2008年11月27日

11月26日、実録チェンマイ空港!?

2ヶ月前から入念な態勢で準備していた、
11月23日、24日、25日、26日の、
日本の直接のお客様のアテンド、、、

23日夜にお迎えして、、、
朝昼晩のお食事から、お客様のご希望により、
仕事、ゴルフ&観光の流れを何度も練り直す、、、

事前にチェンマイ入りされていたKiご夫妻と、
念入りにシュミレーションし、さらなる万全を期す、、、

日本の大切なお取引先のT氏は気心が知れているけれど、
T氏のお客様で初顔合わせになるK氏とN氏は紳士そのもの、、、

共にゴルフのシングルプレーヤーであり、
社会的にもかなり地位のある方のようで、緊張を要する、、、

初日は、チェンマイアルパインゴルフ、、、
2日目は、シニアオープン会場であるグリーンバレー
合間を縫って、ドイステープ&各種マッサージ巡り、、、

いずれも、非常に喜んで頂きながら、
ひたすら、会食ごとにグラスを重ね、
朝から晩まで、お客様方と時間を過ごす、、、

ソステ、皆さんの疲労もピークに達した感のある26日最終日、、、
レイクシティーの予約をキャンセルし、
お客様のリクエストにお応えして、急遽、象乗りに変更、、、

ただ、その前日夜半より、ある情報筋から入手していたところの、
反政府勢力「市民民主化同盟(PAD)」の動向が、
非常に気になって仕方がなかった、、、

スカス、この時点では、まだ、
それほどの心配はしていなかったのも事実である、、、

朝一番で、メーサイにあるエレファントキャンプに向かい、
普通経験できない象乗りの醍醐味を皆さんに大変喜んで頂いて、
最高のチェンマイご滞在を演出できたはずだった、、、

スカスのスカス、、、ここで、いろいろな方から、
終始、PADによるスワンナプーム空港占拠の情報が携帯電話に交錯してくる、、、
空港での一切の離着陸が不可能な状態にあることを示唆された、、、

とりわけ、プライベートに懇意にしているP氏は、
元チェンマイ空港のイミグレーションの有力者であり、
何度も、空港閉鎖の動向をタイムリーに流してくれる、、、

この時点では、まさかのまさか、、、
5人のお客様が、この日、日本帰国が為されないとは、
思いもよらなかった、、、

一方で、チェンマイ空港のカウンターオフィスにもコンタクトを取り続けるが、
こちらは、ただただ、<マイネーヂャイ>「はっきりしない、、、」
の返事がくるだけで、全く、要領を得ない、、、

昼前に、P氏の友人のS教授から、非常に希望あるコールを頂き、
空港閉鎖も夕刻には解除される見通しだと告げられた、、、

昼過ぎ、象乗りから蘭園を覗き、
その後、急ぎ、チェンマイ空港のカウンターに向かい、
実際の経緯を尋ねる、、、

TGのカウンターは、全くの混乱の極みで、
対応に一貫性がなく、バンコクからの情報待ちであることを繰り返す、、、

結論として、夕刻6時ぐらいにもう一度、
指定された番号にコンタクトを取るように促される、、、

エアポートプラザに場所を移動し、
食事とオチャケで空腹を満たした、、、

ソステ、夕刻5時、教わった電話番号にコンタクトすると、
この日は、完全に日本行きの便が不可能であることを告げられる、、、

ただ、それでも僅かの可能性と一縷の望みにかけて、
一度、ホテルをチェックアウトした状態ながら、
大量の荷物を全部持って、2台の車でチェンマイ空港に向かった、、、

その直前に、若旦那より、チェンマイ空港の周りが、
政府支持者のシンボルである赤の服を着た群集で、
いっぱいであることを聞かされる、、、

実際、チェンマイ空港の入り口の手前は、
どこも赤色に染まってごった返していた、、、

その時は、何が何だかわからず、、、
急ぎ、国際線の入り口に向かう、、、

ほとんど、人影はなかった、、、
と云うより、一種異様な雰囲気ではあった、、、

TGのカウンターは、貼り紙がしてあり、
スワンナプーム空港の一切のアクセスが不可能であることを、
ハッキリと告げられる、、、

そこで、5人のお客様のチケットはFIXでキャンセルや変更不可のタイプであり、
国内線のチケッティングカウンターでコンタクトを取るように指示された、、、

その窓口で、まず、チケットをキャンセルして、
最も早い状態での新しい予約を入れる、、、

実際の状況は、この時点では全く読めないながら、
その後、一番早く利用できそうなのは3日後、、、
同じ時間帯にチケット変更をしてもらう、、、

イマージェンシーによる措置につき、
一切、余分なキャンセルフィーや手数料等がかからない事を確認、、、

ただ、その間の宿泊施設についての保証はなされず、
結局、3日間の延泊を余儀なくされる、、、

日が暮れて、夕刻6時半頃、、、
空港では、反政府団体の黄色軍団に対して、
現政府支持者の赤の集団が雄叫びを上げていた、、、

何とペルーから帰国すべくソムチャイ首相がバンコクを回避して、
専用機で無事、チェンマイに到着した知らせがあったようだったのだ、、、

偶然にも、ワスらは、ちょうど、その時間帯に、
チェンマイ空港周辺に居合わせた事になる、、、

その後、チェンマイ空港も閉鎖されたようで、
自分たちのコンタクトがその最終段階にあったかもしれない、、、


それにしても、チェンマイに17年住んでいて、
一部のタイの逸脱者の行動が、こんなにも情けないことはなかった、、、

どれだけ愚かな行為であり、世界中の顰蹙を買いながら、
タイと云う国が辱められているか、わからないのだろうか???
まさに、己で己の首を絞めているのに他ならない、、、

せめてもの慰めは、多大な迷惑を被っているはずのお客様のN氏が、
チェンマイ空港から一歩出た時でさえ、ポジティブに、
「もう一度、チェンマイ初訪問のやり直し」を大いに喜ばれ、、、

さらには、K氏も、「どんな状況になっても、
チェンマイが好きである事に変わりはない、、、」
と、ハッキリ云って下さったことだ、、、

その後、、、
皆で、チェックアウトしたホテルに再度チェックインし直し???

チェンマイの歓迎会をもう一度、繰り返す事になり、
盛大に、グラスを幾重にも重ねていった、、、嗚呼・・・


<それにしましても、今回の事件は、あまりにも幼稚で情けなくて涙が出た、、、
タイのイメージを著しく貶め、どれほどのダメージを損なったか、、、
当事者&当局は謙虚に反省し、早急の改善を強く願う・・・>



この記事へのコメント
心配して来て見ました。
大変だったのですねぇ
長い文を読ませて貰いました!
タイフリークさまには被害が無くて
安心しました(@^^)/~~~
くれぐれも、お気をつけ下さい
Posted by 啓 at 2008年11月28日 19:22
★お啓様、、、
ご無沙汰をしております、、、
ご心配をおかけしまして、
どうも申し訳ございませんでした、、、
今は、何とか、落ち着きましたが、、、
タイのイメージが、ガタ落ちですよね、、、
目に見えないロス分が、
これから、ますます、噴出してきそうです。
ただ、チェンマイは、至って、ノンビリ、
通常通り、平和そのものですよ・・・
Posted by タイフリーク at 2008年12月09日 18:42
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。