2010年08月31日

「チェンモードドットコム」





月日の流れるのはビックリするほど早くて、
今日で、2010年の8月も末日、、、

月末で、〆日でもあり、
従業員の給料等の振込みで銀行を往復し、

今年度秋冬物の最終出荷を2週間後に控え、
生産現場は大童。。。

さらにその合間を縫って、
カバンや帽子のサンプル作成と出荷。

また、それ以上に新たなプロジェクト!?の準備にも、
併行して取り掛かっています。

さて、これまで、Tシャツや小物雑貨の類に、
小さな「チェンモード」のロゴを微妙に使用していましたが、

今後、本業である帽子製作において、
自社ブランドを世界に発信していく決意の元に、
2X6cmタイプの大きめのオリジナルタグを1万ピース発注し、

今日、このドタバタした作業現場に、
その新しい「チェンモードオリジナルタグ」が届きました。
こんな感じです。

P8310012.JPG


お仲間の皆さんにはお馴染みですが、
<chenmode> の文字を図柄化して、
カーボーイハットのように誂えています。
 
今後は、オリジナル自社ブランドについては、
このタグを添えていきます。



この「チェンモード」立ち上げ当時、
盟友のプロフェッショナルタイマス殿の全面的な無償のご好意で、
「チェンモード」のHPの雛形を作成して頂いていたのですが、

超機械オンチでおバカな自分は、全くそれを活かせず、
ネット上での更新も何もできずに機能していませんでした。

過日、その無知でおバカなワスに、ネット上でのシステムのカラクリを、
懇切丁寧に手取り足取りご教授して下さった真如様のおかげで、
ようやく、光明が見えてきた次第です。

まだ、作成途上で、試行錯誤しながらさらなる勉強を繰り返し、
自分なりの個性あるホームページに育んでいくつもりですが、

まずは、独自ドメインで、簡易な「チェンモードドットコム」、即ち、、、
http://chenmode.com/
で、弊社のホームページにアクセスできるようになりました。

(内容はまだまだこれからですが、、、)

新規のワス宛のメールアドレスも、
thaifreak@chenmode.com
ですので、お気軽にコンタクト下さい。



9月から年末にかけて、残り3ヶ月、、、
勝負の年、、、

今後とも、「チェンマイモード」、略して、
「チェンモード」
を何卒どうぞヨロシクお願い致します。

嗚呼・・・

2010年08月27日

「So Long (サヨナラ)!?」



<タイポップス替え歌版2発目!?>


タイポップスの金字塔「アッサニー&ワサン」は、
今なお間違いなく、タイのミュージックシーンを牽引する、
最も素晴らしき珠玉のアーティストです。

この兄弟デュオが紡ぎだす音楽は、
タイのみならずワールドワイドのスケールで、
オリジナリティーに満ち溢れています。

さらに、どの作品も、激しくて優しくて繊細なメロディーラインの中に、
数々のヴィヴィッドなストーリーが、
これでもかこれでもかとばかりにちりばめられているのです。

ワスが初めてタイに来た20年前には、
「アッサニー&ワサン」の名声はすでに確立され、
以来、ずっとオッカケながら、時代と共に伝説と化しているのかもしれません。


この世の中の「男」と「女」・・・

「出逢い」があって、「別離」がある。


男女の恋模様は、その当事者にしかわかりあえない反面、
「得恋」の「歓び」と、「失恋」の「哀しみ」は、
生きている限り、性懲りもなく、繰り返されていく。

それは、振り返れば、、、
まるで、映画のワンシーンを観ているように、
己の心の中の奥深く深くに、埋没して刻まれていくことでしょう。

男女共に、恋をすればするほどに輝き、
その至上の愛を失うほどに、
男女の機微に通じていくのかもしれません。


そこでタイポップス界の大御所「アッサニー&ワサン」の、
初期の名曲、「ラー・ゴーン(サヨナラ)」にインスパイアーされ、

どんなに好きでも理不尽でも、
別れることがありうることのどうしようもない心の痛みを、
英語の「So Long」に重ね、言葉を捜して詞にしてみました。

人それぞれに、<サヨナラ>に対するイメージは違うけれど、
共通した心の痛みと代償は、否定できません。

恋をすれば誰でも、まるで映画の主人公みたいに、
コインの表と裏のように、「男」は「ヒーロー」であり、「女」は「ヒロイン」。
いつも近くに一緒にいながら、永久にわかり合えない・・・

それでも、生(性)ある限り、、、
男は女を求め、女は男を求めるのでしょう。


一生の中で、自分だけの「恋物語」を、
脚本し、監督して、演じて、同時に、鑑賞して、答えを探し求めていくのは、
他ならぬ、あなた(自分)自身に相違ありませんから。


****「So Long(サヨナラ)」 詞:TF*******

いつか観た映画のよう 余韻のあるラブストーリー
ヒロインとヒーローは コインの表と裏
出逢いがあって 育んで すれ違い
時は気まぐれ・・・

   終わりさ何もかも 心が揺れてるよ
   一言だけ あなたが好きだった ずっと・・・

狂おしく肌を合わせた 冷静に瞳を見た
ピアノの旋律が 過去を慈しむ
愛が重すぎて 溢れ出て 弾けた
やり直せない・・・

   終わりさ何もかも 心が泣いてるよ
   嫌いになって 別れるんじゃない 何故・・・

男と女の綻びは ミステリー
言葉で繕うには  どんな意味もない

   終わりさ何もかも 心が涸れてるよ
   ふたりの未来 別々の道を歩く So Long・・・


******************************



嗚呼・・・



平成22年8月27日吉日、、、

いつも気になって気になって仕方がない存在、、、
会長、、、お誕生日おめでとうございます!!!

どうかどうか、無茶やご無理をなされず、
くれぐれも体を労わって、ご自愛下されませ。

また、「アッサニー&ワサン」を、
共にブチかましましょうぞ!!!






<サヨナラは別れの言葉じゃなくて
再び逢うまでの遠い約束 >


嗚呼・・・

2010年08月24日

「嗚呼、(堕)天使の都!?」



「嗚呼、(堕)天使の都!?」

<事前にお断りしておきますが、今回、とてつもなく長い文章になりそうですので、
お時間のない方やお疲れの方には、最後まで辿り着けない場合も多々あり、
そのような場合には、ご遠慮なく、退席されて下さいませ・・・嗚呼・・・>

ワスのハンドルネームである「タイフリーク」は、
英語で、「Thai Freak」 であり、

日本語に訳せば、ゆるい感じで「タイマニア」、、、
きつい言葉だと、
「タイバカ」「タイキチ」「タイ狂」あたりになるでしょうか!?

タイ文化に関わるタイフード、タイマッサージ、タイ語に興味がある一方、
タイポップスやタイムービーにも非常に心惹かれています。

日本のアニメ、歌、映画やTV番組が、
タイの社会に広く紹介され浸透し、支持され根付いているように、
タイ人と日本人の感性は、時に非常に近いものがあって驚くことがあります。

最近では、タイの映画も日本で一般上映されたり、
タイの芸能人が日本に上陸して、
日本のメディアで紹介されることも少なくありません。

ネットの発達や普及によって、異文化の交流も容易くなり、
その境界線も非常に曖昧になってきて、
寧ろ、積極的に、混在化し同化してきている傾向にもあります。

同時に、タイへのロングステイヤーを含めて、
両国間の人の行き来も非常に活発になってきました。

そんな背景を踏まえて、タイフリークのワスとしましたら、
タイに関わりがあったり、タイに興味がある方にはもちろん、

タイをほとんど知らない方々にも、
もっとタイの良さや素晴らしさを紹介したいと常々願っています。

それが、ワスにとって身近なタイの歌や映画などであれば、
より良心的に真摯に広くアピールしやすいと期待している次第です。

タイに初めて紛れ込んだ20年ぐらい前から、
その時代時代で流行った何とも物悲しいタイソング、、、

当初は意味も何もわからないまま、ただただ聞き流し、
そのうち、気に入った歌手のカセットテープを擦り切れるまで聴き、

そうやって、ツッカエツッカエしながら、
試しに、巷のカラオケでそんな歌をタイ語でトライしながら、
いつしか初めて最初から最後まで歌えた時の純粋無垢な感動、、、

そうこうしているうちに、、、
好きなタイポップスのカラオケの持ち歌が、
一つまた一つと増えてきました。

そんな折、何だかとっても懐かしいメロディーが耳に残ってふと我に返り、
よくよく聴いてみると、、、
日本の有名な歌謡曲のタイ語バージョンだったりします。

当時、著作権などの問題はあまりうるさくなかったのか、
正式な契約の上で、日本の歌がタイで歌われていたのか、
あるいは、そのまま非合法にパクッテいたのか、定かではありませんが、

事実、日本のいろいろな歌が、まるでその歌自身が無国籍化されたみたいに、
タイの昔からの名曲として、
タイの一般大衆にも誤って認知されているのも少なくありませんでした。

そこでふと思ったのは、
逆に、ワス自身の心の琴線に触れたタイの歌を、
自分の国の言葉に置き換えて歌ったら面白いんじゃないか、、、と。

そうしたら、それまで普通にタイのカラオケで歌っていた、
そんなタイポップスの裏の情景が、
全く違った趣きに感じられてきたのです。

一時期、好きなタイポップスを、
同様のタイ語の歌詞、あるいは、あえて全く違った視点から、
日本語の詞に置き換えていくその知的ゲームに夢中になりました。


そうした作業や思考を繰り返すうちに、
ますますタイポップスにはまっていったのも事実です。


さて、あれから何年の年月が流れたでしょう、、、???

時間の経過につれて、、、、
あの夢中になってタイポップスのイメージ世界に遊んだ無邪気な情景が、
いつしか風化し退化し始めていました。

それが、また、この1ヶ月の間に、急激に、
その忘れ去られたタイポップスへの熱き情熱が復活してきたのです。

というのは、最近、YouTubeなどのネット上で、
映像や音声を、実に気軽にアップできる方法を、
チェンマイで懇意にしている真如様より直接ご教授頂きましたから。。。

試しに、やってみると、これが滅法愉快で楽しくて、
出来上がりが一つ一つの個人的なコレクションのようで感動ものであり、
最高の気分転換になりました。

そうなると、さらなるいろいろな試行錯誤の過程で、
当初より念頭にあったタイポップスを日本語の自分の詞の表現で、、、
という思惑が、ムクムクと首をもたげてきたのです。

ということで、あくまでもワス自身の個人的な好みの範疇で、
少しずつ、タイポップスの歌に、日本語の詞をつけて、
ご紹介していきたいです。

何を一発目に取り上げるか、かなり迷いましたが、

ちょうど、1年半ほど前に、拙コミュ「タイ語一(標)語一会」内で、
力説したある大好きなタイソングがありますので、
その時の内容をそのまま引用して、直接アップさせて頂きます。

以上、、、

ここまでが、膨大なる前置き!?ににて、
ここからが、本題に入っていきます???・・・
(ここからの引用文が、これまた、クソ長い、、、)

**********************************

ワスのイの一番に大好きな、
渾身のあるタイの歌をご紹介させて頂きます。

歌のタイトルは、ズバリ、、、
「กุมภาพันธ์=グムパーパン」
「2月」の意味です、、、

同様にこれを主題歌とする映画、
「กุมภาพันธ์=グムパーパン」があります。

歌い手の名前は、 ปีเตอร์ คอร์ป ไดเรนดัล<ピーター=コー(プ)ダイレンダン>
グラミー所属でかなりのイケメンで、
寂寥感漂う、何とも切ないメロディーです、、、


この歌が世に出ましたのは、、、
確か、今から6、7年前!?
2003年ぐらいだったかと思います、、、

それ以前から、ワスは、毎回、飽きもせず、
エアポートプラザ4階にある映画館で、
タイやハリウッド映画を無条件に片っ端から観ていました、、、

とりわけ、火曜日には、プロモーションがあって、
70B!?と料金が安く、タイ人ならあまり座らない前列部を独り陣取って、
ポップコーンを頬張りながら、封切り映画に魅入っていたのです。

今では、タイの映画は随分と洗練され、
シッカリと世界の桧舞台にも通用するようになりましたが、、、

10年ぐらい前では、ピー(お化け)の映画か、
コメディーやドタバタアクションもののB級映画が主体でした。
(ワスは、そういったB級映画も無条件に大好きでしたが、、、)

そんな折、全く、前情報や先入観なく、、、
この「グムパーパン(二月)」を映画館で観ました、、、
完全に虚を衝かれました、、、

ニューヨークを舞台に、、、
タイの男女が運命的な出逢いを果たします、、、
衝撃的でした、、、

これまでのタイ映画にはない非常に斬新な映像だったからです。
ニューヨークの街並みがスタイリッシュに描かれます、、、
キーワードは、「destiny(=運命)」

記憶を失くしたヒロインとアウトローの主人公が、
まるで、運命のいたずらに導かれるように、
タイから遠く離れたニューヨークの地で二人が交錯します。

ニューヨークの何とも気だるい感傷が、、、
ふと、不朽の名作、、、
ロバート=デニーロの「タクシードライバー」を彷彿させました。

やがて、二人は運命に翻弄されながら、
心の螺旋階段を捩るように迎えた終焉、、、
まさにデスティニー。。。そして、場面が暗転・・・

そこで、このピーターの歌声が静かに流れてきました。
ワスは、その時、完全に映画の世界に埋没しながら、
冗談抜きに鳥肌が立ち、ス〜と涙が頬を伝いました、、、

意味もなく、この歌声が、詞が、メロディーが、
体中の細胞に沁み亘り、心の襞を抉られたのです、、、
涙が後から後から流れ出て止まりません、、、


何故、この映画に、これほどまでに、、、
激しく、心を揺さぶられたのか、、、
何度も、何度も、自分自身に問いかけてみました、、、

映画のワンシーン、ワンシーンが、
時に、芸術的な煌きに満ちていて、
完全にそれまでのタイ映画と趣きを異にしていたこと、、、

でも、それだけではない、、、
ニューヨークの何ともシュールな情景が、、、
ふと、自分の脳裏に去来する何かを思い出させたのです。

そう、それから遡ること、10年以上前、、、
他ならぬワス自身が、遠くアメリカシカゴから、
この雑踏の地、バンコクに初めてやってきたその時のシーンと重なったのです。

あくまでも、個人的な見解になります、、、
ニューヨークとバンコクは、全く似ても似つきませんが、、、
同時に、限りなく、同じ土壌に見え、同じ息吹を感じました。

その映画の中のニューヨークと、
ワスが初めての異国の地バンコクとが、
デジャブのように、見事なまでにシンクロしたのです。

突っ張って、突っ張って、生きてきたけれど、
心の中には、もう、取り返しがつかないぐらいの後悔と懺悔でいっぱい、、、
さらには、将来に対する漠然とした不安・・・

<この先、一体、どうなっていくんだろう???>

生活に疲弊しながら、未来への希望も何もなく、
ただただ現実逃避するように、
総てに虚無的な態度になっていました、、、

「グムパーパン」の主人公がアウトローに身を落としながら、
全くの異文化の地、ニューヨークで、地を這うように生きている、、、
それこそが、自分の姿に投影されていたのかもしれません。

デスティニー・・・

言葉でうまく説明できない焦りと安らぎ、
諦念と滂沱の境地が綯い交ぜになって、、、
無気力になっていたワスのハートに響き続けました、、、

DESTINY・・・

何か、不可思議な空間に包まれながら、、、
映画の最後の最後に静かに語りかけてくるピーターの歌声に、、、
知らず知らず、胸を締め付けられるように、涙を振り絞ったのです、、、


その後、、、後ろ髪を引かれるように、、、二度、三度と、
何かに問いかけるように、何かを確かめるように、
劇場に足を運んで、繰り返し、その「二月」の映画を観ました、、、

ますます、興味深く、ミステリアスに惹かれます、、、

またまるで煙に巻かれたように、、、
この「グムパーパン(二月)」という映画のタイトル及び、
主題歌の意味合いが、直接、何にもリンクしていないのも面白い、、、

ある種、、、「グムパーパン(二月)」という響きやその情景が、、、
それを見聞きする、それぞれの人に、
それぞれ別々な、あるいは普遍的なイメージを喚起させるのでしょう、、、

残念ながら、この映画は商業的にはあまりあたらなかったようですが、
こういう物語を製作するタイの新しき映画スタッフの心意気にも感じ、

自分自身の中では、
タイ映画の観方が根本から変わる分岐点になった記念碑的作品でもあります、、、

その後、VCDが発売されるや、さらに繰り返し観て、、、
その不思議な感動の正体を探ろうと試みましたが、、、

ただただ、わかったことは、エンディングにクレジットが流れるその刹那、、、
この哀切に満ちた「グムパーパン」のメロディーが流れると、
いつも決まって、条件反射的に涙を誘発されるのです。

ですてぃにー・・・

ワスの中では、この映画の主題歌である「グムパーパン」は、
それこそ、抗えない運命的な惹かれ方をしてなりません、、、




その後、暫くして、懇意にしているチェンマイの某情報誌の方が、
ワスと同様に映画&主題歌「グムパーパン」に感銘を受け、

当時、その主題歌の日本語訳を頼まれ、
ワスの拙い訳が誌上に載ったりしました。


その時の、ワスの拙い訳を一字一句違えることなく、
そのままの形でご紹介させて頂きます・・・

*******************************

「二月・・・」 TF訳

きっと人間の運命を操る神々の下僕(天使)の成せるわざだろう。
私とあなたを創造し、そして二人が出逢うように仕向けた。
私に人生の喜びを味わう機会を与えてくれた。
お互い二人が共有する素晴らしい人生の一時を・・・
一方で、彼らは我々二人を同様に引き離す存在でもある。

たったこれだけのわずかな時間の中で、あなたとの別れを余儀なくされる。
ずっと一緒にいたいという希望が叶わないことも知っている。
じゃあ、どうすればいいんだろう、、、成す術もない。

もしも私の人生の中であなたを失うようなことがあれば、
一体どうなるんだろう。
人生は何の意味もなく価値もなく、まるで体中の力が抜けてしまう。
耐えてきた身は打ちひしがれて、無気力と化す。
希望もなく、二度と心が晴れ晴れとすることはないだろう。

明日目が覚めて、あなたの姿を見つけられない時、
心の中で打ち震え、うわごとを繰り返すしかないだろう。

たとえどんな理由があろうとも、
お互い離れ離れにならないといけないとしたら、
どんなに哀しいかしれやしない。
死ぬほど哀しいよ・・・

*******************************


どうでしょうか、、、???
タイトルの「2月」には、全く関係ないところで、
この物語が語られていますよね、、、

何か、目に見えない、運命の(女)神に、
人それぞれの生き様をいざなわれているような、
全く不思議な感覚があります。


長々と引っ張ってきましたが、
この「グムパーパン」というタイソングは、いろいろな意味で、
ワスにとって、忘れがたき最も感銘を受けたタイの歌の一つです

その歌を聴いたずっと以前から、タイの歌にはまり、
タイの歌をそのままの言葉で咀嚼しながら、
一方で、気に入ったタイの歌を日本語訳にしたりしました。

スカス、、、それは、ある種、、、
けっこう無意味な行為だったかもしれません。

タイ語をそのまま、日本語に訳したところで、
その行間や背景に漂う本当の意味合いは、
その母国語の言葉でしか、わかりえないと思うからです。

そこで、そのメロディーから広がる情景に、
全く別の自分自身のストーリーを組み立てて、
自分の母国語である日本語で、言葉遊びをしたりしました。

そのジグソーパズルのように一つ一つの言葉を選ぶ手探りな作業は、
時にワスを夢中にさせ、タイの歌を聴くという試みに、
新たな可能性と喜びを見出したのです。

ワスのようなお馬鹿さんが延々とない知恵を絞って、
タイの歌を日本語に紡いでいくというその行為それ自体が、
苦しみでもあり、また、これ以上ない愉しみだったりします。


さて、前述しましたように、、、
この「グムパーパン」を初めて聴いたその瞬間から、、、
ワスが最初にバンコクに辿り着いた眩しいまでの開放感と、
切ないぐらいのいとおしさが、胸に沁みました、、、

この歌の中に、バンコクのイメージと重なり合った、、、
混沌とした猥雑で底知れない無限のやさしさを感じたのです、、、

さらには、物事には、すべて、二面性があります、、、
バンコクの中にある表の顔と裏の顔、
極めてわかりやすい構図かもしれません。

正と邪、静と動、陽と陰、光と影、昼と夜、喜怒哀楽、、、
総ては、コインの表と裏、背中合わせ、天国と地獄、天使と堕天使、、、

そんなことを夢想していると、この「グムパーパン」と云う歌には、
何の躊躇することなく、まるで自分の意思ではないみたいに、

自然に言葉の洪水が溢れ出て、モノの5分とかからず、、、
メロディーの中に、字面が面白いようにはまっていったのです。



17年、18年前のワスは、、、当時、まさに自暴自棄で、
糸の切れた凧のように、根無し草で風来坊でした、、、
明日への希望が全く見出せず、生きる意味さえはき違えていました。

ひょんなことから、極寒のアメリカシカゴから、、、
初めて紛れ込んだ、常夏の国タイランドは、無国籍で妖しげな街!?バンコク
その時の筆舌しがたい感動と衝撃はいまだに忘れられません、、、

バンコクという街並みは、
限りなく優しく、限りなくおっかなく、
限りなく懐が深くて、限りなく底が浅い。。。

何もかも相反する二面性が、いかほどにも矛盾することなく、
こんなワスをも、スッポリと、無条件に、
あたたかく、包み込んでくれました、、、

ワスは、タイ、、、このバンコクという街に出逢わなかったら、
一体、どうなっていたのだろう???
これこそが、言葉で説明のつかないDESTINY・・・

その想いは、瞬間と永遠の中で続いていきます、、、
反目する「瞬間」と「永遠」こそが、時に同義語になりうるのです、、、


言わずもがなの講釈を延々と垂れてきましたが、、、
洒落ということで、どうか、お赦し下さい、、、

「グムパーパン」のメロディーに乗せて、、、
ワスの初めてのバンコクへの泣きたいような熱き想い、、、
当時のワスの悲鳴に似た感動をどうかお汲みとられて下さいませ・・・





「(堕)天使の都(クルンテープ・マハーナコン)」

旅路の果て 追憶に煙る糧
出逢いと別離(わかれ)は 不思議な縁(えにし)
喜びと哀しみ いつも背中合わせで
光と影 昼と夜の顔

常夏の地 スコールの嵐
激しさと優しさを 垣間見せる
苦しみを安らぎに満ちた 微笑に変えて
緩やかな一時の戯れ

もしもあなたと逢わずにいたら
私はただの彷徨い人
耐えてきた身は 打ちひしがれて
希望のない 明日(あした)に返る

瞬間は永遠の中で 生きてきた証(あかし)
クルンテープ=マハーナコーン
躊躇いもなく 黄昏が続く 
人いきれ 甘く危険な香り
天使の都


もしもあなたと逢わずにいたら
私はただの彷徨い人
耐えてきた身は 打ちひしがれて
希望のない 明日(あした)に返る

永遠は瞬間の中で 迸る生命(いのち)
クルンテープ=マハーナコーン
言の葉もなく 魂が咽ぶ 
人心地 カタルシスの街
堕天使の都





**********************************

この歌に関しまして、あまりにも想い入れがあり過ぎながら、
ここまで長々と、ご清聴お付き合い頂きまして、
誠に真にありがとうございます、、、

嗚呼、、、

TF:タイフリーク拝、、、

2010年08月23日

母国で奮闘する盟友!!




流れ流れて、迷い彷徨い、
日本を離れ、異国の空の下で暮らす根無し草。

時にどうしようもないぐらい母国への渇望が湧き、
日本に対する積年の想いが溢れてくることがあります。

それは、自分という人間のアイデンティティーへの希求であり、
確かな心の拠り所を願う本能的な生への憧れかもしれません。



こんなワスにも「刎頚の友」と呼べる人がいるとしたら、
(それは独りよがりのこちらの一方的な片想いであるかもしれませんが)

20数年前、東京で出逢い、我々の仲間の間では、
自然、「サブちゃん」と慣れ親しんでいるその人です。

告白すれば、彼に逢ったその瞬間から、
摩訶不思議なもので、全くの一目惚れだったようです。

何事もアバウトで、行き当たりバッタリの自分と違って、
実にクールに、静かで、落ち着いて、自身をコントロールし、
大人の世界をもっている人。

彼と偶然にも同い年であることが、無性に嬉しくて、
一緒にお酒を飲んでいて、いつも、
包まれるようなあたたかみと安らぎがありました。


年月が流れ、暫く、お互い、音信不通になりながら、
ネットを通じて、いつしか奇跡的に再会。。。

彼は、福岡の地で、
バリバリの企業家になっていたのです。

さらに、驚いたのは、
当時のニヒルで哀愁を帯びた面影は完全に失せ、

メッチャ元気にポジティブで、
天然に明るい彼本来!?のキャラに様変わりしていました。

前後して、彼のブログを読んで知り得たことは、
2003年に大きな病にかかり、死線を越えて、

しかる後に、
「九州一親切な旅行会社への軌跡」と題して、

2004年10月に、福岡の地に、
自身で、「サミット福岡(株)」を設立。


ソステ、、、時は流れて、、、

ひょんなことから、
ワス自身が、初めて、福岡を訪ねる機会があり、
サブちゃんとの邂逅に、これ以上ない幸福を感じ、、、

同時に、この福岡の街の息遣いと人の情の深さに、
いっぺんで虜になってしまいました。

また、そのサブちゃんの底抜けの明るさゆえに、
一際、人の痛みをわかる彼の人間としての度量の大きさと、
福岡の街がよくマッチしています。

そんな敬愛してやまない彼から、
拙「嗚呼、チェンモード」の日記を読んでくれて、

彼のブログの中で、
「異国で奮闘する盟友」と題し、

まるでワスに対するラブレターのような、
面映くも照れくさい内容を紹介してくれています。

サブちゃんこと、、、
「サミット福岡代表取締役」平良卓司氏です。。。
http://summit.yoka-yoka.jp/e527110.html




死を意識し、それを乗り越えた時に、
人としてさらに大きく魅力的な男のユーモアと色香が漂います。

当時、彼の旧ブログにある24日間にわたる闘病記を読んで、
ますます彼という人間に惚れて惚れて惚れてしまいました。

無事に病気から生還して、生について振り返る、、、
彼の真摯で切実な7年前の日記の一部を抜粋しますと、、、

************************************

「病は人を変える」というのは本当の話みたい。

「死ぬということ」を、現実的に、
目の前に迫った実感として受け止めざるをえない状況に置かれると、
人は否応なく変わると思う。

子供の頃に、「あと1週間で地球が滅びるとしたらおまえ何する〜?」
なんていう遊びをやったけど、
その答えをとことん真剣に要求されたという感じ。

「物を盗んだり、人を傷つけたり、思いっきり悪いことやるよ。どうせ死ぬんだもん」
という選択肢もあるけど、
いざ本番になると、人はそういう事は考えないと思う(たぶん)。

残された時間をどのように過ごすか・・・?

残された時間。

考えてみると、何も「余命いくばくもない人」に限らず、
元気な若者も、1歳の赤ちゃんも、永遠の命を持ってない限り時間は限られている。
なかなか実感できないけどね。

「残された時間の今日は初日だ!思いっきり楽しく、今日という日を過ごそう!」
これは最近の僕のお気に入りの言葉。

僕は僕自身に、病を通して何を学ばせようとしたのか。
そして、これからどのように生きろというのか。

ちょっと気づきつつある今日この頃。
お楽しみはこれからだ!!!

**********************************

暗さの微塵の欠片もなく、
あくまでもポジティブで明るくひたむきで、
ワスの沈痛していた心にも大きな活を入れてくれました。

そんな彼が、ワスのことを「盟友」と呼んでくれることに、
最大限の誇りを感じ、これ以上の嬉しさと喜びはありません。

ワスが異国の地で、もがき足掻きしながら、
サブちゃんが日本で、頑張っている姿に、
どれだけ叱咤激励されたことでしょう。

サブちゃんこそが、ワスにとっての、、、
「母国で奮闘する盟友!!」


ワス自身、精一杯、切磋琢磨して、
彼の盟友と呼ばれるに値する人間になりたい。


嗚呼、ソステ、いつの日か、、、
彼の住む福岡とこのチェンマイが何かしらでリンクして、、、
「サミット福岡」→「チェンマイ」が浸透しつつ、、、

それが、ひいては、、、
日本とタイを結ぶ架け橋になることを強く強く念じています。


嗚呼・・・

2006年10月、マツケンサブちゃんのテレビ出演




「サミット福岡たいら」@ミクシー
→ http://mixi.jp/show_friend.pl?id=2617848


2010年08月20日

「嗚呼、チェンモード!?」





先週の土曜日、突如襲ったサンカンペンの洪水で、
一時は、どうなることやら、、、と危惧しましたが、
その騒ぎもようやく落ち着き、、、

洪水で、2日間、製作現場も停滞しつつ、
日本サイドにこちらの不慮の事情を説明しながら、
ご配慮とご了承を頂き、

明けて、月曜日&火曜日、夜の10時、11時まで全員で残業し、
17日の出荷に一日ずれること、18日夕刻に無事出荷完了。

ホッと一安心です。

実は、先週、その洪水に見舞われる直前に、
工場の前に大きな手書きの横断幕を張って、
急遽、従業員数名を募集しました。


チェンモードを立ち上げて、4年半、、、
とりわけ、この3年ばかりは、日本の景気変動にも大きく左右され、
かなり厳しい現実に直面しておりましたが、、、

出産育児、チェンマイからの引越し等の理由で、何人かの動きはありながら、
常時、20人前後のスタッフを維持しつつ、
会社としての形態を整えてきました。

新たな従業員を迎えることは大きな戦力にはなるでしょうが、
その家族や社会保険等、さらなる責任や負担も抱えることになります。

そこで、新しい工場に移転してからもずっと躊躇していましたが、
ここ数ヶ月、本業の帽子以外にも、途切れなくカバンの受注生産が続き、

ようやく、清水の舞台から飛び降りる気持ちで、
新たにミシンを5台購入し、新従業員を募集する運びになったのです。

結果から云えば、即、5人(もうプラス2人!?)集まり、
ちょうど、その洪水の折から、
すでに、チェンモードのスタッフとして、現場に溶け込んでいます。

ほとんどが立ち上げ当初からのメンバーばかりの中に、
イッキに新風が流れてくることになりました。

何だか、新工場も急に手狭になり、
面映いような、非常にヘンテコリンな気分です。

依然、天然ボケのワスとしましたら、
新しい従業員の名前はゴッチャになるのですが、
それぞれの誕生日は、キッチリと即、数字で頭に入りました。

<自慢めきますが、会社を立ち上げてからずっと、
個々の従業員の誕生日には、クッキー等のちっちゃなプレゼントを、
ただの一度も欠かしたことがありません・・・>

皆、新しい仲間、恋人!?、家族の一員です。


さて、これまでも何か問題に遭遇しますと、
臆病風に吹かれながら、すぐにケツをまくって、
現実逃避したくなる弱い自分と闘いながら、

あえて、「逃げない、諦めない、、、」
というフレーズが頭をよぎり、
確固たる決意表明の中で、何となく気持ちが高揚してきたのです。


>>>ここで、過去、個人的な趣味と密かな愉しみ!?として、
YouTubeに、続けて十数曲の歌をアップしたところで、、、
一応、一区切りと思っていたのですが、、、

今回、そのノウハウをご伝授して下さいました真如様より、
また、別の方法を教わり、、、

試行錯誤ではありますが、、、即興で自分で歌詞を作り、
大好きなチャゲ&飛鳥さんの「モーニングムーン」のメロディーに乗せて、
チェンモードのスタッフの仕事風景を、替え歌でPVにしてみました。

「モーニングムーーーン」と絶叫するところを、
「チェンモーードーーー」と悶絶するわけです。

キーワードは、「チェンマイ」と「夢」です・・・


もう、ここまで晒してしまえば、恥ずかしさも何のその、
自虐的に、全くこわいものなしです・・・


新しいスタッフが参加する前の記念碑的な作品ですが、
旧チェンモードスタッフ総出によるPV・・・
どうか、笑って、観て、聴いてやって下さいませ。


「嗚呼、チェンモード」

嗚呼 一期一会  出逢いと別離を繰り返し
悩み今傷つき  心を開いていく
  あの日の語らいは  未来を貫いて
  いつか彼の地に  集った。。。
見上げたらチェンモード  仲間の絆で
いにしえのチェンマイで  夢を追いかけている
揺れながら君が  哀を詰った
受け止めたシンパシーは  時を包んでいく
チェンモード・・・

嗚呼 北方の薔薇  地平の彼方に陽が昇る
ここで出逢えた意味  彩りを染めていく
  微笑み見つめ合い  信じているのか
  そこに言葉は  なかった。。。
見上げたらチェンモード  恋人の絆で
描いたイメージを  形に織りなしていく
逃げたりはしない  諦めたりもしない
ただ夢を心から  愛しく繋いでいく
チェンモード・・・

見上げたらチェンモード  家族の絆で
描いたイメージを  形に織りなしていく
逃げたりはしない  諦めたりもしない
ただ夢を心から  愛しく繋いでいく
チェンモード・・・





 

嗚呼・・・

TF拝、、、




2010年08月14日

CM工場陸の孤島と化す!?



2014年、8月14日、午後の出来事・・・



サンカンペンにあるチェンモードの工場近辺が、
突然、ふってわいたような大洪水のため、
八方塞となってしまいました。

嗚呼???


P8140003.JPG

全く、冗談のような話であるが、
この日の朝、サンカンペンの工場エリアで、
いきなり洪水警報の公示がありました。

先に降ったハンパではない大雨の影響によって、、、
朝の9時ごろより、近場のダムの水が決壊!?から、
サンカンペンの一部の地域で、大規模な洪水になる恐れありと。。。

そうこうしているうちに、
我らの工場のすぐ前の道端において、
みるみる水かさが増していき、、、

昼前になると、うちの工場の両となりの庭や軒先が、
完全に、床下浸水状態???

最初は、冗談げに笑っていたところ、、、
午後1時を過ぎると、わずかに高い位置にある、
我がチェンモードの門先を越えて、浸水をし始め、、、

ついには、工場内部まで、水が押し寄せてきました。






嗚呼、嗚呼、嗚呼・・・

その折、すぐさま電気関連を全面的にストップし、
従業員総出で、製作途上の商品を丁寧に保管し、
生地やミシンを整理して、高場に移動。。。

さらには、工場裏の出荷用のダンボール箱を収めている倉庫まで浸水し始め、
1mぐらいの机の上に、すべての生地やダンボール類を、
皆で、汗だくになって、移動完了。


この時点で、チェンモードの工場の周りは、
見事なまでに、水・水・水の景色で覆われ、
この工場自体が、陸の孤島と化してしまったのです。






ただただ、顔はひきつりながら、
笑っちゃうしかありません・・・

ソステ、、、午後3時前、、、
特別手配された大型のトラックに、随時従業員のバイクを積んで、
従業員が、ひとり、またひとりと避難。。。






ワスの車は、そのまま動かせず、
タイヤの中上ぐらいまで水かさが増してきて、
すでに万事休す。。。





ということで、ワス独りを残して、
従業員は、皆、強制的に帰宅。


17日の出荷納期の追い込みにかかっていた折、
ウソのような、信じられないような、トラブル。。。


とりあえず、今後の動向を見極めるため、
ワス独りが、工場の守り役で待機。。。
(というか、動きたくても動けない・・・)


笑い事ではないんだけれど、
何だか、とても不思議なぐらい、
清々しい気分。

開き直りに似て、なるようなにしかならないし、
工場の目の前が大洪水状態であるので、
ただただ、傍観。。。

場合によっては、車を置いて、
身一つで、避難帰宅することも念頭におきながら、
いまだに轟々と流れている水の表情や音を目と耳で追っています。

さて、ワスは、今日、
一体どうなるのでしょう???

2010年08月04日

ついにHIOプレート@アルパイン



2010年、5月9日、、、
超ラッキーながら、
生涯初のホールインワン達成!!

12番H(165Y)@アルパイン

ソステ、、、

先週の月曜日(7月26日頃!?)、2ヶ月半かかって、
ようやく、アルパイン殿堂入り?!のごとく、
ワスの名前でホールインワンプレートが掲げられました。

デジタルカメラを借りて、
1週間遅れで、記念撮影・・・





誠に、 感無量ダス 、、、


次の目標は、夢の80切り、、、
(自己BGは、40+40=80で、僅か、一打及ばず・・・)





>>>さて、先週、YouTube初投稿を果たして以来、

厚顔無恥ながら、まさに無聊を慰めるがごとく、
続けざまに、調子に乗って投稿して、
嗚呼!?シリーズ、早くも9作品・・・

そのうちの一つ。。。

大好きな長渕剛さんの初期の作品で、
男女の独白二部形式、短い台詞の言い回しの中に、
大人の男女の恋模様の機微が痛く色濃く刻まれる「素顔」

「素顔」、、、

1)<女性>

夜の顔を 鏡で映せば 
なんて 哀しい顔なの

強がりばかりで 素直になれない 
なんて 哀しい顔なの

こんな私の どこが好きなの 
なぜに そんなに優しいの

私がかわいそうに見えるから 
それとも 懐かしく思えたから

気まぐれだったら やめてちょうだい 
本気で好きになりそうだから

あなたの前では 綺麗でいたいし 
可愛い女でいたいの

厚化粧は嫌いでしょう でも今の私 
昔の私じゃないから・・・



2)<男性>

「私はいつも嘘をついてきたわ・・・」
おまえはいつも そう云うけれど

決してそれは 裏切りじゃないんだし 
そこまで自分を責めることもないさ

おまえの素顔が 綺麗だったからこそ 
あの時 手鏡 贈ったんだ

おまえの過去を 化粧で隠すためじゃなく 
素直な心を映せばいい

誤解しないで 聴いてほしいんだ 
俺が今まで してきたことは

時の手のひらの中でおまえに示した 
精一杯の愛だったんだ

さあ 化粧を落としたら 髪をとかして 
このまま 静かに眠ろう・・・




4年前、チェンモードのパンフレットを作成した当時のモデルさんと、
怪しくて、妖しい、黒サングラスのチョイ悪親父をバックに・・・

よろしかったら、あくまでも個人的洒落!?ということで、
笑って聴いてやって下さいませ・・・







嗚呼・・・