2008年07月09日

「もっと深く、もっと楽しく」


ナイスショットは何パーセントの確率なのか、
それを知って次打に対するだけで、
馬鹿げたミスは未然に防げるのがゴルフというものである。
確率を知る―――これこそが上達の鍵なのだ。




日本アマチュアゴルフ界の巨匠、、、
中部銀次郎氏の「もっと深く、もっと楽しく」の、
装丁に記された一説である、、、

今から、5〜6年ほど前、、、
また、再びゴルフをやり始めようと決意した際に、、、
バンコクの古本屋で、200B(約600円)で求めたものだ、、、

表紙のカバーには、紀伊国屋書店のタグで、
700Bとプリントされている、、、


当時、何かに縋るように、、、
この本を貪り読んだ記憶がある、、、

ソステ、昨夜、ふと、埃をかぶった本棚の隙間に、
この本を何気に見つけ、ペラペラとページを捲るうちに、、、
それこそ、魂に沁み入るようにイッキ読みしてしまった、、、

今、一番、自分自身が、
ゴルフに対して抱いている疑問点や不可解さを、
やさしく、説きほぐしてくれているるような、

技術論というよりは、、、
精神的な心構えが謳われている、、、

<まさに、目から鱗だった、、、>


換言すれば、ゴルフに対する、、、
「心の有り方」を、静かに説いている、、、


スカス、、、

ただの精神論ではない、、、

実践に裏付けされた、、、
ゴルフ全般の研ぎ澄まされたエッセンスでもある、、、

当たり前の事で、実に気恥ずかしいのであるけれど、
その中で、大きく二つの点に感化された、、、

1. 自分自身の実力を正当に把握する・・・
とりたてて、自分を過大評価することなく、また過少評価でもなく、
今の自分の実力を、正確に自分自身が、弁えている事、、、

2.傲慢にならず、絶えず、謙虚にプレーする・・・
同伴競技者に惑わされる事なく、言い訳をせず、
コースに対して、誠心誠意、己のプレーに徹する、、、


自分の中では、常に自身の技術において、
大きなコンプレックスがあり、、、

大事な場面で、決まってネガティブな思考に覆われ、
自然、自滅していくのに、寧ろ、
自嘲気味にその諦め気分に浸っていたキライがある、、、

自信を持つべき時には、取り立てて卑下する事なく、
自然に、淡々と、それでいて、、、
仲間とプレーを楽しむ心のゆとりを持つべきでもある、、、



これを、読んだからって、、、
急激にスコアがよくなるわけでは、決してないだろう、、、

スカスのスカス、、、

自分の中で、漠然と靄が掛かっていた闇の部分に、
一筋の光明を得たのは事実である、、、



クラブは自分が振り廻すものであって、
人間が振り廻されるものではない。
この大前提をはっきり認識する必要がある。
そうでないと、いつまでたっても、
悪いのはクラブのせい、で片付けてしまい、
技術は少しも向上しないのだ。


「一打一会」から、「一期一会」ならぬ、「一読一会」

ステキな本との再度の出逢いに感謝しながら、、、

この本のタイトル通り、、、
ヘタクソは、ヘタッピなりに、、、

「もっと深く、もっと楽しく」

気の合うお仲間さんと元気にゴルフが出来る最上の喜びと、
この健康な体に感謝しながら、、、
「もっと深く、もっと楽しく」の一文を新たに心に銘記したいです・・・
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