2011年02月26日

「嗚呼、タイ長期一年ビザの攻防!?」



また、このイヤ〜な、ビザ更新の時節がやってきました。


一口にビザといっても、ここ20年来、
いろいろな形で、長期ビザとの申請で苦労してきたことになります。


換言すれば、タイに長期滞在するということは、
即ち、滞在許可を得るビザ申請との格闘でもあります。


それは、たとえ、タイ人の配偶者があっても、
例外ではありません。

2006年、2月に、
今のチェンモードという会社組織を立ち上げて以来、、、

毎年、この時期に、
B(ビジネス)ビザあるいはO(配偶者)ビザの形式で、

まず、イミグレーションにて、1年間の長期ビザを承認してもらい、
しかる後に、それにリンクして、
ワーキングパーミットを更新していきます。


自分にとって、このパターンは、何ら変わりません。
ワスのビザ切れが、毎年、この2月27日。。。


過去5年間、この時期の日記を振り返ってみると、
ビザ更新に関して云えば、
笑うに笑えないトラブルと困難ばかりに遭遇しています。


今年は、2月27日が日曜日であるので、
実質25日までに、申請受理してもらう必要があります。


ビザ更新にあたっては、全く業者さんを介せず、
主にうちの経理のDさんが、必要書類を全部揃えて、
ワス自身が、イミグレの窓口を、直接叩くことになります。


23日早朝、、、分厚い書類綴りを2部揃え、
朝8時前にイミグレに出頭。。。
8時半窓口開始のはずが、すでに30人を超える人いきれ???


目が点になりました。

<何でこんなに朝早く、大勢の人で溢れかえっているの???>


親しい人から事前に、「90日出頭手続き」を含めて、
イミグレがかなり込み合っていることを聞かされていましたが、

機械による整理券を受け取る前に、
何と、その機械の整理券の順番を得るために前もって、
カードを30数番、仕切られる段取りになっていました。

8時ぐらいから、若い係員がやってきて、
カードの1番から始まって、順番に、
そのビザの用途に従い、機械の整理券が発行されます。


ワスは、30数人のカードの人員が済んだ後、
400番から始まる長期ビザの406番の整理券を入手。


8時半から、それぞれの窓口で、ビザの申請がなされ、
400番は、一人当たり、殊の外、時間を要し、

400、401、402、403、404、405と終えて、
406番に至っては、すでに11時が過ぎようとしていました。


2名いる係官の向かって左側にあたったのですが、
これがまた極端に愛想が悪く、ブツブツ文句ばかり云われて、
結局、5つばかり書類が不備で、出直すことになります。


不思議なのは、毎年、違った角度から、書類の不備を指摘され、
去年なら大丈夫だったことが、今年は通じないというような、
イミグレの係官の胸三寸で、嫌がらせにあっているとしか思えない扱い。。。

急ぎ、会社に戻り、Dさんに事情を説明して、、、

毎月の納税証明書の一部不備を新たに修正したり、
役場で、会社組織の書類を取り直したり、、、
住んでいる自宅の地図を作成したり(こんなことは去年なかった!)



とりあえず、5つの指摘箇所を云われるままキッチリ改善して、
翌朝、もう一度、トライします。


今度は、さらに早く、朝の7時前に出向いて、
まず、引き当てたカードの数字が、17番!!!

自分が一番好きな数字である「17番」の数字を見た時、
<勝ったーーーー>
と、心の中で、ガッツポーズをして、幸先いい予感を覚えます。


8時、、、
前日と同様に、若い係員が来て、カードの順番に、
機械の整理券を目的別に発行していきます。


何と、ワスのカード17番で得た機械の整理券番号は、
400番ジャスト。。。
即ち、長期滞在ビザの最初の手続き権利を得たことになります。


8時半、、、
手続き始業と共に、400番の窓口が電光掲示板で早々と表示され、
昨日と同じ、無愛想な女性係官が相手。。。

いろいろと書類のコピーの文字が見づらいとか、
添付写真が旧いので、新たに撮り直してこいとか、

ブツクサ文句を云われながら、
何も逆らわず、下手に下手に対応し、、、

30分後、1900バーツの手数料を支払い、
長期ビザのスタンプを得て、無事に完了。。。

毎度のことながら、ドッと汗が吹き出て、
とりあえず、また1年1年更新ながら、チェンマイに滞在し、
仕事ができるステイタスを得ることができました。


早めに手続きが完了したので、
お世話になったDさんとAさんと生地の買出しのため、
ワローロット市場で待ち合わせをして、

その後は、個人的なお礼かたがた、
ニマンヘミンの今一番のお気に入りのお店で、
3人で、美味しいランチを堪能。。。

<嗚呼、、、ホッと一息。。。>


毎年、毎年、この煩雑な更新手続きに頭を悩ましながら、
来年の2月27日まで、とりあえず、正規に首が繋がり、
これで、この1年間、心おきなく仕事に打ち込めます。



嗚呼、、、
この日のチェンマイの陽射しも、
ことのほか、暑くて、熱いです・・・

2011年02月15日

「嗚呼、花粉&UV対策ツバ広帽子!?」



日本を離れて、20数年。。。


当時、2月末から5月にかけて、
花粉症による、鼻炎症状や目の痒み、くしゃみ、気管支炎、、、
それによる精神的苦痛を伴い、大いに悲観したのを覚えています。


それが、タイに来てからは、
そのような花粉症のアレルギー症状からはスッカリ無縁になりました。。。


ただ、日本の方では、年々、そうした病状から併発した各種症状も多様化し、
この時期、神経質までに、花粉症に悩まされる方も少なくないことでしょう。


まだ、日本は、厳冬の最中ですが、春の訪れと共に、
大量に飛散するスギ花粉などにより、
花粉症が、日本中を蔓延する時期となってきます。


花粉症を完全に防止するのは、難しいですが、
マスクやアイカバーに準じて、
頭や顔の露出した部分を極力防御する花粉対策の帽子を製作しました。


表面を特殊コーティングした滑らかな生地で、
小さな埃や花粉などの微粒子が付着しにくい構造、、、
本来は、紫外線等をカットするカーテンなどに用います。



帽子の裏地にさらにUV仕様を施し、
ブリムが大きく、顔の部分を全面的にカバーしながら、
花粉や紫外線等をシャットアウト。。。


デザインはシンプルにツバ広で、
ツバ先を上げ下げすることで帽子の表情を変え、
オールシーズン、着用できます。


例によって、うちのムードメーカー、オーイさんにモデルになってもらい、
そのかぶり心地を、実感してもらいました。

こんな感じです。。。


P1010719.JPG




帽子に付着した表面の埃は、はたいて落とし、
また、普通に手洗いによる洗濯も可能です。


また、代表の<M>サイズ(57.5cm)仕様ながら、
サイズ調整機能付きで、<S>, <SS>もカバーできます。


色は、厚めの茶系統から、薄手のコバルトブルーやピンク、ベージュ、、、
さらには、少しファッショナブルなブラック&ホワイトタイプ。。。


秋冬物から、春夏物の繋ぎ目のような季節柄、、、
東京池袋東武百貨店、8F、シーズマート売り場にて、
「花粉&UV対策つば広帽子@チェンモード」、、、好評販売中。。。



東京にお近くのご興味のありますお方は、実際にご覧になられて、
その仕上がり具合を、是非、体感して下さいませ。


2011年02月09日

「嗚呼、アッシー君 & 『口づけ』!?」


これまで、家族のために、何かをするということに、
恥ずかしながら、一番、遠いところに居たような気がします。


自由放任とするなら、聞こえはいいのですが、
逆に云えば、家族のことにほとんど無関心でいたのかもしれません。


娘、キャンディー、16歳と11ヶ月・・・


M3(=中三)ぐらいまでは、そこそこ成績はよかったものの、
M4に進級する頃から、バスケのクラブに没頭し、
成績は著しく、急降下・・・


ソステ、、、いよいよ来年は大学受験。。。


これまでも続けては、途中で何度も挫折してきたけれど、
本人の希望で、月〜金、週5日、夕刻6時から9時まで3時間。。。
受験当日まで、塾へ通うことを決意しました。


希望大学も希望学部も希望学科も本人は絞り込んでいて、
過去2年、その塾で勉強している生徒は、
その希望学部に皆合格しているようなので、後は、本人の努力次第・・・


ただ放課後は、2時間、暫く、バスケも継続してやるようで、
正直、大丈夫なの???・・・と心配しています。


ということを、まあ、大まかに家族で話し合って、
後、大変なのは、かなり自宅から遠い所なので、
午後9時を過ぎてからの娘の送り迎えをどうするか・・・


事情があって、家人はこの時間帯は都合が悪く、
折しも、ワス自身が、毎日、毎日、
娘の送り迎えをする役目になってしまいました。


冗談で、ワスの門限は夜10時などとほざいておりましたが、
これまで、ほとんどそれが守られたためしもなく、、、
帰宅は、日付けが変わってから、、、というのが通例。


スカス・・・

以降は、外でのお付き合いを極力控えて、
この1年は、娘のために、家族のために、
アッシー君を全うしようと誓いました。

<家族のことなので、
アッシー君という自虐的表現はあまり適切ではありませんが、
要は、あたりまえのこととはいえ、その覚悟の程を喚起したいです・・・>



振り返ってみれば、これまで、自由気ままにやってきて、
家族のことを全く顧みていなかったのですが、、、

娘のこの時期の真剣な想いを受け止めてあげるのが親の務めであると、
遅まきながら、そう悟ったばかりです。。。


ただ、少なくとも、毎日、毎日、30分以上は、
狭い車内で娘と接するわけで、
だいぶん、親娘のコミュニケーションも改善されることでしょう???

というわけで、時間的な制限から、
夜のお付き合いも必然的に少なくならざるを得ないでしょうし、

その結果、アルコールの摂取量も、大幅に減って、
健康的な規則正しい生活を送れるようになるでしょうか???


ワス自身もその真価を問われているような気がします。



>>>さて、図々しくYouTubeシリーズ・・・


「片想い」→「窓」と来て、、、
次は、FayRayさんの「口づけ」


すでに20数年日本を離れているので、
この間の日本の歌はほとんど無知なのですが、、、


ある大好きな信頼する方からこの歌を紹介されて、
あまりにも切なくて、いじらしくて、
胸を締め付けられるように、一発で魅了されました。


バックの風景は、2006年、9月末、、、
バンコクのスワンナプーム新国際空港が開港したばかりの、
空港の様子をスナップしたものです。



この歌の持つワス自身のイメージが、
愛する者同士の、一期一会、出逢いと別れ・・・
それが夜の空港なら、なおのこと、哀しく、いとおしいに違いありません。。。


さらに、男女の直接的関係よりも、「口づけ」という響きに、
切ないまでに、静謐で熱い情恋の炎を感じてしまいます。


「口づけは、頬に・・・」


たまらなく、心に痛いです。。。



****『口づけ』 by Fayray ***************

サヨナラ Good-by 後ろ向きで
小さく 優しく 手を振るの
君が 最後に 振り向かぬように
想い出は 少ないほうがいい

忘れないで 変わらないで 君のため歌う
泣いてなんかいられない もう本当の恋はしない
口づけは 頬に・・・

待つだけでは 救われない
赦すだけでは 満たされない
君が 最後に 望んだものは
新しい朝と あてのない自由

独りきりで いつも強がって 生きてきたから
泣いてなんかいられない もう心は開けない
口づけを 頬に・・・

忘れないで 変わらないで 君のため歌う
泣いてなんかいられない もう本当の恋はしない
口づけは 頬に・・・

泣いてなんかいられない もう本当の恋はしない
口づけは 頬に・・・

******************************









嗚呼・・・

大好きな貴女に。。。


2011年02月06日

「嗚呼、チェンモード移設一周年&『窓』!?」



2011年、2月6日、日曜日。。。
1年前の今日この日、、、

紆余曲折を経て、4年間の借家住まいから、
小さいながらも「チェンモード」自社工場を建設改築移転。。。



あれから1年。。。

それこそ、もう10年も昔のような気もするし、
あるいは、アッという間の出来事だったような気もします。


以降、、、

本来の婦人用高級ファッションハット製造販売を核に、
カバンや婦人服、小物グッズなど、
あらゆる可能性を模索しながら、トライしてきました。

昨年、9月には、
オリジナル自社ブランド「チェンモード」の名前で、
東京の池袋東武百貨店にも、販売させて頂いています。


2011年の年が明けるのに前後して、
年末年始にかけて会社ぐるみでのパーティーが続き、、、

先だっては、1月29日、、、
チェンモードの重鎮、大冠さんの満60歳の誕生日を、
工場の敷地内で盛大に祝ったばかりなので、、、

チェンモード自社工場1周年記念に対しては、
何か、特別なことはしないでおこうと、
事前に内輪で話し合っていました。



ただ、1年の時の移ろいの早さと、、、
人と人との「一期一会」の出逢いの妙で、
不思議な感慨に浸っています。

1月から2月にかけても、途切れることなく、
お客様の訪マイが続き、、、

プライベートでは、、、

我が生まれ故郷広島、瀬戸内海に浮かぶ小さな小さな島、
蒲刈の向(むかい)から、わざわざ後輩が訪ねてきてくれました。
何だか、ジワ〜っと、胸が熱くなってきます。

人と人とのご縁やえにしの繋がりのありがたさを、
改めて、心に沁みて、感じ入っている次第です。



本業では、2011年度春夏物の出荷の佳境を迎え、
並行して、秋冬物のサンプルアップに仕掛かっています。

さらには、百貨店サイドの要望から、
家庭内で気軽にかぶれるタイプや花粉症対策用、
新たにシルク素材を強調したオリジナル帽子造りにチャレンジしています。




さて、大好きなゴルフは、なかなかままなりませんが、、、
過日、「第8回ぐでんぐでん杯」、、、
満を持して参加しましたが、見事に撃沈・・・

場所は、チェンマイ屈指の「ハイランド」・・・

本来のメンバーである、、、
「グリーバレー」や「アルパイン」で、プレーすることはあっても、

「ハイランド」は、けっこう敷居が高くて、
こういう時でもなければ、なかなか機会がないのも事実です。

久しぶりの「ハイランド」は、
いろいろな意味で、、、
暑く、熱く、厚く、痺れました。。。

開業は、確か2005年なので、
まだ、オープンして、つい6年ぐらい前なのですが、
チェンマイでは、一位、二位を競う名門コースです。

できて、翌年ぐらいに、何度か続けてプレーする機会があり、
当時、かなり、たくさん、写真を撮りダメしました。
まだ、道やクラブハウスが、建設途中の頃です。

またまた、洒落っ気ではありますが、、、
その「ハイランド」のゴルフコースをバックに、、、

大好きな松山千春さんの「窓」で、、、
YouTubeにあげています。



<小さな窓から見える この世界が僕のすべて>
何だか、ワス自身の何とも不安定な心象風景を表しているような気がします。


<君>の存在は、ワスの今の憧れであり、希望と同義語です。


<君だけは 誰にも わたしたくない・・・
誰にも負けはしない この愛だけは・・・>


ワスの今の心情です・・・



ちょっと、シンミリと切ないのですが、
よろしかったら、また聴いてみられて下さいませ。



**** 「窓」 by 松山千春 ************


小さな窓から見える この世界が僕のすべて
空の蒼さはわかるけど 空の広さがわからない

いつか山の向こうから 君が手を振り駆けてきても
君の姿見えるけど 僕の心は届かない

この窓を開いて 自由になりたい
その腕で思い切り 抱きしめて 離さない

君だけは 誰にも わたしたくない
誰にも負けはしない この愛だけは・・・



小さな窓を叩く 風に心 震わせてる
気づいた時には これほど 弱い男になっていた

いつか君が 独りきり 膝を抱え泣いていても
君の涙 見えるけど 僕の言葉は 届かない・・・

この窓を開いて 自由になりたい
この腕で思い切り 抱きしめて 離さない

君だけは 誰にも わたしたくない
誰にも負けはしない この愛だけは・・・

君だけは 誰にも わたしたくない
誰にも負けはしない この愛だけは・・・・・・


****************************








嗚呼・・・

懐かしの、B同志、、、
後ろ姿で、友情出演・・・


嗚呼・・・

大好きな貴女に・・・