2016年09月24日

<MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島>




長い長い、夜勤の週が終わった。

駅で辿るなら、横川駅から東へ、順次、
横川・新白島・広島・天神川・向洋・海田市・矢野
と間に6区間ある形である。

グーグルマップでチェックすると、
横川のアパートから職場の矢野まで約13キロ

流星号ででフルに飛ばせば、本当は50分を切る形だけど、
普通に流せば、それでも60分、一間隔10分の計算になる。

スカス、実際には、片道、いろいろと寄り道をして、
確りと90分の時間をかけるので、往復3時間を要する。

最短の道を調べて、今では、眠っていても、
流星号が勝手に運んでくれるが、
必ず、広島駅の新幹線口ではない広電電車がある大通り側を通る。

その先をもうちょこっと道なりに行くと、
マイブームの15番手ぐらいである、
今日の主役、広島MAZDAスタジアムを通る。

正確には、MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島というらしい。

この球場を観るとホッとする。

仕事場までのちょうど半分ぐらいの地点になるので、
流星号の距離的、時間的目安になり、
ここで、いつも5分ぐらい佇んでいる。

すなわち、行きは、前方左手側に、帰りは前方右手側に、
この広島スタジアムが威風堂々と鎮座奉っているので、
どうしても、その御威光に肖りたくて、

ライトが煌々と輝いている時は、
何か途轍もないエネルギーをもらっている気分になる。

遠い昔、広島市民球場しか知らないワスにとって、
この新広島球場は、全くの無知の世界で、
その佇まいは、どこか神々しくさえある。

くどいのを承知で記せば、
行きと帰りの一日に2回、
このスタジアムの前を通る。

このスタジアムの前を通り、
広島の大躍進と共に、
大歓声を聞きながら、


例えば、

夜勤だと、職場への道すがら夕刻6時過ぎぐらいに通るので、
試合がある日は、まだ、続々と、
赤いユニフォームを着たカープファンの人ごみに触れる。

日勤だと仕事の帰りに、夜の9時前ぐらいなので、
球場から聴こえてくる大歓声と共に、
勝負は大詰めを迎えている。

広島へ着たのと同時に、この広島スタジアムは、
何だか、いつまでも続く遠い旅路の一里塚のように、
心にあったかい灯りを燈してくれる。

我が愛する巨人と暫くするとこの球場で、
ドラマを繰り広げるのだろうけど、

そんな時でも、遠巻きにこの一里塚を眺めながら、
熱い激闘を想像するのに留める。

一方で、朝の広島スタジアムは、
また、どこか別の優しげな表情を見せる。
それでもやっぱり癒される。

中に入るのではなく、ただ外から
眺めるだけの、たったそれだけの交錯ながら
確りと、その鋭気に触れる。

今日の広島スタジアムも、
ほのぼのとしていた。

畏れながら、毎日の毎夜の毎日のことでもあり、
マイブームの15番手からベスト10以内に、
大きく格上げさせて頂きます。

合掌
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