2006年05月20日

「TOBIZARU」と一緒に飛びたい!(3)


「見ざる」「聞かざる」「言わざる」
三位一体「TOBIZARU」模様!

さて、「TOBIZARU」「ジュットマーイ」は、

感情をそのままストレートにぶつけているがゆえに、
聞き手の取りようによっては、
様々な受け止め方が可能になってくると信じる。

たくさん触れたいことはあるが、
この歌に関しては、以下の3つの点、すなわち、

1.「ジュットマーイ」→目標
2.「ター」→あなた
3.「フアチャイ」→心、(心臓)


について、事前にちょこっと考察したい。


1.タイトルの「ジュットマーイ」
それ自身、いろいろな解釈があるやもしれない。

単純に読み込めば、文字通り、
「目標、目的」の意味になる。

英語に換言すれば、「target, goal, purpose, aim」
「aim」に一番近いニュアンスだと思う。

それで、タイトルを、漠然と暈す意図で,
大胆に「Aim」と個人的には訳したいぐらいだ。

ただ、やはり、日本語に置き換えるならば、「目標」というよりは、
もっと大きな意味合いのロマンスやドリームに結びつけて、
「夢、憧れ」といった内容の方が適切であるように感じられる。

2.出だしの「ター」
(発音はタとトの間の曖昧音で「あなた」の意)は、

ワスの当初の直感で、
いきなり擬人化されていて、それ自体、
「夢」や「目標」を指しているのではないか?(と勘繰ったりした)

ちょうど、ビートルズの名曲中の名曲「Yesterday」で、
「昨日」を、「she」と擬人化して表現しているように、、、
<ちょっと強引ではあるけれど、、、>

3.「フアチャイ」の解釈も、
なかなか一筋縄ではいかない。

本来は、「心臓、心、ハート」の意味であるが、

転じて、=「シン(グ)・サムカン・ティー・スッ(ト)」
「最も大切なもの」として、タイ語で認知される。

心→最も大切なもの→最上のもの=愛→
→(私の)すべて=至上の愛


と勝手に自由に拡大解釈させて頂きました。

<ちなみに、「至上の愛」とは、
ワスの故郷広島の星(今はもう年)西城秀樹の名曲である。
(ほとんどの人は知らないだろうなあー???)>



そんなことをツラツラ考えてみると、シンプルな歌詞の中に、
その歌の奥行きなり自由な空想世界で戯れることができます。

であれば、歌い出しの、「ターペンダン(グ)フアチャイ」は、
ペンは「〜です」、ダン(グ)は「〜のよう」)

直訳すれば、

「あなたは、(私の)心(そのもの)(のよう)」となる。

ここで、いろいろワスなりの深読みをすれば、
「あなた、すなわち夢や目標こそが、私のすべて」
というひねた訳になる。

スカス、この解釈については、
何人かのタイ人に聞いてみたところ、
考えすぎと簡単に却下されてしまいました。

ということで、あくまで、
男女間の恋心を素直に味わった方が賢明のようです。

やはり、ター「あなた」は、
「(愛する)あなた、、、」ということですか?!

ただ、歌というのは、聴く側の気の持ち方によって、
十人いれば、十通りの解釈が存在すると思います。

またもや前置きが長くなりましたが、
とりあえず、ワスなりの無難な日本語訳を記しておきます。

(本来なら、
もっとくだけた日本語らしい訳にするべきではありますが、
あえて、元歌に忠実に、原詞を辿った訳し方にしております)




「目標(夢、憧れ)」

あなたは私にとって、
至上の愛(この世で最もたいせつなもの)!

これまでどれだけ人を好きになったとしても、
あなた以上の人はいない、あなただけ、、、

あなたに夢中でいっぱいの心は、あなた一人のために、
一生、何もかも捧げる覚悟ができている。



たとえ、それがどんなに困難でつらい道程でも、
あなたの思うがままに従うと決めている。

あなただけ、温もりを感じるほどそばにいて、
あなたのためには死さえ厭わない。

あなたのために身も心も何もかも捧げて、
すべてを投げ打ってしまう私。

ただ、あなただけがそばにいてくれたなら、
それだけでいい。


**
遥か空の彼方、どんな苦難に突き進むことになろうとも、
どうかあなただけは、私の心の中に駆け寄りいて欲しい。

そして愛が二人を結びつける。
そう、まるで、ずっと私が待ち焦がれるその日のように、、、

あなたと一緒になることが、私の夢、あこがれ、、、

たとえ、命を落とすようなことがあっても、
あなたを探し求めていく。

気がかりな想いは、絶えずあなただけを欲している。
あなたこそが、至上の愛だから、、、


(*、** 繰り返し)


遥か空の彼方に突き進むようになっても、、、、

私が待ち焦がれるその日を、、、

あなたと一緒になることが、私の夢、憧れ、、、

あなただけ、、、、

あなたこそが、至上の愛だから、、、



日を改めまして、
今度は、もう一曲「ドーン」についても触れてみたいと思います。
<次回は、もうちょっと、素直に、そのままに、、、>




この記事へのコメント
タイフリーク様
さっそく読ませていただきました!!
いや〜 素直に読むとこんな女性に出会いたいとつくづく思う今日このごろです
あまり口に出すと安っぽくなりそうなので今日はこの辺で。。。
感動する詩でした!!
ありがとうございます
Posted by freedom at 2006年05月20日 04:02
freedom殿
いつもいつもありがとうございます。
でも、この歌、本当にいいんですよ。
人それぞれ感じ方はちがうでしょうけれど、
自分は、実に癒され救われました。
Posted by タイフリーク at 2006年05月20日 10:53
☆タイフリーク殿☆
涙がとまらないです。これ程までにこの歌について触れてくださった方、いないです!初めてです!!感動!!この曲は、一途な思いを綴った曲で、「あなたと愛し合って、その愛が至上の愛となる=Jutmaai(目標)のためなら命さえも惜しくない、あなたは私のこころそのものなの」といった内容です。

タイフリークさんの訳すばらしいです。以前、どんな内容かと聞かれて、作った訳があるのですが、あまりに日本語が幼稚でもう葬りたいくらいです。(笑)

この曲は、☆チェキ☆の恋愛感そのものだったりします。ずっと一人の人を愛していたい。ずっと、その人だけを見ていたい。そのためだったら、何でもできるんです。がんばれるんです。すべて捧げられる。そんな思いを綴った曲をちょっと切なく歌ってみました☆

みんな好きになってくれると嬉しいな☆
Posted by ☆チェキ☆ at 2006年05月22日 06:18
驚きました。
3連続のもったいないメッセージ、真にありがとうございます。
自分はお世辞ではなく、この歌本当に好きです。
ブログでも何度も触れましたが、
何より、自分がこの歌で慰められ、癒されました。
自分のお約束の言葉で表現するならば、沁みたんです!!!
ずっと応援していますので、どうか頑張って下さいね!
Posted by タイフリーク at 2006年05月22日 12:18
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