2006年05月03日

不思議なご縁、チェンマイランプーンG&117



日本は大型連休のピーク、列島各地今日から5連休、、、。

ワスはというと、5月に入り、丸々1年もの間、
働くという次元から、完全に逸脱し遠ざかっている。
換言すれば、人生の大型連休365連休といったところか?!

お金がない、鮮やかなぐらいにお金がない。

なのに、どうして生活が成り立っているのか???
不思議なくらい、自分でもよくわからない。
崖っぷちで、ひょんなことからお金が巡ってきたりもする。

昨日も、朝から暇つぶしで家から遠くサンカンペンにある、
知り合いのタイ人のオフィスにバイクで顔を出し、
しっかりお茶をご馳走になりました。

そして、ついでに、このブログ記事更新のために、
オフィスのパソコンをいじらせてもらっていた。

その時、いきなり(本当に突然降って湧いたような感じで)、
子供連れの品のいい物腰のタイ人ビジネスマンが、
二人の妙齢の美女を従えて、ご挨拶にみえられた。

ドサクサで、自分もその方から名刺を頂いた。
(こちらからは、お返しできる名刺も何もない。)

名刺上では、ゼネラルマネージャーと記されてあるが、
実質上は、会社を切り盛りされているトップとの由。

バンコクやチェンマイでビジネスを展開されている、
やり手のビジネスマンなのだが、とてもフレンドリー。

6月早々にも仕事の関係で日本に行かれるということで、
話していながら、妙に盛り上がってきた。

時間はあっという間に過ぎて、午後2時を回っている。

その時、何気なくゴルフの話になった。

チェンマイにきて3日間、一人で、ゴルフをされているという。

ワスはというと、今、ゴルフの超スランプに喘ぎながらも、
いざ、できるとなると、妙に嬉しくなるアンバランスな心境。

まるで性悪女に騙されたいたいけな思春期の坊やのように、
やばいやばいと思いながらも、ますます惹かれていっている。

社長さんがおもむろに云いました。

「今から、チェンマイランプーンG場でプレーしましょうか!」

<何、何、この人、真面目な顔して、何、バカ言ってるの?>

最初は、冗談半分に聞いていたのだが、
けっこうマジな雰囲気になってきた。

<チェンマイランプーンゴルフクラブ、、、>

比較的地元に密着したゴルフクラブではあるが、格式高く、
かなりコース自体も整備されて、自然にマッチしたゴルフ場だ。

瞬間的に、頭でパチパチと想いを巡らした。

1.チェンマイランプーンGはフェアウエーが狭くて、
難易度が高く、今のワスには敷居が高すぎる。

2.敷居も高いが、メンバー外の自分には料金が高すぎる。

3.料金も高いが、今、現在、ゴルフクラブも車もなく、
うちまでバイクで帰って出直すには、リスクが高すぎる。

4.リスクも高いが、こうクソ暑いと何より温度が高すぎる。


スカス、あれこれと短時間にいろいろ考えたが、
社長さんの次の言葉で、わざわざ罠に落ちてみようかと考え直した。

「ゴルフ場のオーナーは私の<ポーター>ですよ。」

<ポーター>とは、妻の父親、、、、

<ゲゲゲ、、、、これはお近づきになりたい!>

こうなったら、「迷ったらGO」で、
午後2時半、逸る想いを抑えながら、行動に走っておりました。




バイクをオフィスに置いて、友人の車を借り、
時速120km強でぶっ飛ばし、30分で家に帰り、
それから30分でCLゴルフ場に取って返しました。

時間は、すでに午後の3時半を回っている。

ドンピシャのタイミングで、社長さんも子供連れで到着していた。

CLスタート
まだまだ日差しが強いCLG場

係りの人やキャディーさんが皆、社長に恭しく挨拶している。
(勘違いも甚だしいが、自分も偉くなったような気がした。)

聞けば、社長さんの父親のお兄さんがゴルフ場のオーナーだとか、
社長さんは、ドクター(博士)だとか、いろいろ雑音が入る。
本当のところは謎に包まれた、青年実業家。

まずは、そんなことは置いといて、ゴルフに専念する。

CLゴルフ(G)場は緑に囲まれた本当に綺麗なゴルフ場だ。

最近手入れの悪いグリーンバレーG場と比べると雲泥の差だ。

ワスとしても、CLは、1年に1回プレーするかどうかという、
全く馴染みのないゴルフ場で、
余程のことがない限り、なかなか機会がない。

そうなのです。この日は、その余程のことだったのでしょう。

CLは随所に池が配置され、いい具合にバンカーが凄む。
フェアウエーも狭く、OBラインも所々にたくさん設定され、
グリーンも急でトリッキーなうえに、落とし所が難しい。

実際、日頃普通に80台で回られる人でも、
このCLGでは平気で100以上叩いたりする。
それだけ、慎重さと正確さが要求される。

すなわち、自分のような軟弱なプレーヤーには、
一番の鬼門だということである。

社長さんの名前は難しく、なかなか覚えられないので、
了解を得て勝手に<センセイ>と呼ばせてもらいました。

センセイは派手さはないが、丁寧なゴルフをされる方で、
人柄がしのばれるような感じである。

恐怖の1番ホールパー5、
以前、出だしで無造作によく二桁叩くことがあったのを覚えている。

慎重に慎重に1打、2打とも完璧。
そして、残り100Yに満たないアプローチ。
最近、逆の意味での<お約束>、、、ザックリ

結局、5オン3パットのトリプル。<何なの、これー>

この結果がこの日のすべてのプレーを象徴していました。

ティーショットもほぼいい感じで、
ウッドも正確に距離を稼ぎ、グリーン近くに絡むのだが、
アイアンを持った瞬間に、奇妙な恐怖症に襲われ始めてくる。

<ザックリするんじゃないか、ダフルか、シャンクか?!ふらふら

負の想念を自らが自らに送っていたように、
残り100Y前後で、この日6回ものザックリと2回のシャンク。
快心のティーショットがすべてご破算になってしまいます。

<この問題については相当根が深い、、、
打ちっぱなしで、徹底的に打ち込む必要がある、、、>


わかっちゃいるけれど、ずっと放置されたままになっている。
だから、その局面局面で、自信がない。

前半、パーなしの50ちょうどで、自分としては健闘した方。
センセイは、堅実なミスのないプレーで47とまとめる。

CL10番ホール
気分を入れ替えて、後半の10番ホールへ

ザックリも堪えるが、シャンクはもっと致命的だ。

残り100Y、障害物ナシの花道。
普通なら目を瞑ったって届きますよ、、、ホント。

<エイヤー>と打てば、右45度、シャンクで池。
これは、マジに涙がチョチョギレます。もうやだ〜(悲しい顔)
本当に、人間をやめたくなります。

センセイも何となく同情の哀れみの中にも、
優しいまでの無垢な眼差しが余計、胸を衝かれました。

<こりゃー、もう一回、真剣に練習をし直さなければ、、、>

終わってみれば、後半はようやくパー1個の48。
前半と合わせて、何とか100を切って98。
CLGでよく頑張った方です。

センセイは、合計パー5つで、後半47の計94。
しっかり、やられましたが、リベンジを誓うものです。

ワスはこの日もティーショットがすこぶる好調であるのに、
どうしてこんなにスコアがまとまらないのか、、、
やはり、ゴルフはアイアンとアプローチが命です。

18ホールゆっくり、心行くまでのんびり楽しんだにも拘わらず、
時間の方もちょうど日暮れ前の6時半には終了。

センセイとは不思議なご縁で、旧知のように意気投合しました。
毎月、1回、バンコクから来チェンマイされるというので、
これからは、また<良きゴルフ仲間、良きお友達>と固い握手。

プレー中はそうでも感じてなかったけれど、
脱水症状で、息絶え絶えで帰宅したところ、
寝耳に水。驚き(樹)、桃の樹、山椒の樹?!

この日は宝くじの当選番号の発表の日だが、
家人が開口一番、<117出たわよ>

ワスは、この10年以上に亘って、
宝くじの下3桁117をずっと買い続けている。
(その件は→こちら

多いときで、10枚以上、少ないときは、まあ1枚か2枚。

とにかく、成り行きで、下三桁117の数字を見つけたら、
無条件で買うようにしている。

この日、何と当選金4000バーツで117が出た模様。

17の下2桁当選番号は、何度か出た記憶があるが、
117は、これまであったか、どうか???

調べてみると、2枚だけだが、購入していた。<ラッキー>

宝くじ117
116117のクジを2枚購入

合わせて、8000B(約2万4千円)

その瞬間、真実、自分が心に念じましたことは、

<あー、これで、1ヶ月生活できる、、、>わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)

この日は、不思議なご縁で → 不思議な人と知り合い、
不思議なご縁で → 不思議にお金が巡り巡ってきました。

<お後がよろしいようで、、、>

追伸:I 師匠、DVD5枚、昨日無事到着しました。
4週間以上に亘って、どこをどう旅していたのでしょう?!
これから正座して、日本の時代劇を楽しませて頂きます。押忍!



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