先に、お義母さんが、終の棲家として、
自分たちと一緒に暮らすようになったことに触れました。
それで、どうしても、トイレが近くにあって、
周りの雑音に悩まされないように、
これまでいろいろな協議の結果、
残りの庭のほとんど全部を擁して、
別宅を建築することになりました。
20年近くにわたって、育ててきた、
ラムヤイ、バナナ、ジャックフルーツなどの樹を、
躊躇なく取り除き、、、
この雨季の土砂降りの中、
急ぎ、基礎工事にかかっています。
お義母さんは、今も、
いつも狭い空間で横になっています。
隣接する新しいトイレ付の別宅が、
お義母さんにとって、ユッタリと寛げる空間であれば、、、
と、そう願っています。
嗚呼・・・