2006年04月19日

タイ、ダイエット功罪相償いと決意表明



最近、何となく体が重苦しく、動作が鈍くなっている。

それは、年が明けてから、薄々感じてはいたことだ。

久しぶりに会う友人、(とりわけタイ人)
さらにはこのソンクラーン期間中に会った旧知の人々皆、
開口一番、、、

<ウワンクン、チャイマイ?!>
(太ったんとちゃう?!)

一人、二人のうちは、まだ無視もできた。

しかし、こう会う人会う人に言われると、
少々考え込んでしまった。

原因はよくわかっている。

昨年は、それこそゴルフに没頭した。
年間300ラウンドを超えている。

ゴルフは静のスポーツではあるが、
どうしてどうして、毎日必然的に10kmやそこらは歩く。
そこで、十分にカロリーを消化し、体重を維持していた。

それが、今年はどうだ、、、、。

経済的事情もあるが、ゴルフをピターと止めてしまった。
そして、この情けないまでの体たらく。

今でも覚えているが、
昨年の大晦日、体重はベストの64kg

それが、今朝、家の備え付けのデジタル体重計が、
ついに75kgの大台を超え、75.6kgを提示していた。

<これは、いかん、、、>


兆候は、あった。

運動をしなくなったくせに、
生来甘いものに目がなくて、スウィーツばかり口にする。

何度も何度も減酒、禁酒、断酒を決意するが、
知らぬ間に、度を越して、飲んでしまう。

ただ、口幅ったく言い訳がましくもなるが、
タイは、1年中、ビアガーデンの季節である。
ついつい体中の細胞に染み渡るまで肉体が欲してしまうのだ。

<そう、まさしく心に沁みてくるのである、、、!>

それでも、ソンクラーン前は、
確か72〜3kgだったと記憶する。

この1週間で、留めのごとく、駄目押しのごとく、
酒三昧が残りのプラスアルファを誘発したのであろう。

今、この現実を厳粛に、冷静に受け止めなければならない。

ここで、もう一つ、気がかりな点がある。

ワスにはそれこそカウントレスな人生の師がおりますが、

<座右の銘、我以外皆師>

その中でも、とりわけお世話になり、尊敬に値します、
以前の職場の上司でありますI 師匠が、この6月頃、
はるばるアメリカからこのチェンマイに来られるとの由。

このI 師匠からは、無数の貴重なビデオ、
それに大量の衣服まで頂戴しております有難い存在です。

ワスは、とりわけ服装には完全に無頓着、というより、
これまで衣服らしい衣服は一度も買ったことがありません。

皆、誰かからのお譲り物です。(自慢にも何もなりませんが)

I 師匠は、実にダンディーでいらっしゃり、
ずっとスレンダーな体型を維持されております。

自分が今所有している余所行き
(こんな言葉死語でしょうか?)
の衣服は、上から下まですべてI師匠のお下がりです。

次回もいくつかジーンズの類を融通して頂けるとのことですが、
この体型では、合いませんし、合わせようがありません。

特に、ペコっと横に、前に、押し潰された肉下腹の塊は、
ジーンズの留め具の大きな障害になることは必至。

スカス、
こんなワスにもダイエットに関しては、一家言あります。

10代の頃に、名古屋にある某ヨガ道場で、
1ヶ月に亘る断食を経験しました。
それは、凄まじいまでの食に対する渇望でした。

しかし食を断ち、肉体的精神的にもある一境界線を越えると、
体重は30kgを切り、物凄い喪失感とは裏腹に、
何とも形容し難い妙な開き直りがありました。

そして腸の老廃物である真っ黒い墨のような宿便が出たとき、
スコーンと突き抜ける恍惚感を味わいました。

しかし断食を終えて、その後がいけません。

元来、偏食過度で好き嫌いが激しく、
特に肉魚類が、気持ち悪くて生理的に受け付けられませんでした。
(そういう嗜好を改善したいがために断食に走ったともいえます。)

スカス、それまで敬遠して食べられなかったのが嘘の様に、
断食後は食べる物総てが、いとおしくて美味しくてなりません。

断食の前までは、ほとんど口にしたことがなかった、できなかった、
肉類、新鮮な刺身、塩辛、鰻の蒲焼、etc.(ヨダレ、ヨダレ)、
この世にこんな美味しいものがあるのかと痛切に実感しました。

未知との味覚の追求と遭遇にて、完璧なまでに復食に失敗し、
30kgから究極の90kgを突き抜けておりました。

その後、1年ぐらいかけて、60kg台に落ち着きましたが、
かのように、人間の欲望と体の反応はアンバランスで、
ダイエットという範疇では到底図れません。

減量という語感には、何とも言い知れぬ切ない響きがあります。

そのヨガ道場での断食の体験から、性懲りもなく、
危険を承知で独り、1〜2週間の断食を何度も試みました。

真剣に頑張れば5kgや10kgはすぐ減量できます。

ただ、急激に体重を落とすと、そのリバウンドが大きく、
むしろ、その後を維持する方が余程、困難です。

そのことが身に染みてわかっているだけに、
そのダイエットの功罪は一筋縄では括れません。

また、今となっては、2〜3日の食を断つということは、
ものすごい苦痛とともに悲観的なマイナス思考に包まれます。

(この2〜3日の断食が一番つらいし、
ありとあらゆる妄想に取り憑かれ、減量以前に、
それこそ負のエネルギーとの格闘に苛まれます)

そして、今、、、

さて、I 師匠におかれましては、

<軽く減量してみますよ>

と大口を叩いてはみたものの、
醜くその存在を自己主張している我が分身の下腹を見るにつけ、

<なかなか手強いぞ>

と(下)腹をくくらねばならない。
(それこそ洒落にもならない。)

残り、一ヶ月強、、、。

カロリー分の高い食を減らし、
甘いもの、特に、ケーキやアイスクリームは厳禁ダゾ。
そして、一番の難敵はアルコールの類。

ビールの誘惑は耐え難いし、
人とのお付き合いも少しというか、大幅に控えるようにしよう。

苦しくなったら、じっと我が分身を見、触り、挟み、つまみ、
じっと我慢の子に徹しよう。

自分勝手に、<決意表明!!!>

5月末までに、
10kg以上体重を落とす


目標は、ズバリ 64kg!

合言葉は、

<下腹(肉)よ、サラバ!>


この記事へのコメント
おぉーーー、すばらしいコミットメント!
インターネットで言っちゃいましたね。

私も最近本当に運動不足で、昨日ウォーキング&ジョギングをしたら今思いっきり筋肉痛です。

「余所行き」にハマってしまいました(笑)

P.S. 
メールありがとうございました。
レポートの感想もありがとうございました!
どちらのメールも私しか読みませんのでご安心を!
また改めて返信させて頂きます。
まずは、メールそしてレポート感想のお礼まで。。。
Posted by Miki at 2006年04月20日 09:21
前略、Miki様

相変わらず、そそっかしくてすみません。
どうぞよろしくお願い致します。
Posted by タイフリーク at 2006年04月20日 09:34
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