何度かご一緒にラウンドさせて頂いている、
ワス自身がよくわかっている。

ワスは、、、というと、、、

ちょっとズルではあるが、
ずっと5番ウッドの調子がよく、

ブルーティーで距離が長くなる分、
ちょうどクリークの出番が増え、
結果的に大ケガがなく、自然とスコアがまとまっていた。

お二人が推定飛距離、270〜300Yをブチかますのに対し、
ワスはよくて、220〜250Y、、、

ひどい時には、ティーショットだけで、
お二人に100Y近く離されるもんだから、
土台勝負にならない、、、

それを救ってくれていたのが、
この5番ウッド(クリーク)様様でした、、、

アイアンがほとんど使えない自分にとって、
5番ウッドは、フルスィングでジャストミートすると、
それだけで飛べば220Yぐらいは距離を稼ぐ、、、

ドライバーよりも真っ直ぐではるかに精度が高い、、、

結果、握りの長さを変えたり、ハーフスィングや、
わざとテンプラ気味に打ったりして、
140〜220Y、クリーク一本で代用していた。

これがことごとく、プラスに作用し、
結果、CHの難しいコースで、
ハーフ46の好スコアが出たのである。

さあ、ワスも気合が入りました、、、
あわよくば、後半45を切って、
100を飛び越え、一気に目指せ80台、、、

HLwithB 042.jpg
後半イン10番Hコースレイアウト

スカス、これもいつものお約束、

<そうは問屋が卸さない、、、、>


それにしても暑い、、、
スタートがちょっと遅めでもあったので、、、
照りつける太陽は容赦なく我々の肌に突き刺さる、、、

お二人はカートを利用しているが、
ワスの我が儘で一人テクテク歩いているので、
ワスの相棒のキャデーさんも相当不満そうな顔つきである。

CHは、相当に広く、コース間も距離があるので、
カート使用を通常推薦されているぐらいだ、、、

スカス、ワスには、
カート代を出す程の経済的余裕など全くない、、、

また、歩くことに関しては、全然、問題ない、、、

ただ、可哀相だったのは、
ワスのキャディーさんがかなり疲労困憊のようで、
後半に入ると途端に歩く速度が落ちてきた、、、


さて、気を取り直して、、、

HLwithB 043.jpg
一見容易に見える10番H、実は、、、

* 10番H389Y、パー4、、、

気負いが出たか、Bは出だしでトリプル、、、
Tも手痛い3パットでダボ、、
静かに闘志を燃やすMプロは手堅くパー、、、

この時点で、前半のスコアは引っくり返って、
Mプロが合計でトップに出る、、、

<まさにBTの三日天下ならぬ1H天下!>

ここからのMプロは凄い、スゴイ、すご〜い!!!

HLwithB 049.jpg
11番Hここでも左いっぱいに水が、、、

* 11番H323Y、短めのパー4、、、

Tは、何とかボギーで切り抜けるも、
MB揃って、2オン2パットの文句なしのパー、、、

<ワスにとっての悲劇は、次にやってきた、、、>

HLwithB 052.jpg
今回ワスにとって魔の12番H、、、

* 12番H427Y,パー4、、、

Tのティーショットは右にそれたが、
それでも200Yは飛んでいた。

スカス、木が邪魔になってうまく打てない、、、
この時、キャディーのレックさんの足取りが非常に重い、、、

ずっとはるか後方で、
モタモタとこれ見よがしにノンビリと歩いてくる。

焦りは禁物で、カートを使っていない自分が悪いのだから、
キャディーさんを責めるのは酷というものであり、、、
ジッと、気を静めながら、レックさんの到着を待った。

2打目は前方左に出すだけだった、、、

問題は3打目、、、約180Y、、、絶好の距離だ、、、
これを得意のクリークでグリーンに乗せるか寄せれば、
慎重にボギーを拾える。

これまで通り、
キャディーさんの出された5番ウッド?!を一振り、、、、

何故か、ボールは真っ直ぐ右に吹っ飛び、、、
あろうことか、、、予想だにしない痛恨の完全OB、、、

このとき、自分はかなり動揺していたのだろう、、、

もう一度思い切りジャストミート(したつもり、、、、)

そうするとまたもや無情にもボールは右にそれ、
OBゾーンギリギリのところに飛んでいく、、、

キャディーさんはそのままスタスタ歩いていくので、

「2球目はOBじゃないの、、、、?」

と尋ねると、、、

<ハーシッ(プ)、ハーシッ(プ)>
「50%、50%」


と答える、、、

<何云ってんの、、、
はっきりしないで、やばいんだったら、
もう一球暫定球打たないといかんじゃないの???>


ワスのキャディーさんは新人さんのようで、
あまりゴルフ業務に詳しくなく、
加えて暑さと疲労とで相当に参っていたようだ、、、、

ワスも頭にカーッと血が上り、
今度は思い切り左を向いて、引っ叩き、
ようやくグリーン近くにボールが飛んだ、、、

その時になって初めて気づいた、、、

本当なら、持って、構えた瞬間に気づくべきだったが、
ワスが打った3球とも、
その日初めて使った3番ウッドだった。

怒りのやり場も持っていきようがない、、、
勿論、キャディーに当たることもできない、、、
同伴競技者にその時点で未練たらしく言い訳もできない、、、

すべては自分の不注意と実力のなさからきているので、
誰に対しても文句が云える道理じゃない、、、

ただ、ひたすら武道で云うところの押忍!

暫定球も、わずか10cmばかりOBラインを越え、
結果このホールは9オン1パットの10、、、

<パー4でじゅ〜う、、、>

1ホールだけで、6オーバーが吹っ飛びで、
自分の今回のCHでの夢は木っ端微塵に砕け散りました、、、

MBは、Tに対して同情の目を差し向けながらも、
二人揃って、鉄壁のボギー、、、

この後は、何とか気持ちを建て直そうとするが、
どうにも力が抜けて、後はお二人に迷惑を掛けないよう、
静かにプレーすることに専念しました、、、

悔しいですが、、、

とにかく、Bさんのチェンマイでの、
初「100切り」もかかっておりますし、
最後にいい想い出をきっちり作ってもらいたい、、、

HLwithB 054.jpg
ようやく後半片目が開いた13番H

* 13番H384Y、パー4、、、

段々グリーンになったイヤらしいコース、、、

気負いが抜けたのか、全く期待せずに、
4mのロングパットが決まって、Tの後半初パー、、、

Mプロはボギーながら、Bもしっかりとパーをセーブ、、、

HLwithB 058.jpg
左にせり出した池が恐怖の14番Hパー3

* 14番H179Y、パー3、、、

眼前左に果てしなく広がる池の光景、、、
グリーンはその先にあり、
ほんのちょっとでも左にそれるともう、お陀仏!

三者とも大きく右に池を嫌うが、
結果は、Tダボ、Bボギー、
ソステMプロはしっかりリカバリーを決めて見事なパー

<続く15番Hは、
またそれぞれに大きなドラマが待っている。>


HLwithB 062.jpg
15番Hパー5グリーン上

* 15番H521Y、パー5、、、

ワスは何とか僅かな可能性に希望を託し、
4オン2パットのボギー、、、

ここで、Bはチャーミングなキャディーさんとのやり取りに、
一呼吸置いて、一瞬、集中力が散漫したのか、、、、

バンカーにぶち込んだ後、
リカバリーショットがグリーンをオーバーし、
まさかのOB、、、

後半もここまでずっと、
好ペースを保っていたBに初めて黄信号が灯る。

<パー5でWパーの10、、、>

これはBさんにも確かに痛かったであろう、、、

だが、ドラマはこれだけでは終わらない、、、

これまで、虎視眈々と静かにプレーに専念されていたMプロが、
会心の3オン、グリーン左3mにつける、、、

これをキッチリラインを読んで、
この難ホールパー5を圧巻の、

<バーディー奪取!!!>

ここで、一つのピークを迎え、
三者三様、、、
暑さも絡み放心状態に陥る、、、

15番を終わって残り3ホールを残した時点で、、、
後半のスコアは、、、

T:12オーバー(内、12番Hのみで6オーバー)

B:10オーバー(内、15番Hのみで5オーバー)

M: 1オーバー(無言のうちに完璧なゴルフを演出!)



Tも難しくはあるが、
後半の50切りは無理としても、
全体の100切りの可能性は見えてきた。

Bにとっては、後半の50切りも含めて、
チェンマイ初の1ラウンド100切りは見えてきた、、、

Mプロにとっては、是非、
自己ベストを更新して頂きたい、、、

残り、胃が痛くなるようなそれぞれの思惑が絡み、
最終3ホールになだれ込んで行く。

HLwithB 066.jpg
16番H長めのパー4

* 16番H416Y、パー4、、、

静かに闘志を秘め、
MBT三者三様の内容でボギーを堅持、、、

HLwithB 069.jpg
一見何の変哲もない17番Hパー3

* 17番H137Y、パー3、、、

おそらく、CHでの一番イージーホールではないだろうか?
真っ直ぐ普通にグリーンに乗せれば、事足りる、、、

Mプロは1オン2パットのパー、、、
Bは、グリーンを外すが、アプローチに妙技を発揮し、
2オン1パットのこれまた見事なパーセーブ、、、

Tは、ここでも蚤の心臓が暴露し、一人カヤの外、、、

ついつい頭で先を計算しながら、
ティーショットを右に大きく外し、
寄せも決まらず、厳しいダボで事切れる、、、

さあ、泣いても笑っても最終18番Hを残すのみ、、、

T:15オーバー(後半50切りの夢は絶たれた)

B:11オーバー(最終ダボ以内でまとめれば後半50切り)

M: 2オーバー(前回ハーフで39を上回れるか???)


HLwithB 073.jpg
それぞれの想いがこもった最終18番Hパー5、
クリークが前方に牙を剥く!


* 18番H531Y、パー5、、、

おそらく、このCHの名物ホールで、
超難関な仕掛けが待っている。

距離もさることながら、グリーン前にクリークが横たわり、
スカモ、ティーショットの落ち所辺りから、
急斜面に下りが入り、、、、

セカンドは、どうしてもクリーク越えができず、
刻む必要性があるのだが、その落とし所がまた難しい、、、

さらにクリーク手前からグリーンまで、
150〜200Yは算段しないといけない、
キツ〜イロングホール、、、

Bは、ティーショットを大きく右に曲げ、
さらに暫定球を打つ、、、

Mプロはきっちりフェアウエー、、、

Tもこの日一番の会心のショットで、
セカンドの5番ウッドもきれいに決まり、
クリーク手前、グリーンまで150Yのベストポジション。

Bは運良く、OBを免れるがセカンドをチョロ、、、
やはりプレッシャーの影が忍び寄る、、、

その後もBはクリーク越えの後バンカーにつかまり、
トラブルに大忙し、、、

Mプロは、セカンドショットも切れ味鋭く、
サードショットはグリーン右を僅かに外し、約15Y、、、

Tは結局、サードショットがグリーンに乗らず、
4オンのうえ、プレッシャーに痺れて3パットのダボ、、、

<ワスの凄春は終わった、、、?!>

Bのバンカーショットは超クソ目玉焼き、、、
砂に完全に埋まったうえに、バンカーのアゴの部分で、
アドレスさえままならない、、、

Bは渾身の力で振り抜き、まずは出すだけ、、、
結果6オン2パットの致し方ないトリプルボギー、、、

最後を締めくくったのは、流石Mプロ、、、
外から鮮やかに

<チップインバーディー!!!>

を決め、
ワスも思わず、Mプロに駆け寄り抱きついてました。

インハーフは超お見事37のベストスコア

ドラマの幕切れは、
それぞれの想いを込めて悲喜こもごも、、、

最終トータルは、、、

M:アウト47 + イン37 = 84
B:アウト46 + イン50 = 96
T:アウト46 + イン53 = 99


Mプロのハーフ1オーバー37もお見事ですが、

チェンマイで一番の難関コースで、
最後の最後に100を切ったBさんも素晴らしい、、、

ワスもCH3度目の挑戦で、
かろうじて1打ではありますが100を切れました。

皆、それぞれに忘れえぬドラマがありました。

振り返ってみれば、
何と楽しくもステキな、
4時間あまりの筋書きのないドラマであったことでしょう!

Mプロ、Bさん、、、Tとの三つ巴決戦、、、

ワスは敗れはしましたが、勝負は度外視して、
久しぶりにこんなに楽しいゴルフを体験しました。

その後、Mプロと共に、
Bさんをチェンマイ空港にお見送りし、
次回、12月にさらなるチェンマイ決戦を約束し、

Bさんは、機上の人となりました。

言葉足らずではございますが、、、
Mさん、Bさん、
愉快なゴルフを本当にありがとうございました。


押忍!

合掌(ワイ)!!



この記事へのコメント
"ブログ運営者様 タイ情報専門のランキングサイト、 「最強のタイランド情報を探せ」運営を開始しました。 現在新規登録サイト募集しております。よろしくお願いします。   >>http://rank-net.jp/thai/ <<
アクセスアップにも役立ててください。
Posted by 最強のタイランド情報を探そう at 2006年08月18日 23:04
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。