2016年10月31日

<嗚呼、運転免許証更新連絡書>



2016年も早いもので、
今日で10月が終わる。

先ごろ、
運転免許証更新連絡書が届く。

広島市西区役所で転入届けを済ませた後、
事務的な手続きが自然と執り行われている。
流石、日本、有難いことだ。

タイに住んでいて、パスポートを除けば、
日本における唯一の身分証明書ともいえる
日本の運転免許証の維持は大変だった。

ワス自身の運転免許証明記の住所が

東京都台東区花川戸1−2−8コーポ花川戸603

となっている。

娘が生まれる前に、一時日本に出稼ぎに来た折、
バイトをしたナイトクラブの住み込み寮の住所だ。

浅草のすぐ近くで、
とてもいいロケーションだったが、
今もそのアパートはあるのだろうか?

もうかれこれ20年以上前になるので、
それから架空の住所で、
運転免許証を継続していたことになる。

5年ごとにその更新時期、
東京の運転免許証センターに向かう折にも、

必ず、受付で更新連絡書について尋ねられたが、
紛失しましたとごまかすしかなかった。

スカス、運転免許証の更新は一大事ながら、
5年ごとに、よく何事もなかったように、
更新手続きができたものだと汗が出る。

ソステ、此度、曲がりなりにも、
正規の実態のある住所が
運転免許証に反映されることになる。

手続きに必要なものは、
運転免許証と手数料と更新連絡書(このはがき)
ということなので、簡単にいけそうな様子!?

広島県運転免許センターというのが、
広島市佐伯区云々となっているがどこだろう?

ネットで詳細を調べてみると、
何と一部最寄の警察署でも、
更新手続きができるらしい。

更新は誕生日の1ヶ月前から1ヶ月後内に
手続きができるようなので、

いずれにしても、夜勤シフトの折に、
夜勤明けに、ササササーと済ませたい。

と思いつつ、
今日から苦難の夜勤が始まる。

2016年10月30日

<嗚呼、カープ撃沈「忘れな草をあなたに」>




2016年プロ野球日本シリーズ
セリーグ覇者カープ広島VSパリーグ覇者日ハム

広島ホームで2連勝の後、
敵地でまさかの3連敗

後がない崖っぷちに追い込まれ
ホームで日ハムを迎え撃つ

まるで自分自身と広島を応援して下さるように、
京都の大御所様より、有難き陣中見舞いが届く
高尚美味な佃煮の数々 (ありがとうございます)

大巨人ファンのワスとしては、
地元広島は非常に微妙な存在ながら、
少しずつ、気持ちが傾いてくる

広島での日本シリーズの視聴率が
60%を超えているとかいないとか
とにかく凄まじい応援ぶり

妹夫婦も例外ではない

この日、奇跡の逆転を信じて、
皆で結集してカープを応援しようと
母を連れて天神川の妹宅へ招かれた。

もう凛として大人の女性に変身した
可愛い姪っこが二人、沙耶ちゃんと睦月ちゃん

沙耶ちゃんは長身の超イケメンひろしさんと結婚し、
玉のように可愛らしい沙菜ちゃん(1歳半)と、
妹のすぐ近くで暮らしている。

つまり妹はすでにおばあちゃんになっており、
ワスは何とも頼りないながら、名前だけは大叔父!?

東京でバリバリのキャリアウーマンとして
働いているこれまた別嬪さんの睦月ちゃんも、
友人の結婚式で広島に一時帰郷

華やかな妹宅で家族が大集結、
カープ命で一丸となって応援連呼

食卓には妹手作りのたくさんのお惣菜と、
刺身、牡蠣鍋がデーンと並ぶ

何だか、ワスだけが異邦人として、
完全に非日常の異空間に身を置きながら、

それでも皆の分け隔てないあたたかさに触れて、
血の繋がった家族という中で、
胸が熱くなってくる

また、日頃、広島には無関心のワスとしても、
25年ぶりに広島がセリーグ優勝し、
どうしても広島県人の血が騒ぐ。

スカスのスカス、
俄かカープファンとなって応援を始めた途端、
まさかの3連敗・・・

妹宅での家族の有り難味を感じながら、
ずっと音信不通だった風来坊のワスに、
いつもかけがえのない情愛と真心を示してくれる

そんな妹のためにも、
是が非でも、カープに勝ってもらいたいと熱が入る。

昔から寅さんの妹さくらをイメージし、
ダメな兄貴と絵に描いたような理想的な妹・・・

嗚呼、画面上では、
広島と日ハムの一進一退の攻防が続く

カープ劣勢のまま、
胃が痛くなるような試合の中で、

こんな時も何故か、
大好きな寅さんとさくらのやりとりが、
頭の中を駆け巡る。

何十年と続いた国民的映画
寅さんの妹役で定着している倍賞千恵子さんは、

下町の太陽などで演じた天真爛漫な役柄も印象深く、
昔から知的で快活な美人女優として心に刻まれている

そんな倍賞千恵子さんと、
良妻賢母の妹が時としてかぶってくる。

倍賞千恵子さんは、歌でも一世を風靡し、
数多くの名曲を披露している。
歌は本当に上手いなあ

下町の太陽
さくら貝のうた
忘れな草をあなたに

カープピンチの際には、
倍賞千恵子さんの歌が順番に流れてきて、
祈るような、身を切るような想いが続く

7回まで4対4の大接戦

スカス、8回表日ハムの攻撃で、
何だか、突然死神がおりてきたような激変の展開

2死満塁で押し出し決勝点を与えたそのうえに、
なお相手ピッチャーにもまさかのタイムリーを打たれ、
トドメに満塁ホームランで計6点

この瞬間、おそらく広島中のカープファンは、
イッキに御通夜状態になっただろう。

熱気でムンムンしていた妹宅でも、
瞬間的に気温が50度ぐらい下がったような・・・

何とも切ない、やるせない、いじらしい
そんなやり場のない想いがぐるぐる巻きで、

さくらなのか妹なのか混然となって、
そのやさしさが慰めの歌声となって響いてくる

2016年 プロ野球広島撃沈

倍賞千恵子「忘れな草をあなたに」
https://www.youtube.com/watch?v=p55WIOiapLI&list=PLF91C3982A89C8F84&index=24

2016年10月29日

<嗚呼、野際陽子「非情のライセンス」>




日勤が終わる金曜日
帰りがけに、またまた天気予報外れの雨

雨脚も強くなり、荷物も多くなって
帰りが非情に非常に厄介となった。

少々の雨や、土砂降りだろうと、
これまでずっと強行してきたが、

此度、無理をしないでおこうと、
気持ちを切り替えた。

海田市駅に流星号を止めて、
ゆるりとのんびりとJRで帰る

ふと気が変わって広島駅で下車して、
だいぶん遠回りになるが、

大好きな男前沈々電車に乗り換えて、
ぐるりと迂回する形で横川駅に向かう。

紙屋町西で途中下車
160円払って乗り継ぎ切符をもらい
次は、乗り換えで横川駅までその切符で行ける。

金曜日の夜9時過ぎ、
雨中、たくさんの荷物をもって、
意味もなく賑やかな街並みを散策する

土曜日の仕事が休みになった。
ものすごいまでの解放感に包まれる。

ボーっとしながら、
この解放感に誘発されて、
ずっと昔の土曜日のことが思い出されてきた。

小学校低学年の頃、土曜日の授業が終わって、
明日が休みということのたまらない嬉しさと解放感
そんな他愛ないことが連綿と繋がってくる。

土曜日の夜の絶対的なお約束
ドリフターズの「8時だよ全員集合」から、
9時の「キーハンター」になだれこむ。

今、思い返してみても、
何で、あんなに「キーハンター」に、
夢中になったのだろうと不思議に思う。

これは絶対に観ないと、
日曜日の朝を迎えられなかった。

「キーハンター」では、みんなカッコよかったが、
中でも千葉真一さんが超大好きで、彼が出る時には、
テレビにかぶりついて観ていた。

そして、同様に、いつもちょっとキツメの
野際陽子さんが何ともおっかなくて、
それでいて最高にチャーミングだった。

雨の広島  原爆ドームまでわずかな距離を歩いてみる。

いつしか、頭の中は、「キーハンター」の
テーマソングがエンドレスで流れてくる

夢中で「キーハンター」を観ている時も気付かなかったが、
このスパイの雰囲気を醸し出すテーマソングを歌っていたのが、
他ならぬ野際陽子さん

改めて当時を思い出してみても、
姉御肌で、飛び抜けて綺麗だった。

歌の出だしが、もうとにかく意味不明で、
ラムー ラモーとか何だろうと頭をひねっていたら、
英語でなくフランス語で、

ラムール ・・・「愛」
ラモール・・・「死(神)」

何とも高尚で子供にはわかりづらい、
それでいてどうにも引きつけられる
洒落た大人びた世界

もう45年ぐらい前になるのだろうか。

この胸を焦がし、何より熱くなった
テーマソングが何度も蘇ってくる

野際陽子「非情のライセンス」
→ https://www.youtube.com/watch?v=wGFwT8rHAiQ

2016年10月28日

<嗚呼、ダイソウ 「想いでまくら」>




横川駅公衆便所の隣に、
ダイソウがでーんとひかえている。

広島に来た当初から、
身の周り品のほとんどすべて、
ここでまかなってきた。

<いいもの>がたくさんあって、
ついつい買わないで<いいもの>まで、
買ってしまう。

実質108円の商品でも、数が増えれば、
ついつい1000円は費やすことになる。

公衆便所でマーキングをして、
またフラフラと立ち寄っては、
この明るい店内に心が躍る。

もう何も買わないでいいはずなのに、
つい見つけたちっちゃなちっちゃな枕
そういえば枕がなかったかな、、、とつい衝動買い。

眠るということをついつい蔑ろにしがちだけれど、
よく眠って、よく働いて、よく食べて、
一日、一日を、頑張ろう。

枕でイメージしたわけではないけれど、
唐突に思い出した、
それこそ小坂恭子さんの「想いで枕」

胸が締め付けられるような
懐かしさがある。

「眠りましょ 眠りましょ 今夜もひとり」


「想いで枕」→https://www.youtube.com/watch?v=cSUo4OC6a8A

2016年10月27日

<嗚呼、べっぴんさん、「美しい女」>




遅れに遅れて、「べっぴんさん」
第3週<とにかく前に>、1
3話から18話まで必死に観た。

全然、「べっぴんさん」の評判を聞かないので、
モスカスタラ、内容おちてきているのかと
危惧していると、、、スンゴイよかった。

戦争での焼け野原から、
身内との確執
家族の大切さ
新しいモノ作りへの原点

全く、無の状態から、
作るということに目覚めていく過程が、
何とも、心を揺さぶられていく。

個人的な好みだけれど、
ヒロインが何かに不意を衝かれ、
驚いたようにふと漏らす 「ぇ」

というため息ともつかないため息が
たまらない。

<なーんもせーへんかったら
なーんもみつかりゃしません>

心に響いた言葉だ。

べっぴんさんは、先にも書いたけれど、
特別な品という意味の「別品」さんと、
綺麗な人の俗称で「別嬪」さんにかかっていると思う。

べっぴんさん→別嬪さん→美しい人

メロディーメーカー来生たかおさんの
「美しい女(ひと)」が、頭の中に入り込んでくる。

外は、真っ暗、、、
今週の日勤も半ばを過ぎて、
あともう少し

今、ずっと遠い昔に想いを馳せて、
「美しい女」
に、熱く心を焦がしてる。

男はいつまでもロマンチックで、
どこかはにかんでいて、

自分だけの「美しい女」を
絶対に忘れられず、

いつまでも大切に、
心の奥底にしまっている。

そんな自分にとっての
「美しい女」を

心揺さぶられる
最高に美しいメロディー&詩だ。

言わずもがな、
今日はこの「美しい女」を口ずさみながら、

暗闇の中、
流星号は走る。

「美しい女」→ https://www.youtube.com/watch?v=BXB8XC0sUe4

2016年10月26日

<嗚呼、「駅」 横川駅公衆便所>




以前にも書いたけど、
誠に尾篭な話であるが、
横川駅の公衆便所が大好きだ。

とても清潔感があって、
コンパクトで、可愛らしい。

当初、横川駅にアパートを借りるようになったのは、
何故か、この横川駅の公衆便所に一目惚れし、
恋をしてしまったのが要因だ。

とにかく、身近で、
一緒にいたいのだ。

それからは、うちへ帰るのに、
ちょっと遠回りになるのに、
理由もなく、朝、晩、この横川駅に来てしまう。

人ごみにまぎれて、
その輪の中に佇むように、
どこか孤独感を楽しんでいる。

ソステ、この横川駅の公衆便所は、
ワスのようなそんな孤独な青年!?を、
やさしく平等に見守ってくれている。


>>>夜8時過ぎ、天気予報外れで、
不慮なにわか雨に出くわし、
少しだけ濡れるハメになる。

ソステ今日も、
何故か、真っ直ぐ帰る気がせずに、
横川駅の長いすに腰掛ける。

ソウステ、おもむろに、
出したいわけでもないのに、

まるで、強引に捻り出すように、
横川駅の公衆便所に入る。

まるっきり、ワンちゃんのマーキングか何かで、
どこか子供じみて、ムキになっているように、
ここは、ワスの縄張りだみたいな風体である。

それから、しばし、駅の改札口近くで、
人の流れを、観るとはなしに、
ぼんやりと眺めている。

皆、それぞれに人生があり、
その人を待つ、家に帰っていく。

不思議なことに、
心がとても癒され、
落ち着いてくる。


<見覚えのあああある、
レインコーーーート・・・>

大好きな竹内まりやさんの名曲、
「駅」がリフレインする。

<黄昏の駅で、胸が震えた・・・>

嗚呼、今宵も更けて行く。
雨も止んだ。
「駅」を繰り返し、口ずさむ。

この歌だけは、ひとり、
どこで聴いても、どこで謳っても、
条件反射的に自然に涙が沁みてくる

「駅」→https://www.youtube.com/watch?v=vKpIqKq3-2s

JRの横川駅の前に、
広電の男前沈々電車が走る。

つい、突発的に、
飛び乗りたい衝動に駆られる。

(嗚呼、ひとり、黄昏てないで、
早く、うちに帰って、寝ろよ
明日も早いんだから・・・)

<・・・雨も止みかけたこの街に
ありふれた夜がやってくる・・・>

思う存分、涙を流して、
もう一度だけ、横川駅公衆便所に、
マーキングして、家路についた。

2016年10月25日

<嗚呼、東京→広島→チェンマイが好き>




新しい週、
月曜日、
日勤が始まる。

朝、5時前に目覚めた時は、
凍えるぐらい、かなり寒かった。

スカス、完全防寒具装備で、
5時半には流星号に跨り、
冷たい風を切って、走る。

しんとした静けさと 星空の下
ピンと張り詰めたような空気が、
逆に気持ちをシャキっとさせる。

この片道1時間半の旅路の折に、
毎日、違った歌が、神の降臨!?のごとく、
何かの拍子で、突然降りてくる。

今朝は、この冷たい空気にいざなわれ、
冬の気配を感じながら、

冬の誘い・・・

まさにこのフレーズに誘われて
この冬の誘いから始まる大好きだった歌が、
ずっと耳の奥でリフレインしていく。

水越けいこさんの

「東京が好き」




ちょうど、生まれ故郷の広島から、
上京して、独り、もがき苦しんでいた頃に、
偶然、この歌を耳にして、瞬時に虜になった。

その時の何ともいえない孤独感、
将来に対する漠然とした不安、
冬の情景とオーバーラップして、

「東京が好き」

と昔を懐かしむように、
エンドレスで口ずさむことになる。

(我ながらスゴイと思うのは、
今でも2番の歌詞も含めて、空で覚えてる)

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
1)
冬の誘い 冷たい風に
あなたの手紙 ちぎって飛ばした
哀しいうわさ 信じなかった
こころの支え 残しておいたの

すべりだす黄昏 都会の色は
美しすぎて 目が眩むほど
よけい揺らめくわ

だけど 東京が好き ひとり残されたって
そんな 東京が好き あなたはもういない

2)
バスを待って タバコをふかす
見知らぬ人に あなたを感じる
枯葉の舗道 立ち止まる時
ひどく頼りない わたしがいるわ

溶けて滲む夜の 都会の隅で
鮮やかすぎる 面影をまた 
眠りにつかせる

だけど 東京が好き ひとり残されたって
そんな 東京が好き あなたはもういない

だけど 東京が好き ひとり残されたって
そんな 東京が好き あなたはもういない

「東京が好き」:
→ https://www.youtube.com/watch?v=ohkR7_Tg12k

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

サビの部分で、何度も繰り返される
「東京が好き」の部分を、
「広島が好き」に置き換えてみる。

ウーン、残念ながら、
うまく言葉の調子が噛み合わず、
シックリこない。。。

突然思いついたように、
自分にとっては、第二の故郷チェンマイ・・・
「チェンマイが好き」で唸ってみる

どうしたものか、スゴク、
気持ちとゴロとリズムがうまく溶け込んで、
感情が昂ぶってくる。

しいては、普通そんなこと絶対に無いのに、
自分とは一番遠いはずの束の間のホームシック?!

嗚呼、そんなこと、もう、呆れて、
かまってられないので、

次には、順番に大事な人の名前を入れていって、
言葉遊びを楽しんでみる。

甘茶奈・カンチャン・・・どちらも合う
キャンディー・・・合う
ア(ッ)トム・・・(ちと苦しいが)合う
(お)かあさん・・・合う

何だか、だんだん楽しくなってきて、
好きな人を片っ端から、
東京に替えて、歌ってみる

けっこう、独り芝居のようで楽しくて、
夢中になって、空想の世界で戯れる。

なんか、そうこうしているうちに、
アッという間に、寒さを忘れて、
職場に着いてしまった。

嗚呼、明日は、
どんな歌が降りてくるだろう。

2016年10月24日

<嗚呼、極上ご飯と究極のタイ料理>




日本に来て、多くの方々から、
並々ならぬお世話になっております。

何気にこちらの住所を教えてと尋ねられた際に、
婉曲的にご遠慮申し上げているのですが、

それでも、お心尽くしで、お送り頂きましたものは、
勿体無いながら、とても嬉しく、
正直、感謝の気持ちでいっぱいです。

土曜日、クロネコヤマトさんから連絡があり、
(盟友少年の瞳殿の言で、ネット登録をする)
お届け品があるとのことで、日曜日午前中の手配。

母親宅から日曜日朝いったん横川のアパートに戻り、
クロネコヤマトさんから大きな荷物を2つ頂く。

一つは、チェンマイでの仕事も含め、
公私にわたり大変お世話になっております。
W様から特上のお米

石川県ゆめみづほ 5kg
岩手県ひとめぼれ 5kg

ソステ、もう一つは、クール宅急便!?で、
敬愛する天女様から、絶品のタイ料理の数々。
一品一品が繊細で丁寧な手料理。

勿体無きことと同時に、大変申し訳ないながら、
こんなによくして頂いて、どうしていいものやら、
ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。

荷物を受け取って急ぎ、また母の元に戻り、
再び、横川に帰ってきたのは夜8時過ぎ。

料理は全く得意でないながら、
早速今日頂きましたお米をいつもの鍋で炊きます。

天女様からの逸品には、すべてに付箋で料理名と、
注意書きが添えられてあり、それだけで、
もう、食べる前から、胸がいっぱいになりました。

いつまでも今日のことを忘れないように、
記録に残すべくそのリストを書き留める

タイ料理のプロ顔負けのラインアップ

懐かしいタイの香りに満ち満ちて、
どれもこれも美味しそうながら、
生ものを先に頂くようにします。

皿などなく、ダイソウで仕入れた
どんぶりとお碗ですべてを代用しているので、
盛り付けは、どうしてもセンスに欠けるのですが、、、

この日のメニューは、岩手県ひとめぼれの極上ご飯と、
タイ料理超豪華版超ボリュームのコラボ

・ゲーンキャオワーン(グリーンカレー)、
・ソムタム(パパイヤサラダ)、
・ガイヤーン(タイ風鶏肉あぶり焼き)+ガイヤーン用たれ、
・ガイホーバイトゥーイ(鶏肉バンタンの葉包み揚)、
・レバーペースト、
・イカウニ、
・おから、
・ナムプラー
・(哀拿姉貴の)パクチー
+ビアシン小瓶(先だってお○も○様から頂きました)

ソムタムとガイヤーンの黄金の組み合わせ。
まさしく懐かしいタイの味ながら、
本場よりもはるかに美味い。

おからがやさしくてホッコリする、
日本のお惣菜、マッコト、ウマカトです。

イカウニ、レバーペースト、、、手作り???
とんでもない美味さで、ご飯がすすむすすむ。
パクチーがさらにご飯の美味さを加速する。

ガイホーバイトゥーイ、絶品。
タイで食べてた時より、美味しく感じるのは???

結局、1杯で終わらず、また2合完食で、
ご飯が文句なし美味しいうえに、

2杯目、グリーンカレーをかけると、
さらに味が引き立ち、止まらなくなる。

一人で、独り言を繰り返しながら、
食事を終えたのは、
まさに日付が変わろうとしている。


ここ最近、食べ過ぎの傾向があるので、
暫く、食事制限をして、摂取量を減らそうと決めてた矢先、
もう、完全にギブアップ状態・・・

これから毎日、仕事が終わって、
一人で、鍋でご飯を炊いて、
タイ料理に溺れさせて頂きます。

嗚呼・・・

2016年10月23日

<嗚呼、3QCut(サンキューカット)>




土曜日、のんびりしながら、
途中、広島と横川を何度か往復し、
思い立って、初体験の散髪に臨みます。

タイでは、チェンマイの折には、
20数年このかた、必ず、
家人に髪の毛を刈ってもらい、

アユタヤでは、地元で、
70B(約200円)の理容店を利用していた。

横川近辺も日頃からいろいろと探索していると、
カットで、1000円を切るところから、
1500円以内で何店舗か見つける。

日本の相場だと、断然安いのだろう。

その中でも、ずっと気になっていたのが、
横川駅すぐそばにある、
3QCut (サンキューカット)

このネーミングが絶妙で、
スカモ、1000円という謳い文句で、
消費税を入れて、1080円。

10分で仕上げるというのも、
急いでいる時には好都合で、
この気取りのなさもグッド。

3Qは、サンキューにかけているのはよくわかるし、
この3Q自体にも意味を持たせているようだ。

1. Q・uick 速い
2. Q・uality 質
3. Q・uest 探求 

ウマイ・・・

つまり、速くて、質がよくて、技を極める、、、
ソステ、日本の事情からすれば、
手軽で何より安い。

ということで、日本で、何十年かぶりで、
もうほとんど初体験という感じで、
外で散髪をする@サンキューカット横川店。

妙齢のご婦人の理容師さんが、
お二人いらっしゃって、
とても丁寧な応対。

5人待ちながら、スピーディーに、
確かに待つほどもなく、
カッティングタイムも、計ったように10分そこら。

けっこう、この手軽さはグッドで、
サッパリ、スッキリしました。

ワスにとっては、贅沢なことですが、
今後も2ヶ月に一度ぐらいの割合で、
お世話になりそうな予感。

サンキューカットは、アメリカ生まれらしく、
日本全国規模で展開しているようで、
広島にも10数店舗あるみたい。

確かに、自分にとっては、
心地よい空間で、文字通り、
嗚呼、Thank you Cutです。

2016年10月22日

<嗚呼、母に捧げる「六星占術」(細木数子)>




夜勤が明けた。
長い長い一週間だった。

事前の天気予報が確りと外れ、
帰り際からずっと雨、雨、雨、、、

土曜日の夜勤明けは、そのまま、
母の部屋に直行し、静かな時を過ごす。

有難いことに、母が驚くほど、
心身共に回復し、元気になってきた。

この日、母と約束してあった、
細木数子さんの「六星占術」の本を贈る。

「六星占術」と自分の歴史は、
そのまま、母との絆、
外国生活に関わってくる。

30年あまり前、日本を飛び出し、
アメリカ、タイと移り過ごしてきたその時々、

母から、毎年、欠かさず、
この「六星占術」の本が送られてきた。

もう、信じるとか信じないとかの次元ではなく、
一つの約束事、時節の風物詩のように、

この「六星占術」が、良くも悪くも、
自分にとって大きな影響を及ぼし、
母への敬慕にも繋がっている。

先だって、横川駅前の本屋で、
とても見覚えのある装丁の本が並んでいた。

そう、ずっと懐かしい、
細木数子さんの「六星占術」、
平成29年版である。

恥ずかしながら、生まれて初めて、
この「六星占術」を自分で買った。
ソステ、同じく、母の分も一緒に買った。

ワスは、土星人のマイナス
母は、土星人のプラス

今年のワスの運気は、「財成」で、
来年は、「安定」となる。

一方、母の運気は、ワスと一つずれて、
今年は「安定」、ソステ、来年からは、
大殺界の始まり、「陰影」となる。

占いは、いいことは信じて、
悪いことは、受け流した方がいいと思う。

それとは別に、この「六星占術」を、
この30年来、どこにいても、
母が買って送(贈)ってくれたように、

これからは、ワスが、どこにいても、
今後、30年、この「六星占術」を、
母に買って贈(送)り続けたい。

何ということはないのだけれど、
たった、それだけのことなのに、
母もワスからの初めてのこの一冊をたいそう喜んでくれた。

何か、二人にとっての、
象徴的な出来事だったかもしれない。

今はわずかに週末だけだけど、
母と過ごすありふれた他愛のない時間が、
何よりもいとおしい。

2016年10月21日

<嗚呼、新米こしひかり>






(嗚呼、ゆけゆけハッチ みつばちハッチ
とべとべハッチ みなしごハッチ、嗚呼・・・)

大好きだった昔懐かしいみなしごハッチの
テーマソングが夢の中でこだまする。

・・・ティントン、ティントン・・・
おバカさん、おバカさんとベルが鳴る。

夕刻、4時過ぎ、まさに爆睡真っ最中、
夢現の中で、咄嗟に、前日メールを頂いた
よちよっちはっち様からだと気付く。

広島の住所に荷物を送ったけど、
郵便局の係員から住所が見つからないということで、
再度、同じ住所をお知らせしたばかりだった。

先方は、かなり戸惑った様子で、
(タイフリーク様でいらっしゃいますか)
とのたまう???

ゆうパックの配達員の方だった。

かなり重たい荷物が届いた。
表書きには、住所と米という文字と、
宛て先がタイフリークとしか書かれていない。

(こんなんで、本当に大丈夫なの???)

いとしのはっち様は、すごいおおらかでまさに自然体。
ソステ、いつも最高に心を溶かして頂きますのは、
その超天然で破天荒な行動力。

(まさか、宛名がタイフリークじゃあ、
普通、届かないでしょう???)


本名よりも、タイフリークの通り名の方が、
自分にとって、確かに、馴染みはあるにはあるけれど、
出勤前に、目も覚めて、まずは、大笑いさせて頂きました。

中から大きな包みのお米を大小二袋見つけた時には、
これまた本当に有難い限りで、

大のご飯好きの自分としましたら、
こんなに嬉しいことございません。

大きな米袋に込め・られました
あったかーーーいものを感じました。

米2袋の表書きを、
一生懸命に読ませて頂きます。

新米 豊かな味わい こしひかり
一粒一粒のお米の旨味 5kg
清流長良川源流 こしひかり やまと米

白米 富山さくさく村から産地直送米
この商品はお米15合分です
新米 旬楽膳 特別栽培米
富山県産 こしひかり 2.1kg

(嗚呼、よだれ、タラタラ)

そのまま、哀しいかな、夜勤に出て、
大事なお米さんは、一晩寝かせます。

仕事中も夜通し、新米こしひかりが気になりながら、
自然に顔がほころんでしまうのです。

ソステ、夜が明けて、流星号を吹っ飛ばして、
早速、もったいない限りではございますが、
遠慮なく、鍋ご飯で2合ばかり炊かせて頂きました。

最初の1合は、純粋に白ご飯の美味しさを味わうために、
塩だけと次に必殺のパクチーとナムプラー、
トドメに、博多産明太子マヨネーズ

ソステ、もう1合は、博多産ラーメンとで、
究極のラーメンライス

もう恥も外聞もなく、ただただ素直な気持ちで、
結局、皆、頂き物ばかりを調理!?して、

ごはんが、コシヒカリ米が、
もう、美味いなんてものじゃない。

こんな素人の鍋炊きでも、
こんなに美味しく炊き上がるのだから、
コシヒカリの名前以上にいしびれます。

おなかいっぱい、
美味しさいっぱい、
幸せいっぱいになりました。


>>>嗚呼、よちよっちはっち様、
大きなお米、それも贅沢なこしひかりの新米
心からありがとうございます。

同封の「クワイ河に虹をかけた男」
同様に、沁みています。

いつか、機会があったら、
必ず、映像でも観てみます。

合掌

2016年10月20日

<嗚呼、紫力を尽くせ>




携子は死なずに生き延びた。

モス、ダメだったら、思い切って、
スマ子ちゃんか、アイ子さんに、
アタックしようかなと目論んでもいたけれど、

携子の生命ある限り、
愛し続けようとこころに誓う・・・


30年ぶりに継続して日本で滞在するようになり、
まだ、日本の社会に馴染めず、
不慣れなところは否めないけど、

当然のことながら、
どこにかしこにも日本語が溢れ、

その綺麗な文字、形象、響き、音感に、
一人の日本人として、大きく心惹かれる。

時々、ハッとするような、
ポスターや広告などにある何気ない言葉。
暫し、心奪われ、見惚れてしまう。

最近では、

「紫力を尽くせ」

痺れたなあ、
上手いなあ、
この抜群の一言。

Jリーグで大暴れしている
広島をホームタウンとする
「サンフレッチェ広島」

そのクラブカラーが、
泣く子も黙る!?「紫」

太古の昔、聖徳太子が定めた冠位十二階があって、
その12の階層色は、うろ覚えながら、上から順に、
紫→青→赤→黄→白→黒の6色だったかなと。

各色に濃薄があり、計12色の十二階

つまり、かの正徳太子が定めた、
最上階の色は、濃紫・・・
サンフレッチェ広島のチームカラーだ。

ちなみに、ワスの好きな色は、
スタンダールの「赤と黒」に触発されて、
その時々で、赤か黒が好きな色の代名詞だったが、

いつしか、パープルカラー、
先の聖徳太子の影響でもないけれど、

何故、紫が最上級の色なの?とその不思議さと相まって、
同時に、紫のもつ何とも神秘的な彩りに引かれ、

1位紫、2位赤、3位黒

と落ち着いている。

閑話休題

この広告で「紫力を尽くせ」を観た時、
まずは、大きく二つのパワーを体感した。

一つは、横の表題にあるように、

Try to the Limit

限界までトライしろ、、、
文字通り、「死力を尽くせ」
という大上段からの打ち込み。

二つ目は、ワスのような魚の腐った目をやめて、
しっかりと目を見開き、目力を込めて、

「視力を尽くせ」

という横合いからの、
素早い動作で小手の打ち込み。

その二つの大小のパワーが、
紫という言葉の綾と相まって、

「紫力を尽くせ」

参りました、一本・・・と、
静かに頭を垂れました。

特にワスにとっては
必死になって頑張れという、
ストレートなメッセージと、

同時に、

確りと目を開けて、世の中を見据え、
目に魂が宿るような行動をしろとも、
受け止めている。

大きな思い込みや暗示もあるけれど、
大好きな色、紫・・・

「紫力」を尽くして、
日々を頑張っていこう。

2016年10月19日

<嗚呼、いとしの携子よドボン>




夜勤の仕事スタートは、20:15
20:05からラジオ体操があり、
朝(夜!?)礼で伝達事項が終わると仕事始めになる。

今のところ、まだ流星号に一度も不具合はないが、
念のため、不慮のパンクなどにも対応できるように、
1時間前には出社している。

家を17時に出れば、18時半には着く。
3Fの食堂で独り待機すること1時間あまり。

その間のまるで儀式のようなお約束があって、
まず、会社に備え付けの紙コップで、
冷たーーーい水を2杯飲み、

その次に、熱―――い玄米茶を1杯、、、
最後に、熱―――い煎茶を1杯、、、

最初のお茶1杯目の前に口が火傷しそうに熱いので、
そのお茶入り紙コップをテーブルに置き、
徐にトイレに向かって、時間を稼ぎ、瞑想する。

習慣とはおそろしいのもので、
朝でも夜でも、この儀式の最中、
しっかりと出るものは出る。

先だって、携帯電話でのネットの使い方を、
少年の瞳殿にレクチャーされて、
最近では、トイレに携帯を携帯!?する。

<嗚呼・・・ワスにとっては、いとしの携子>

そこで、何でそうなったのか、よくわからない???

事が済んで、レバーで水を流そうとした際に、
携子がおまるの水溜りの中に100%浸かりドボン・・・

一瞬、何事が起こったのかわからず、
それでも、ゼロコンマ何秒かで完全に水没した携子を、
黒塗れの携子を躊躇無く取り上げる。

携子が汗びっしょりなのか、涙で濡れているのか、
自分の心の汗なのか、涙なのか、クソー・・・
暫く便器の上で、携子を抱きしめ凍り付いていた。

急いで、ハンカチで携子の全身を拭き、
普通、こういう時の処置でやってはならないことを、
しっかりとやっていた。

即ち、何度も、スイッチを切ったり、つけたりして、
一応、電源は入るが、ネットが遮断されている。

もう、だんだん心配になってきて、
1Fのミーティングルームにおりて、
始業前ながら、会社のパソコンで対処法を検索。

<携帯電話 水につかる>

この2つのキーワードで、ウジャウジャ、
その対処法が出てきたところ、
そのどれを読んでも、目の前が真っ暗になってきた。

いくつかの対処法では、
矛盾するような内容が記されている。

それでも、一般的には、、、

1. 水に濡れたあと、何度も電源ONをトライしない。
(内部でショートする可能性があります)
→すでに何度もやっている。

2.絶対に充電をしない。(内部でショートする可能性があります)
→ちょうど、コンセントで、充電をしていたところ、
大急ぎで、引っこ抜く。

3.電池(バッテリー)をできるだけ早く抜く。
→携子を壊しそうになるぐらいトライしたが、
どうしても携子の体は開かずに、中のバッテリーが取れない。

4.ドライヤーなどで乾かさない。
(一部のみが超高温になり新たな故障を生みます)
→こんなにも大ごとなのと逆にビックリしてしまう。

そうこうするうちに、ラジオ体操が始まるので、
とりあえず、電源を切って、
もうなす術も無く、会社の机の引き出しに大事な携子を寝かす。

それから、4時間後・・・

昼(というか本当は真夜中)の休憩時に、
諦めが悪いながら、携子の体をいじくる。
やっぱり、繋がらない。

携子を振ると、水しぶきが飛ぶ。

迂闊にも、まだ、携子の体の中に水分があり、
それをきちんと出し切っていなかった。

それから、8時間後、ついに夜勤明け、

もう、諦めたつもりでも、諦め切れず、
携子よ、どうか息を吹き返してくれ、、、
と祈りと共に声をかける。

電源を入れると、奇跡が起こった。
それまで絶対ダメだった
ポケモンGOの画面が再び映し出されてきたのだ。


帰りの流星号での道すがら、
当初はGPSをサーチする赤信号が出っぱなしだったのが、

広島駅に近づく頃に、それも消えて、
携子は完全に息を吹き返した。
ネットが繋がった。

いとおしさで目が点になった。

<嗚呼、いとしの携子よ、今だけなのか?
束の間、喜ばせてくれてるだけだろうか??
それとも、生命の終わる前の最期の一瞬の煌きか???>

そうこうするうちに、横川駅に着いた。
いつもの哀愁の横川駅公衆便所で一休み。
携子に頬刷りしながら、時と戯れる。

また、広電電車に飛び乗りたい欲望と闘いながら、
この日は何事もなかったかのように自宅に戻った。

こわいけれど、ダメ元で、携子を充電する?
次に目覚めた時に、携子は生きているか??
また携子はとびっきりの笑顔で微笑んでくれるだろうか???

????嗚呼、携子よ????





2016年10月18日

<嗚呼、走り続けることは、伝え続けることだから。>



新しい週の始まり、夜勤明け、
先の寒さが嘘のように、
ポカポカ陽気に包まれる。

いつものように流星号を走らせながら、
郷愁の横川駅に到着して、
哀愁の公衆便所で用を足す。

体は疲労の極致なれど、
このまま眠るのが惜しくて、
流星号を休ませ、

性懲りもなく、広電電車で、
始発の横川駅から、
終点の広島港を目指す。

何という解放感。
何という心地良さ。
何という高揚感。

自分にとっては、ちょっとしたプチ旅行気分で、
左右の目まぐるしい光景が、
沈殿した心の奥底に風穴をあけていく。

途中、広電本社前で、いったん降りる。
降車時につなぎの無料のチケットをもらい。
次に、広島港行きの電車に乗り換える。

広島市内だと全線160円で、
往復でも320円の超安値。

広島みなと公園と広島港で、
30分ほど、時を忘れて過ごし、
元きた広電電車で横川駅に向かう。

広電電車の開通は、大正元年に遡るという。
いうに110数年の歴史がある。

あの原爆投下の歴史的大惨事があって、、
わずか3日後に一部の区間で、
この広電電車が奇跡的に走ったという。

寝惚け眼に、何気なく、
広電電車内の広告が映る。

<走り続けることは、
伝え続けることだから。>

一瞬、全身を稲妻が貫いた。
何だか、天啓のごとく、
胸にグサっときた。


<走り続けることは、
伝え続けることだから。>

原爆の未曾有の塗炭の苦しみを経て、
広電電車が走り続けること、それ自体が、
人々の希望であり、心の灯火だったろう。

何かを語り繋いでいく尊さは、
まさに走り続けていく証であり、
途方もない覚悟、光、勇気に違いない。

暗中模索の中で、
心に響いた言葉。

走り続けることが、
それこそが力なり

2016年10月17日

<嗚呼、「マルホランド・ドライブ」>



日曜日、終日雨で、
夜通しどこにも出かけず、母と添い寝。

英BBC選「21世紀の最も偉大な映画 TOP100」
→ http://amass.jp/77140/
をネット上で見つけ、暫し、チェックし、黙考する。

この21世紀と英BBC選というのが引っ掛かりながら、
ある種マニアックな内容もピックアップされていて、
非常に興味をそそられる。

100位以内だと半分は未鑑賞で、
30位以内でも3割は見落としている。

4位に、日本の「千と千尋の神隠し」がランクイン

ソステ、この1位というのが、

「マルホランド・ドライブ」

はっきりいって、
ミステリーの傑作という噂だけは聞いていたが、
完全に未鑑賞。

エレファントマンで有名なデヴィッド・リンチ監督作品
特筆すべきは、第54回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞
ただ、上映時間が145分とやたら長い。

はまるとこわいので、
観てはいけない、観てはいけない、、、
と自分自身に言い聞かせながら、

どうしても誘惑に勝てず、
夜半にネットから無料で映画を落とし込んで、
何の先入観もなく、純粋に未知の映画にトライした。

日本予告 → https://www.youtube.com/watch?v=F3FH_v3X3Xo


唐突に、煙にかかったような
それでいてヤケに明るい雰囲気でダンスシーン

静かにキャスティングシーンが流れ、
表題であるマルホランド・ドライブで事故

事故現場から一人助かった黒髪の女性が、
助けを求めてハリウッドの一軒家に辿り着く

記憶喪失になったその黒髪の美女は、
自分の名前も思い出せず、不安に苛まれる。

そこで女優志望のベティに出会い、
二人で協力しながら、謎が謎を呼び紐解いていく

(この主役のベティ役を無名時の
ナオミ・ワッツが演じている

かなりチャーミングで、
ヌードシーン!?も出てきてビックリ)


>>>ウィリアム・アイリッシュの「幻の女」を
彷彿させるような最上級のミステリーの香りに浸り、
期待度はマックスながら、常に???地獄に陥っていく

2時間半・・・時間の長さは全く感じない。
むしろ、ずっと迷路にいざなわれるように不思議な余韻がある。

スカス、最後までわからない謎ばかりが残り、
焚き火の燃えカスだけが燻っているような後味。

ソステ、当初から危惧していたが、悔しいので、
もう一度、冒頭から目を皿のようにして観ていく。

ソウステ、1回目ではわからなかったことが、
まるでパズルのチップが一つ一つ埋まるように氷解し、
この映画の映し出している世界観がわかりかけてきた。

解説したいところはてんこ盛りだけど、

カット割された些細なシーンでさえ、
重要な暗示や象徴的な意味が見え隠れしていて、
一つも見逃すことができない何とも厄介な映画である。

最小限度(というかこれがすべてかもしれないけれど)、
種明かしをすれば、、、

あえて、縦軸を区切ったとして、
現実のシーン、回想のシーン、妄想のシーンがあり、
これらが、縦横無尽に入り組んでいる。

それが、事前にわかっていないと、常に???となり、
全く別の次元に連れ去れたような錯覚に陥る。

検証の意味を込めて、
異例中の異例ながら3度目の鑑賞に入る。
(秋の夜長に、全くのおバカさんです。)

なるほど、なるほどと、
最後は、この映画の手法を確認作業しているようで、
製作者側の意図からすれば、完全にしてやられた感がある。

自分にとって寝る間も惜しんで観るに値するかと問えば、
また最高の映画の醍醐味に触れたという実感もあり、
その価値はあったと自身に言い聞かせたい。

スカスのスカス、
人におススメできるかというと、なかなか難しいところ。



折角の休みに、今、評判の「君の名は」を、
観に行った方がよかったかも・・・

2016年10月16日

<嗚呼、大御所様、冬物衣服の風景>




日付を遡ること4日前、、、
先のお○も○様からの玉手箱の前に、
大御所様からの荷物が届いているが受け取れず。

郵便受けにクロネコヤマトのご不在連絡票
時間は、10/12 9:08

12日の夜9時過ぎに戻って、
その連絡票を確認するが、衣類とある。

大御所様からは、
事前に衣服を送るよというご連絡がありながら、
お気持ちだけ頂きますと少なからず遠慮もありました。

でも、実際に送って頂いていたとなると、
これまた、言動とは裏腹に、大変申し訳ないのですが、
正直、飛び上がる程、嬉しく、心が躍ったのも事実です。

ただ、すぐにはご対面できず、
それからが、少々、時間を要することになる。

通知書の内容を確認すると、
当日の再配達が20時までとありアウト。

担当ドライバー直通が8−20;00
担当センター受付が8−21;00
いずれにしても間に合わない。

できれば、速攻で、どこだろうが、
直接受け取りに出向く段取りでもいたが、
場所がわからず、またその担当者にコールできない。

それで、ビックリしたのが、
再配達自動受付 24時間フリーダイヤルというのがあり、
音声に従って、手続きをすすめる。

何だか、凄い、便利なシステムではある。

ただ、受け取り希望時間が、
午前中、12−14、14−16、16−18、
18−20、19−21、20−21

とご丁寧に細分化してあるが、

夜勤時であれば、どの時間帯でもOKなところ、
昼勤時であれば、朝5時半から夜9時過ぎまで不在なので、
どうしても不都合があり、

結局、16日、日曜日、午前中を指定。

と、楽しみなお宝物に会えず,
残念ながら、文字通り、
4日間、寝かしていることになる。

>>>ソステ、16日朝、10時ちょっと前、
大きな荷物が届き、ご対面。

中からは、冬服、ズボンがビッチリ10数着。

ドキドキしながら、全部に袖を通し、
まるで、オーダーメイドで誂えたかのような着心地と、
懐かしい大御所様の香りに包まれます。

セーターもダウンジャケットもあり、
まさしく防寒用のパンツも遣い心地抜群で、
もう、真冬のどんな寒さでも無敵のラインアップ。

<嗚呼、間違いなく、何の問題なく、
日本の一冬、越せます。>

自分にとっては、どれもこれもお宝物で、
袖を通すたびに、顔がほころぶのがわかり、
ひとりファッションショーで悦に入る。

試しに、これらのお宝物を全部ハンガーに添えて、
褌と対角の窓のカーテンリールに掛けたところ、
ちょうど、いい具合に、衣服のショーケース代わり。

何とも壮観な眺めで、どれを見渡しても、
自分とは全く無縁なはずの、最高にリッチな気分。
あったかくて、実用的で、そして、何よりお洒落。


<嗚呼、大御所様、、、
本当にありがとうございます。
これから、大事に大事に、毎日毎日、着させて頂きます>


2016年10月15日

<嗚呼、玉手箱>





長い一週間が終わった。

明日日曜日は休みで、
月曜日から夜勤なので、
暫し、ゆっくりと寛げる。

昼間、広島カープが、無事に、
クライマックスシリーズを制し、
日本シリーズへの切符を確定した。

夜、いったん母親のアパートに寄り、
それから、横川のアパートに帰ると、
ドアの隙間に、ゆうパックのご不在連絡票を2通見つける。

配達日は、

一つは、10/13 15;39
もう一つは、今日、10/15 17:27
になっている。

2通とも同一人物で、博多のお○も○様だ。
同じ荷物が、13日にも配達されているのに、
全く、気付かないでいた。

急ぎ、通知書にある受付の電話番号に問い合わせをする。

直接受け取りは、広島西郵便局、
夜の0時まで窓口が開いているということで、

ネットで調べてみると、自宅からすぐ近くなので、
急ぎ、流星号に飛び乗って、20分ほどで、
大きな大きな荷物を受け取る。

また、中から出てきたのは、
宝物の数々、まさに玉手箱。。。

浦島太郎の竜宮城から持ち帰った玉手箱では、
禁を破って開けると、箱から出てきた煙を浴びて、
イッキに年寄りになってしまうが、、、

お○も○様の玉手箱からは、
たくさんの貴重な食料の数々。

プミポン国王が亡くなられて、
気持ちがどうにも落ち着かず、
寂しい想いをしていたのが、

逆に、イッキに30年ぐらい若返ったような、
そんないっぱいの元気を与えて頂きました。

お○も○様どうもありがとうございます。

キャップと耳当てなども、寒風吹き荒ぶ中、
大変有難く、メッチャ嬉しいです。

この後、日付が変わる時間帯ぐらいに、
もう一度、母親のアパートに出向くので、
早速、使わせて頂きます。

<嗚呼、あったかーーーいです>

2016年10月14日

<プミポン国王ご逝去>




プミポン・アドゥンヤデート国王(ラマ9世)が、
ご逝去されました。

ご永眠は13日午後3時52分
(日本時間同日午後5時52分)。

1946年6月、18歳で即位し、
在位期間は70年と、
存命する世界の君主の中で最長です。

88歳でした。

王位は、
長男のワチラロンコン皇太子(64)が、
ご継承なされます。


ご冥福をお祈り申し上げます。

2016年10月13日

<嗚呼、Office One>




先週からずっと気になっていた店舗がある。

ワスの部屋から徒歩47秒、
ダッシュ10数秒
とにかく、表と裏、目と鼻の先。

以前は、レンタルビデオ店だったのが、
改装されて、一体何ができるんだろうと、
ちょっと仕事の行き帰りに、遠巻きに眺めていたが、

何と、Office Oneという
非常に真っ当な!?オフィス家具の店舗らしい。

にしても、非常に気になる。

何という思惑もなしに、
写真におさめてしまう。

オフィスの大きなガラスに求人公募が出ている。

近日オープンにつき
アルバイト・スタッフ急募

10:00−19:00(日、祝日休)
時給 900−1000円

ウーン、やはり気になる。

かたや、流星号で、往復3時間
かたや、徒歩で、往復2分弱
(ダッシュで、往復30秒)

仕事は、10時から19時まで、
何と、何と、有難い時間帯だろう。

日曜・祝日休みというのは、
夢のような憩いの世界。

時給は、まあ、900円ということで、
この料金が高いのか、安いのか、普通なのか、
今の自分には、よくわからない。

おそらく広島の最低賃金からしたら、
それよりは、少しはいいんだろう。

夜が更けて、
9時過ぎに、Office One
の前を通る。

どうしても気にかかる。

しつこいとは思いながら、
また、遠巻きに、誰もいないオフィスに向けて、
写真を撮る。

<雨が降っても、
ダッシュでほとんど濡れない距離>


嗚呼、隣の芝生は青い

・・・というけれど、

それ以前に、いくら応募したところで、
拾ってもらえるとも限らないのに、、、

嗚呼、隣の花は赤い

(嗚呼、ワスの褌は茶色い)

ちょっと、ゆっくりと横になって、
夢の中で、考えよう。

2016年10月12日

<嗚呼、友よ、日本酒よ>




敬愛する少年の瞳殿と
広島駅で待ち合わせて、
2年半ぶりに邂逅した。

どこから見てもいい男ぶりで、
兄貴とか叔父貴とお呼び奉りたいところ、
円らな瞳がまるで純度100%の少年のようで、

ずっと少年の瞳殿とお呼びしている。

ガッツルと熱いハグで、
そのまま駅前の地下の居酒屋に入った。

正直、広島に来てからも、
こういう賑やかな所は全く無縁で、
それだけにこの非日常がワクワクするほど新鮮だった。

嗚呼、友よ、、、
本当に気持ちが熱くなった。

嗚呼、日本酒よ、、、
何故にあなたはこんなに美味しいの。

今、40時間!?ぶりに部屋に戻ってきて、
少年の瞳殿に撮ってもらった写真をみるにつけ、
何とこんな顔するのというぐらい喜んでいる。

嗚呼、一時の幸せだったんだろうなあ。

スッカリ、その店でも、
お約束のように落ちていた(そうな)

ながーい一(二!?)日が終わって、

嗚呼・・・と独り呟いている

2016年10月11日

<嗚呼、炬燵>



突然、どういうわけか、
本当に寒くなってきた。
体の芯の震えが止まらない

最高気温が一年中30度以上の熱帯の国で、
25年以上にわたって鍛えられたこの茶褐色の肌は、

あまりにも敏感に、
日本の気候の変化に反応してしまった

10月 神無月のまだ半ばにも至っていないのに、
この寒さは一体全体、どういうことか?!

よくよく考えてみたら、
ほとんど着のみ着のままで、
真夏の日本にやってきたので、

情けないかな、
冬服自体が全くない

<13−15度ぐらいの気温でこんなんだったら、
0度ぐらいになったら、どうなっちゃうんだろう???>

スカス、さむいどころか、本当にさぶい

今朝方、まだ、暗いうちからの流星号での通勤は、
まさに身を切るような寒さだった(と感じてしまった)

帰りはそうまではなかったけど、
やはり半袖シャツだと、寒いのは寒い

<井上陽水さんの「氷の世界」、脳裏に旋律が響く>

ということで、今からこれじゃあ、
日本の真冬は越せないけど、、、


と、いうことで、
いきなりですが、
炬燵を出しました

どうしてそんなものがあるの、、、
って突っ込まれそうですが、
あるんです。

<あったかーーーーい>

と、ここでそのまま、不覚にも意識がおち、
もう、出発の時間が・・・


外は真っ暗、、、
昨日より、寒そう。。。
炬燵から出られないよ・・・



2016年10月10日

<嗚呼、べっぴんさん> (2016-10-10) <嗚呼、べっぴんさん> (2016-10-10) <嗚呼、べっぴんさん>


{今から70年ほど前、戦後の日本は、
すべてが0からの出発でした

モノのない時代 神戸の焼け跡で、
ある想いを抱いた女性たちがいました}


結局、パンドラの箱を開けてしまった

新しいNHK朝ドラの1話目・・・

導入部のナレーションから、
グッと、心に入ってくるものがあり、
すぐさま6日分、通して観てしまう

これで、もう、
止まらなくなりました


勇気・愛情・信頼・希望

このべっぴんさんのモチーフを、
四つ葉のクローバーが暗示的に表している

舞台が神戸

ご縁があります
とても大切な思い出の土地

べっぴんさん、別嬪さん、、、

神戸のビジネスで扱うものが、
別品という言葉で出てきたのは、
このべっぴんさんにも投影されている

最初の1週間で、
もう完全に逃げられない話の展開になってくる

主題歌ミスチルの「ヒカリノアトリエ」も、
未来への希望を喚起させ、耳に心地よく響く

これから150話以上、、、
時間のやりくりをしながら、
新しい追っかけが始まる


ということで、1週間の始まり
今日から日勤・・・

外はまだ、真っ暗
かなり冷え込んできて、13度ぐらい

寒風!?吹き荒ぶ中、
今、まさに、
流星号で、行ってきます

2016年10月09日

<嗚呼、遠くへ行きたい>



夜勤が明けた

太陽が眩しい

目に痛いぐらい

流星号が走る

途中からパラツク小雨

いろいろな想いがよぎる

睡魔の中で「みなと公園」に向かっている

暫く呆けたように、曇り空を眺める

海の香りに引き込まれる

隣接の広島港に足を踏み入れる

心のしじま、ひとつの旋律がリフレインする

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
「遠くへ行きたい」

知らない町を 歩いてみたい
どこか遠くへ 行きたい

知らない海を 眺めていたい
どこか遠くへ行きたい

遠い街 遠い海
夢はるか 一人旅

愛する人と めぐり逢いたい
どこか遠くへ 行きたい

愛し合い 信じ合い
いつの日か 幸せを

愛する人と めぐり逢いたい
どこか遠くへ 行きたい

作詞:永 六輔 作曲:中村八大 唄:ジェリー藤尾

ダカーポ:
https://www.youtube.com/watch?v=1fliduB77SU
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


気付いたら、さもあたりまえのように、

フェリーに乗っていた

決して厭世的でなく、似非逃避行

<遠くへ行きたい、でも、行き切れない>


本当は、別のところに往きたかった

小雨からとんでもない土砂降りに変わる

夜のしじま、広島港に戻ってきた

結局、変わらぬ現実がここにある

今度は日勤が始まる


2016年10月08日

<嗚呼、このうえないタイの香り>



一日、一日、
日本の生活に慣れていくのか、
馴染んでいくのか、、、

その一方で、唐突に、無性に、
タイ恋しさに襲われることがある。

3時過ぎ、、、どちらの3時過ぎか、
時間の観念が飛んでいるので、
自分でもよくわからなくなるが、

15時過ぎ、、、

<ティントン、ティントン>

と呼び鈴が鳴る。

ちょうど寝入り端で、
夢うつつ、
何が何だかわからず、

<おばかさん、おばかさん>

条件反射で、ドアを開けた。
後で気づいたことだが、
褌一丁で、人前に対峙していた。

郵便局の配達員の方だった。

白い大きな包みに、
A姉貴からの贈り物だ。

そこで、ようやく目が覚めた。

確か、前日だったか、前々日だったか、
こちらの住所をA姉貴にお伝えしたばかりだったか。。。と。

時間の感覚が、
その時間の前後がよくわからなくなっていて、

本当に夢を見ているようだった。

中から、たくさんのタイの食材がでてきた。
そこで、完全に目が覚めた。

タイの香りがするものばかりで、
すぐさまご飯を炊きたくなって、
嬉しさと喜びがどんどん増幅していく。

特に、初めてみる、パクチーの乾きもの?!で、
そのままラーメンやうどんに入れられそうだし、

アツアツの白ご飯に、
パクチーとナムプラー(タイ産醤油)をまぶして、

あるいは、卵にパクチーを入れれば、
それだけで、最高のご馳走になる。

『 人のよろこび かなしみ まさに我が心とし 
先人につたえし 一期一会のこころ 
百人一首の中に 花ひらく 心づくしっを 
おかきによせて 長岡京 小倉山荘 』

<嗚呼、A姉貴、沁みに沁みました
心からありがとうございます・・・>

2016年10月07日

<嗚呼、幸福の茶色いフンドシ>



お約束というわけではないけれど、
昨日、久々に晴れたので、愛用の褌を、
昼のうちに、十数枚、まとめて洗い、干して候。

また、あの有名な映画のタイトルを、
もじるわけではないけれど、

嗚呼、幸福の茶色いフンドシ・・・

茶色くユラユラ揺れる様は、
かなり壮観な眺め。

部屋にカーテンらしきものがないので、
恥ずかしながら、外界を遮る、
ふんどしがちょっとしたカーテン代わり。

外にもチョコッとスペースがあり、
残りの憤怒志を添える。

嗚呼、褌、ふんどし、フンドシ、憤怒志・・・

すべて自家製で、
ポリエステル、麻、シルク、、、
いろいろと素材を試してみたところ、

やはり、基本の木綿の晒し布がよく、
広島にもってきた大事な衣服は、
ほとんどこの奮努士ばかりだった。

目覚めと共に数時間で乾き、
外出前は、毎日が心機一転、
新しいFundoshiを締め直して、

今宵も、夜勤、、、
仕事を頑張ろう。

2016年10月06日

<嗚呼、西明神橋>




台風18号の影響を考慮して、
5日、6日は、相当な暴風雨になるだろうと覚悟していた。

スカス、5日昼過ぎに、土砂降りになり、
その後、一転して、夕刻には晴れ間が見えた。

有難いことに、流星号で出発の折には、
全く、雨に関わることなく、
快適な流星号でのツーリングだった。

広島駅を抜けて、向洋、ソステ、海田市にかかり、
そこから目的地の矢野までの道程が長くてけっこうきつい。

海田市の駅の近くも通るけど、
線路沿いに大通りを迂回することなく、
最短距離で、明神町から橋を抜けて近道を行く。

この間、距離はあるのだが、
流星号で、10分あまり。

海に面したところで、西明神橋という長い橋に掛かり、
上り下り共に急な坂道をひたすらこぐことになる。

仕事に向かう折には、最後のこの坂で、
息絶え絶えになり、疲労感を覚え、
ちょっと身構えてしまう。

スカスのスカス、
昨晩は、久々に晴れて、夜風がとても気持ちよかった。

ソステ、夜勤が明けて、
外に出た時には、眩いばかりの陽光、

朝方、8時過ぎには、東の空高く太陽が昇り、
少し汗ばむぐらいの陽気になっている。

曇天続きだったのが、
何と、目に沁み入るばかりの日本晴れ。

流星号で気持ちよく飛ばしながら、
右手東側に太陽をみながら、
先の西明神橋の急な坂をひたすら上る。

ピークに掛かって、
左右にコバルトブルーの海が鮮やかに映る。

5分ばかり、流星号を止めて、
橋の車の行き来と遠方の船に目を瞠る。

<嗚呼、心地よいまでのいい天気・・・>

こんな日は、待ちに待った洗濯日和、、、
寝る前に、たまりにたまった褌を目いっぱい洗って、
豪快に干して干して干しまくろう。


2016年10月05日

<嗚呼、HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス>




映画は3度の飯よりも好きだったけれど、
今は、その2時間の世界を通して観る気力体力が衰えてきて、
何よりも、その2時間という通した時間を捻り出すのが難しい。

自分の中で映画は、
基本的に、3つのタイプに分かれ、

1. 面白い
2. メッチャ、面白い
3. 死ぬほど、面白い

と、結局、ジャンルを問わず、
そこに何かしらの人生や世界を感じられたら、
何でも肯定的に、面白いと自負している。

これまで映画もコレクション的要素があり、
ビデオテープ、CD、DVDとシャカリキになって、
好きな映画を片っ端から集めていたけれど、

今は、場所をとらないファイルになって、
外付けハードディスク、3TB、2TB、1TBx5の中に、
ゆうに5000本以上は、確保している。

今後も、観られないまま、暫しお預けになっているのに、
また、ドンドン増えてきているから困ってしまう。

スカス、たまに、その時間的制限を破っても、
どうしても観たい映画があったりする。

「変態仮面」

もう、あまりにも、アホらしくて、
だからこそ、思いっきり自分も素になれる。

このタイトルからして、怪しくも妖しいが、
内容は、もっと、もっともバカバカしくて、
支離滅裂で荒唐無稽・・・

スカスのスカス、
独特の凄い世界観があって、
メッチャ面白い。

これは、実写化が絶対にありえないところ、
主役の鈴木亮平さんの鍛え抜いた体を観るだけで、
映画を成り立たせてしまった、その一見の価値は間違いなくある。

「花子とアン」でどこかヤワな花子の旦那役を演じていたが、
英検1級取得のうえに、高校時代、ドイツ語スピーチコンテストで優勝という
華々しい経歴があって、とんでもない、凄い役者さんである。

実年齢は30歳を過ぎているのに、
映画の中では大学生役を演じ、
全く違和感を覚えさせない。

そんな、知的さと、
アンバランスの驚異の肉体美に、
目が釘付けにされながら、

あそこまで、徹底的に、羞恥の殻を突き破り、
低次元の内容をその絶対値の分だけ高次元に高めていく手腕と力量。
褒め過ぎであるが、見事、天晴れである。

前置きが長くなったけれど、
ツタヤでも大きく扱われていながら、
運よく、ネットで落とし込めたので、

変態仮面に続いて、その続編・・・
「HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス」
を確りと確りと堪能した。

予告編: https://www.youtube.com/watch?v=e6QmOjaUzZA


おそらく、世の一般の常識ある皆様には、
なかなか受け入れ難い映画かもしれないけれど、

ワス自身、文句なし、
非日常世界に魅惑され、
大きな元気印をハートの中に頂きました。

(悪者をバッタバッタと薙ぎ倒すのはいいけれど、
あの股間でグリグリされるのは、
もう、面白すぎて反則だよなあ、、、)

それにしても、フォー、、、と叫んで、
股間のパンティーをグイと肩までかけるのは、
もう一種、神掛かりで蠱惑的ですらある。

鈴木亮平という役者さんから、
今後も目が離せない。



嗚呼、かくいう自分も、何か人様に迷惑をかけないで、
大きくバカをやってみたくて、

まさか流星号に乗って、広島市内を
パンティをかぶって運転するわけにもいかないけれど、

今宵、台風も近づいてきて、
雨に晒されるのは、なかなかキツイものがあり、

心の中では、変態仮面の雄叫びと共に、
自分もフォーっと鼓舞しながら、
元気さを忘れず、気持ちを折らずにブチかましたい。

あるいは、永年、愛用しているフンドシをかぶって、
変態褌仮面として、颯爽と、憤怒し、流星号を走らせてみようかしらん。
おそらく、見た目には、マフラーにしか見えないかも???

2016年10月04日

<嗚呼、学生島耕作、会長島耕作> <嗚呼、学生島耕作、会長島耕作> <嗚呼、学生島耕作、会長島耕作>




弘兼 憲史(ひろかね けんし)さん
の描かれる世界観が大好きだ。

これまでも何度も反復して読み、
その度に、現代社会の濃淡と人生の綾を教えられ、
心に沁み入るストーリーにゴッツイ感銘を受けてきた。

「人間交差点」(全27巻)
「加治隆介の儀」(全20巻)
「黄昏流星群」(既刊52巻で継続中)

ソステ、まるで、
人間山脈サラリーマン大河ドラマとも呼ぶべき、
「島耕作シリーズ」

「課長島耕作」(全17巻)から始まり、

「部長島耕作」(全13巻)
「取締役島耕作」(全8巻)
「常務島耕作」(全6巻)
「専務島耕作」(全5巻)
「社長島耕作」(全16巻)

「会長島耕作」(既刊6巻継続中)

ここで、時代を逆行し、

「係長島耕作」(全4巻)
「主任島耕作」(全4巻)
「ヤング島耕作」(全4巻)

ここまで挙げた全作品は、
趣味というよりワスのお守りに似た範疇で、
ずっと秘蔵コレクションしていたところ、

タイのアユタヤでお世話になった某ホテルに、
全作品寄贈して、今ではスッカリ身軽になりました。

スカス、「黄昏流星群」と「会長島耕作」は、
まだ、連載中で、続きがどうしても気になり、

今後は直接買うことはせず、
宿泊の必要があった漫画喫茶などでまとめて読む。

ただ、「学生島耕作」だけは、
これまで全く齧っていなかったので、
続きがたまった後に、ずっーと読みたいと念じていたところ、

昨晩、近場のツタヤで、ひょっこり4冊続きで見つけ、
1泊2日40円/冊で、学生4冊、会長1冊をレンタルし、
貪るように、読んだ。

会長島耕作では、65歳を過ぎ、人生の総仕上げ、
学生島耕作では、20歳前後の青春真っ只中。

この50年にも及ぶ歳月の隔たりが、
この同一人物の時代を遡って対比した、

それでいて、1本の糸で繋がった人の生き様運命の彩りが、
何ともエキゾチックでエキセントリックな物語の妙技。

課長時代、部長、取締役を経て、
数限りない困難の連続を、

持ち前の平衡感覚、創意工夫で、
ピンチを脱し、逆にチャンスに変え、
社長、会長へとグローバルな視点で羽ばたいていく。

その原点である、
「学生島耕作」が面白くないわけがない。

やはり予想を裏切ることなく、
最高のエンターテイメントだ。


2016年10月03日

<嗚呼、KALDI COFFEE FARM>




職場のタイ人スタッフの要請を受けて、
広島駅地下にあるKALDI COFFEE FARMを訪ねた。

大きな食料品店の一角を占める、
小ぢんまりとしたちょっと変わった居空間

お店の謳い文句は、

<コーヒート輸入食品のワンダーショップ
カルディコーヒーファーム>

懐かしいタイの調味料や食料品が、
それほど多くはないけれど、
確かにあった。

たまらなく懐かしい気持ちになる。

ビアシンの小瓶も見つけた。

広島に9店舗
呉や中区、それに広島みなと公園の途中にある、
ゆめタウンにもあるらしい

広島駅地下1Fは、
朝7時から夜9時までの営業

タイ料理は恋しいながら、
自分ではなかなか作れない。

ああでもない、こうでもないとグルグル廻りながら
結局、ヒョッコリ見つけた、
博多産「明太子入りマヨネーズ」を買った。

380円・・・

ワスにとっては、
これ以上ない最高の白ご飯のおかず。

とはいえ、今度、流星号で通える範囲で、
中区やゆめタウンの方までは、探索したい。


2016年10月02日

「嗚呼、とと姉ちゃん」




台風18号が接近している。
5日頃に九州から中国四国地方を通過するらしい。
広島でもここ最近ずっと曇り空と断続的な雨が続く。

土日、パソコンとWiMAX2+を持参して、
母の部屋で横になる。

ずっと暗雲が立ち込めて、
いつでも涙雨が降る気配

10月1日、
朝の連続ドラマ「とと姉ちゃん」が終わった。
最終156話

「とと姉ちゃん」は、
最初の1週間だけ視聴し、
その後、ずっと観られないでいた。

父親竹蔵が亡くなって、主人公が、健気に、
父(とと)の代わりに「とと姉ちゃん」になる。

宇多田ひかるさんの主題歌「花束を君に」は、
とても印象に残って、ずっと気になっていた。

内容が面白いと、引きずってしまうので、
連続物は、極力、観ないつもりが、
そのまま知らんぷりも決められず、

高視聴率で、かなりの反響があり、
1日の夜、最終話だけ、ネットで落とし込んで、
ついに観てしまった。

途中の内容も背景もわからないのに、
常子が辿ってきた平坦でない道程が、
ストレートに沁み入るように伝わってくる。

さらには、あまりにも唐突でビックリしたけど、
亡くなったはずの竹蔵が夢の中で現れて、
会話をしていく件(くだり)には、

最初と最後にワープしたかのように、
どこか自分や他の人の人生のことと重なって、
込み上げてくるものがあった。

ちょうど、最初と最後に、登場する父親が、
年齢も逆転して、筆舌し難い人生の輪廻。

一. 家族を守る
一. 鞠子美子を嫁に出す
一. 家を建てる

頑張って頑張り抜いた常子に、
父親から最上級の涙の言葉を貰い、
とと姉ちゃんは、すべてが報われる。

最後に、「花束を君に」が全編を包んで、
これまたトドメに何とも込み上げてくるものが、、、

これまで、寸暇を惜しんで手間隙かけて、
いくつかの朝ドラを全編ファイルに残してきた。

「あまちゃん」
「ごちそうさん」
「花子とアン」
「マッサン」

スカス、その後は、
毎日の手作業とそれに関わる時間もなく、
「あさが来た」は途中で挫折。

これらは、ドンドン、ハードルが高くなるのに、
観れば、やっぱり、面白くて、止まらなくなる。
毎日の日課になると、観るのもストップできない。

今からでは、もう遅いけど、
もう一度、「とと姉ちゃん」の最終話を観る。

15分の中に、凝縮された人生の語り部がある。

そして、「花束を君に」が、本当にステキ。
https://www.youtube.com/watch?v=KFp0f-gCASI

宇多田ひかるさんが、亡き母に贈る歌だと聞き、
詞の一つ一つのフレーズが、それぞれ普遍的な意味をなして、
新たに心の中に沁み入ってくる。

嗚呼、
次は、
「べっぴんさん」らしい。

やっぱり、心を鬼にして、
暫くは、観て観ぬ振り!?をしよう。




2016年10月01日

<嗚呼、母になれても妻にはなれず・・・>




3日連続で雨に遭遇する。

とりわけ、昨夜の雨は逆の意味で、
全身に染みて、心にきつく沁みた。

お約束の三善英史さんの「雨」が、
リフレインしながら、
体も濡れて、心も濡れる。

「雨」と同時に、同じ昭和の名曲、
「円山・花町・母の町」が、
どうしてもかぶってくる。

土砂降りの中、母に逢いに行く。


<母になれても妻にはなれず・・・>

子供心にも、このフレーズの問いかけが、
尋常でないことを知らしめてくれる。

自分は男なので、どうしても女性の内面を、
深くは理解していないし、何も汲めていない。

いろいろな愛の形があって、
幸せも不幸せも、背中合わせで、
するりと入れ替わってしまう。

<母になれても妻にはなれず・・・>

独特の世界観
早くに父親に死なれて、
母の人生は子供のための自己犠牲の連続でしかなかった

<小さな僕を抱きしめて>

母に抱かれた記憶はたくさんある
無償の愛を注いでくれた
子供心にもとても綺麗な母親だと思っていた。

<明日に怯える細い腕>

今、頭の毛は真っ白になった
ほとんど何も聴こえなくなった。
いつしか母はこんなにも小さくなった

<円山・花町 母さんの涙が染みた日陰町>

ずっと親不孝を重ねてきて、
何とか少しでも親孝行の真似事ができないかと、
でもその気持ちもすぐにへし折れてしまう

https://www.youtube.com/watch?v=DrfqEy2Fuak


隣で横になっている母がいとおしい
いとおしいけど憎らしい
憎らしいけどいとおしい


月が変わる。

10月が始まる。

誰かのためにどこまでも献身的になれたら、
どんなにいいだろう。

何にも見返りを求めない
無償の愛
それは母からの愛だった

誰にとっても、この世でたった一人の母
自分を産んでくれ、育ててくれた母

今も雨がシトシト降っている。
どうしても叶わないことだけど、
できるだけ、母の傍にいたいと願う。