2009年08月09日

旧友と20数年来の邂逅!?

ネットとは奇跡的なドラマを演出する。



ワスは、日本で、大学を中退した後、
渋谷新宿池袋と流れ流れて、夜の世界にドップリと浸かる。

24を過ぎて、そんな水商売から一切足を洗い、
一時、昼間の某語学専門学校に在籍した。

その時過ごした1年弱の月日の間に、
かけがえのない多くの貴重な友人ができた。

すっかり都会の垢に染まってしまったワスとは大違いで、
純粋無垢な!?、当時18,19の男女が、
非常に眩しくキラキラ輝いて見えたのも事実である。


その中の一人、高校を卒業してすぐ入学してきたRちゃんは、
当時ジャニーズ系のアイドルだったひかる一平を、
ポチャっと丸みを帯びさせたようなカワユイ男の子。

半周りも年の開きがあるのに、何故か妙に気が合って、
彼のことがもう、可愛くて可愛くて仕方なかったのだ。

授業を終えて、よく仲間の皆で一緒に飲みにいきながら、
Rちゃんに男女間のことでチャチャを入れたりすると、
超真面目な彼の「ひで〜よ」と云う決まり文句がたまらなくおかしい。



あれから、20数年???



ワスは、日本を離れて、アメリカはシカゴへと流れていく。
Rちゃんは、その後、イギリスに留学して、
彼の地から、こんなヤクザなワスを2回もシカゴまで訪ねてきてくれた。

年若いのに、非常に礼儀正しくて、男気があって、
女性に対して、ある種潔癖で、
そんな彼と不思議にウマが合ったのが、本当に微笑ましい。


渡米して6年後、ワスはアメリカの永住権を取得すると同時に、
それが、アメリカを離れるキッカケとなって、
タイはチェンマイに流れ着き、家族を得ることになる。

光陰矢のごとし、、、
タイに来てからも、
ざっと、18,9年、、、


さて、怒涛の2009年の年が明けて、
ひょんなことから、懐かしのRちゃんから突如メールが来る。
まさに晴天の霹靂だった。

彼は、中国は北京でホテル関連の仕事に就きながら、
家の事情で、日本に帰ることを決意したばかりだと云う。

何度かメールをやり取りしながら、
この6月、チャーミングな日本人女性を同伴しながら、
ついに、チェンマイへ、わざわざワスを訪ねてきてくれた。

<イヤ〜、、、ぶっ飛んだ、、、>

あの純真無垢で、穢れを知らない若き青年が、
長い時間を経て、ジャニーズ系のひかる一平から、
「チャーリーとチョコレート工場」のウンパルンパに豹変している。

スカス、、、20数年の歳月が雲散霧消して、
懐かしさといとおしさと可愛らしさが綯い交ぜになって、
抱き合うように、慈しむように、美酒に酔った。


もし、ネットというシステムがなかったら、
おそらく、それから先二人の間にコンタクトする術は全くなく、
二度と逢えることなど、もう到底なかったであろう。

彼と寄り添う愛らしい彼女が、
明るくて、歌が上手くて、酒好きで、超ワスの好み・・・

<よくぞ、こんな素敵な彼女を口説き落としたものだ、エライ・・・>


その彼が、また、チェンマイに、
今度は一人で、日本からワスを訪ねにやってくる。
嬉しくないわけがない。

スカスのスカス、今度は、僅かに二日間、、、
12日の昼には、チェンマイを後にする。

<Rちゃん、ごめ〜んね、この間が微妙に慌しいよ・・・>


でもね、これからは何度もお互いがお互いを行き来できるような環境になって、
大事な旧交をあたためながら、未来永劫付き合っていきたいよね。

<Rちゃん、、、今は、間違いなく、
ワスよりも、おっちゃんとしての貫禄があるよ・・・>


嗚呼・・・




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