2006年03月20日

三度目の正直、WBC、日本決勝進出!



WBC、日本は三度目のトライで、宿敵韓国に雪辱を果たした。

一昨日、我を忘れて、メキシコ−アメリカ戦の結果、
日本の準決勝進出について、ワスも熱く語った。

ほとんど2次リーグ敗退濃厚の最中、
まさに他力本願によって、日本が再び蘇ったのである。

WBC、すなわち、ワールド ベースボール クラシック
この栄えある第一回、野球の国際大会の大舞台で、
準決勝において、日本が韓国に6−0で快勝。

一次リーグ、二次リーグに敗れた同じ韓国相手に、
まさに三度目の正直、よくぞやってくれた、日本代表よ。

日本は、先発の上原投手が、
7回を投げて被安打3、8奪三振で、完璧なピッチング。
あの強力打線韓国を零封というのだからたいしたものだ。
気合が入っていたんだろうなあーーー。沁みました。

上原
何と、国際大会12連勝中

しかし、今回も胃が痛くなる実に痺れるゲーム。
6回まで、ずっと、0−0だったんでしょう。
試合はどっちに転ぶかわかったもんじゃない。
ちょっとしたことが、試合の流れを左右する。

7回、そんな不安を払拭するように、
代打福留選手が、起死回生の2点本塁打。
先発を外れた中日の主砲が意地を見せてくれましたね。

福留
均衡を破る、値千金の2ラン

そうなると、それまで、チグハグだった打線が繋がる。
里崎宮本イチロー選手と3連続の適時打で、
この回、一挙、5点。ようやく希望の灯が見えてきた。

でもまだまだ予断は許されない。
何が起こるかわからないところが一発勝負の怖さであるから。
ただ、8回にも多村選手のダメ押しのソロホームランで、
ようやく、心の憂いも晴れてきた。

途中、雨で一時中断ということだったので、
インターネットとNHKのニュースを交互にチェックしていたが、
結果が出ずに、焦れていましたよ、全く。

ようやく、タイ時間も午後はいい時間になって、
速報という形で、日本の決勝進出のニュースが流れたとき、
興奮するというよりは、何か、ホッとしたような気分だった。

イチロー
今大会初の3番、そして流石3安打と結果を出す

韓国も国を挙げての応援ということだったので、
本当に厳しい戦いでした。溜飲が下がりました。

決勝の相手は、強敵キューバ

過去、いわゆる国際的な野球大会において、
何十回に渡って、ずっと決勝進出を果たしているという、
強豪も強豪、隠れた本命中の本命。
あのアメリカさえもが、一目置いていたというのである。

ただ、勝負は泣いても笑っても、一発勝負。
個々の身体能力では、キューバの方が上かもしれないが、
日本が組織力では、ズバ抜けたセンスを発揮すると信じたい。

ひょっとすると、ひょっとするかも、、、

 さて、3度目の正直というところでは、
大相撲で、大関栃東が3度目の綱取り挑戦。

2度の大関陥落から、這い上がっての先場所優勝。
しかし、ようやく中日を終えたところで、すでに2敗。
もう、後がない。本当に後がなくなってしまった。

一方、同じ今場所の主役の一人、関脇白鵬は、堂々の8連勝。
この場所11番以上で、一応大関昇進の資格を満たす。
しかし、相撲っぷりは、よもやアクシデントがない限り、
誰にも負けそうにない、まさに横綱相撲。
この時点で横綱朝青龍と二人だけが勝ちっ放し。

ワスは、野球も大好きだが、大相撲もこよなく愛している。

NHKを切れずにいるのも、この大相撲中継を見たいがためだ。

横綱朝青龍はいろいろ言われているが、
ワスは本当に彼の相撲の取り口に見惚れてしまう。
まず、他の日本人力士にない闘志が全身に溢れている。

それは、他の外国人力士にしてもそうだ。
琴欧州露鵬黒海、皆、ハングリー精神の塊だ。
これは、日本人力士がどこか遠い昔に、
置き忘れてしまったものなのかもしれない。

大相撲は、日本の国技である。
しかし、幕下、十両、幕内を始め、
活きのいい将来が楽しみなのは、こぞって外国人力士だ。

安馬というモンゴル人力士も気合が漲っている。

その中にあって、久々に日本人力士の栃東が脚光を浴びた。
横綱という最高位の地位に王手を懸けている。
残り7番全勝すれば、まだ可能性がないこともない。

しかし、そういう皮算用をするとなれば、
あの朝青龍白鵬を打ち負かすということになるので、
相当というかかなり、厳しいであろう。

ただ、WBC2次リーグで、日本が2敗したときと、
どっちが過酷であったろう、とふと考えてみる。
ワスは、あの時の日本代表の状況は崖っぷちも崖っぷち。
本当に後がなかったと完全に肝を冷やした。

勝負の世界だけは、下駄を履くまでわからない。
もしかしたら、栃東がドラマを見せてくれるかもしれない。
そういうわけで、今週も目が離せない。

WBCは明後日、その大一番の結果が出ているだろう。
まさに三度目の正直で韓国に勝ち、
決勝戦に競り上がった日本代表が
キューバと栄冠を懸けて、最後の試合に臨む。

大相撲もその時には、動きがあるかもしれない。
日本人横綱に向かって、三度目の正直栃東が、
ギリギリのところで踏ん張っているか否か、
まさに神のみぞ知るである。

勝負というのは本当に怖い、そして時に残酷である。
それだけに、見る者を夢中にさせる。

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。