2006年04月27日

沁みる日本のコミックに想いを馳せて!


25日の夕刻、チェンマイは、瞬間的な豪雨に襲われた。

これまでの茹だるような暑さで、
まるで大空から噴き湧き出る怪獣の涙汗のようだった。

愛妻同盟会長御一行がご帰国なされ、
ちょうど入れ違いに、日本からD師匠が来チェンマイされた。

D師匠には家族ぐるみでお世話になっており、
家人と娘&息子も引き連れて、空港まで出迎えに参りました。

<晴れ男>の誉れも高いD師匠のことゆえ、
その反動も大きいのでしょう、
嵐の振幅度も半端ではありませんでした。

僅か1−2時間の集中豪雨でしたが、
空港までの道程、洪水で大変なことになっておりました。

洪水1
道路上で2−30cm水かさがありました

無事、D師匠を常宿のDホテルにお送りした後、
昼間、S会長たちとゴルフ後の19番ホールを楽しみました、
あの「ハウスミュンヘン」に連続で顔を出すことになりました。

洪水2
店の前も水が溢れて難儀



ここで、D師匠には、いろいろお土産を頂致しました。

日本産のチョコレート、マヨネーズ、などなど。

ワスも子供たちも恥ずかしながらマヨネーズが大好物で、
よくご飯にかけておかず代わりに頂きます。

昔、東京の池袋界隈の小汚い安アパートに住んでいた頃、
塩<(七味唐辛子)醤油<バター<マヨネーズの順で、
いつも単品で立派なおかずとしてご飯をかっくらってました。

ーーー<<<右にいくほどご馳走でもあり贅沢でしたが、
その中でも、文句なし、マヨネーズが一番のお気に入りでした。
(それが、子供たちにも遺伝したようです。)

D師匠はさらに、ワスが好きで集め読んでいるコミックも、
わざわざ買い求められて、寄贈して下さいました。

すなわち、

本3冊

「常務島耕作第3巻」
「黄昏流星群第24巻」
「美味しんぼ第94巻」
  

の3冊です。

ワスは、映画もミステリー&小説全般も大好きですが、
コミックもそれに負けないぐらい大きく心惹かれます。

日本のコミックは世界に誇る最高級の文化の一つであると、
密かに敬意を表し、その恩恵に日々浸っております。

4、5年前までは、定期的にチェンマイからバンコクに赴き、
古本屋巡りを無上の喜びとして、
中古本を安くたくさん買い漁っておりました。

多いときでは、平気で100冊、200冊と買い込んだものです。
(以前は、日本の古本類はかなり安価でもありました。
今は、あまり安くもありませんが、、、、)

スカス、そうそうバンコクまで行けるものではありません。

チェンマイにも「天満堂」という立派な古本屋さんがありますが、
やはり、ちょっぴり高価でなかなか手が出ません。

そこで、最近では、弟が情けない兄を慮(おもんばか)って、
ワスのコレクションしているコミックを贈ってくれたりします。
本当に有難いことである。弟よスマン、感謝、感謝!!!

今、とりわけ弘兼憲史さんの作品には無条件で嵌ってます。

コミックを読んで、それをまた収集しようという基準は、
ジャンルは問いませんが、「沁みる」というキーワードです。

すなわち、笑いでも、恐怖でも、驚きでも、感動でも、
何かしら、心に沁みるか否かで判断の分かれ目になります。

今、拙宅に囲っているコミックを無造作に挙げますと、

<完結したものでは、、、、>

「課長島耕作」:1〜17(全)AAA

「部長島耕作」:1〜13(全)AAA

「取締役島耕作」:1〜8(全)AA

「加治隆介の議」:1〜20(全)AA

「人間交差点」:1〜27(全)AA

「ラストニュース」:1〜10(全)B+

「サラリーマン金太郎」:1〜30(全)AAA

「沈黙の艦隊」:1〜32(全)AA

「Monster」:1〜18(全)A

「クライングフリーマン」:1〜9(全)A+

「ボーダー」:1〜14(全)B+ 

「ケイの凄春」:スーパーワイド版1〜8(全)AAAA  



<話が継続中なものでは、、、、>

「ヤング島耕作」:1〜3(継続中)AA

「常務島耕作」:1〜3(継続中)AA

「黄昏流星群」:1〜25(継続中)AAA

「美味しんぼ」:1〜94(継続中)AAAA

「風の大地」:1〜40(継続中)AAA

「バガボンド」:1〜21(継続中)AA


これらのコミックは、実に心に深く感動の嵐が沁みてきます。

人それぞれの感性が違いますから、
勿論、他の人とワスの好みが分かれることは当然のことです。

ただ、逆にいえば、自分という人と柄を説明するのに、
<上記のようなコミックが好きな性質の男>とも云えます。

弟からは、健忘症、健忘症といつもバカにされますが、
例えば、「美味しんぼ」などは何度読んでも、
あたかも初めて目にするように新鮮な感動を覚えます。

「美味しんぼ」は、まさに、
料理を基調とした大河ドラマ的コミックです。

毎朝、大を一発かますときに、
ついつい目を瞑って<エイヤー>と、
100巻近い「美味しんぼ」の中の1冊をチョイスし、
我を忘れて超長グソにケツが痺れてしまうことになります。

好きなコミックのことを書くと、話題が尽きないのですが、
映画や小説とはまた違った良さがありますよね。

ただこういう沁みるコミックの類がツボに嵌ってやばいのは、

例えば、何気なく「沈黙の艦隊」などを1冊手にすると、
途中でやめられなくなり、
気がついたら夜を明かしていたなどということが多々あります。

今回もD師匠に寄贈していただきましたコミック3冊も、
酔っ払った頭を払拭するように、
イッキ読みで、心に沁み捲くりました。

また、大切に壁の本棚に収納させて頂きます。

日本では、<秋の夜長に、、、>とありますが、

ここチェンマイでは、
<熱帯の夜長に、沁みるコミック>です。

現在、ダイエットの一日断食と平行して、
こんな眠れないモヤモヤした夜は、
ズバリ「OOのOO」を読んで、一人、泣き明かそう。

そして、また明日から生きていく糧にしたい。

<日本のコミックにも、小説や映画にも負けないぐらい、
パワフルな感動を与えてくれるのが沢山ありますよね!>


この記事へのコメント
先日は楽しいときを過ごしました。

それにしても、驚きました、あの雨。通りは深さ30センチ。
トゥクトゥクが走れなかった。
私はチェンマイに移り住んで6ヶ月。初めての経験。
知っていましたよ。かってピン川が溢れて、チェンマイ市内も水浸しになったことを。
でも、雨の激しさ、それでも3時間ぐらいでしたか。
それでも通りは水浸し。
チェンマイ在住、これから始めて雨季を迎えます。
ほんの少しウキウキ。ほんの少しですが。
本当は大変なことはわかってますが。

子どものころ台風が来たりすると、なんかウキウキしたものですから。
Posted by バンコクの写真 at 2006年04月27日 13:27
バンコクの写真様

紳士様、こちらこそ先日は大変ありがとうございました。
とても楽しい貴重な一時を過ごさせて頂きました。

ところで、確かに今回の瞬間的な洪水はすごかったですね。

特に空港から市内、ナイトバザール近辺は、
集中豪雨を食らったようでしたから。

紳士様、また、今後ともどうぞよろしくお願い致します(ネ)!

Byタイフリーク
Posted by タイフリーク at 2006年04月27日 14:45
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