昨年の5月12日、ひょんなことから、
チェンマイで、レーシックの眼科手術を施した。
<詳細は→ こちら!>
通常、術後、翌日、3日後、1週間後、2週間後、
1ヵ月後、3ヵ月後、半年後、1年後の定期検診を受ける。
(受けた病院によっておそらくはマチマチでしょうが、、、)
ワスの場合は、3ヵ月後までは、きっちりチェックしてもらい、
半年の定期検診はうっかり忘れてしまっていた。
というか、何も問題なく、知らずに、
まるでチェンマイの時候のようにウヤムヤに通り過ぎていた。
そうして、いよいよ丸一年経った今、
一度、しっかり診て頂くのが精神衛生上も好ましいだろうと、
ずっと訪ねて行くタイミングを図っていたんです。
場所は、チェンマイ大学病院の道を挟んですぐ前。
過日、家人の甥のNちゃんを見舞って病院の門を出た後、
「ベストアイレーザー」の看板がふと目についた。

<ベストアイレーザーの看板>
通常は、予約をしていかねばならないところ、
ダメ元で、懐かしいレーシックの医院を直接訪ねました。

<レーシック医院入り口>
午後4時過ぎ、奇しくも、1年前、手術を施して頂いた時と、
同じ係りの女性3人が、温かく迎えてくれました。

<愛嬌がある係りの3人娘<、名前?失念しました>
驚いたとことには、扉をくぐると、
開口一番、
「クンOOO〜、サバーイディーマイ?」
<OOO〜さん、お元気ですか?>
ときたもんだ。
けっこうというか、かなり感動しましたよ。
事前に電話予約して確かめたわけでもないので、
全くの不意をついた訪問だったのだから、、、
まさか、ワスの名前をちゃんと覚えていてくれているなんて、、、
加えて、
「ノーンチャーイ、クンOOOOペンヤンガイバーン(グ)?」
<弟のOOOOさんは、具合はどう?>
と連続パンチ。
実は弟も昨年の10月、ワスの勧めでこのレーシックを受診。
弟のこともよく覚えているもんです。
この日の先生の診断は、夕刻6時からということで、
そのまま居残るか出直すか、思案のしどころだった。
<全く意図せず、飛び込みで行ったのだから仕方がない>
<このチャンスを逃すとまたいつ来られるかもわからないし?>
決心がつかないまま、上記の3人娘と、
けっこう、ザックバランに世間話をかました後、
とりあえず、予備検診だけしてもらいました。
まずは、一定の距離を離れて、お決まりの視力検査。
日本と視力の程度の呼び方が異なるので、定かではないが、
左目が1.2で、右目が1.0ぐらいでしょうか?
<ちょっと視力が落ちている???>
最近、というか、ブログを始めてから、
コンピューターと向かうようになって、
かなり目を酷使しているのも偽らざる事実。
両目共が何となくショボショボしているのも実感していた。
さらに、ここ1ヶ月あまり非常に不規則な慢性的睡眠不足。
目にいいはずはない。
その後、
特殊な機械で目の角膜や瞳孔を検査してもらったところ、
左目はいいが、右目がどうも不具合であるように指摘された。
「クンOOO〜、睡眠時間はどのぐらいなの?」
「2時間ぐらいーかなー」
こんなふざけた答えをしたら、思いっきり怒られました。
<そりゃー、目にいいわけないですよねー>
でも、アメリカ&日本滞在時は寝るのが惜しくて惜しくて、
2日で1時間というような不規則極まりない生活の繰り返しで、
タイに戻ってきたら戻ってきたで、
体調不良で、妙な不眠症に悩まされて現在も進行中。
日々アルコール漬けにもなっているし、、、
<確かに目がぼやけるのも無理はないよなー?!?>
でも、せっかく、レーシックで甦った我が視力。
ず〜っと、仲良くやっていかなきゃいけません。
もうちょっと目を労わってあげなきゃいけないとは、
重々承知はしているんですけど、、、
結局、その日は、先生に直接診察して頂くのはよして、
また別の日に改めることにした。
<健康は失ってみて初めてわかるその有難み!>
Nちゃんの病院を見舞って、、、
1年ぶりにレーシック医院を訪ねて、、、
健康の有難み&自分の愚かさ加減を、
身に沁みてわかった一日でした。
正直申しますと、自分もレーシック手術の前は、
けっこうビビッておりました。
(生来の臆病者です!)
でも術後は、はっきりいって世界が一変しました。
近視歴30年間の呪縛から解放されました。
今、日本でもかなり割り安で、
レーシックがポピュラーになってきたと聞きます。
もし、みずきさんがご興味がありましたら、
一度専門の医師にご相談されますことをお勧め致します!
分かってはいても現実となるとなかなか理想通りにはいかないものですが、僕も目は悪いのでこれ以上悪くならないように気をつけたいものです!!
睡眠は全ての源です
ゆっくりたまには休んでリフレッシュしてください!!
フリーダムさんも目が悪いんですか?
どうです、、、
レーシックは???