2009年05月08日

「ヴィサカブーチャ(仏誕節)」に寄せて



5月8日は、タイの祝日で、
<ヴィサカブーチャ>いわゆる「仏誕節」であり、
お釈迦様の生誕を祝い、悟りを開いた日とされています。

本来、暦どおりであれば、今日は、当然仕事がお休みのところ、
14日に出荷する春夏物のセール品の仕上げに遅れを生じ、

従業員の皆に頼み込んで、
後日休日振り替えにすることで、
急遽、出勤してもらうことになった。

通常、8時半始業のところ、
年頭の誓いにおいて、よほどのことがない限り、
ワス個人としては、必ず7時前に出勤するようにしている。

現場監督で大番頭の大冠(大カンチャナ)さんは、
誰よりも早く、7時半ぐらいにはバイクで颯爽と登場、、、
その他の皆は、だいたい8時15分頃やってくる。


最近、突然の不幸、あるいは予期せぬ出費が嵩み、
どうにも運気が低調になってきている。

年初めに、心の支えであった祖父を亡くし、
つい先だっては、15年連れ添った!?我がトヨタカラーラも、
エンジン系統の不具合でとうとうお陀仏???

修理可能であれば、何とか最善を尽くすところではあるが、
いずれにしても32万キロは、寿命による大往生かもしれない、、、

ただ、自宅から仕事場まで30キロの道程があり、
車がないのは、不便極まりなく、死活問題にも関わる。

世間一般のニュースでは、豚インフルエンザが猛威をふるい、
経済の見通しもまだまだ先行きが不透明で、
依然、ブレーキを踏みながら同時に恐々アクセルを踏んでいる。

スカス、従業員ひとりひとりの顔が本当に微笑ましくて明るい。
ワスの緊張し沈んで曇った心根をどこか弛ましてくれる。
ついつい萎えメゲソウな気持ちに活を与えてくれる。


<20人ばかりの従業員の皆が何より、心の財産だ。>


過去を振り返ってクヨクヨしても仕方がないし、
未来を色眼鏡で見て、妙に悩んで取り越し苦労をすることもない。
今、現在、この瞬間に出来ることを精一杯やっていこう・・・

昨夜半、雷鳴を伴うとんでもない土砂降りがチェンマイを襲った。
今朝は、カラッと晴れ上がり、
またいつものようにとんでもない暑い一日が始まるのであろう。

「ヴィサカブーチャ(仏誕節)」

従業員の皆は、出勤前に、すでに地元のお寺で、
タンブン(お布施)を済ませてきているようだ。

家内安全・商売繁盛・事業成功・社運隆盛・
千客万来・金運招福・健康長寿・災難厄除・・・嗚呼



<今日の日の趣旨にそぐわないかもしれないけれど、、、
ワスも、後で、チョックラ、、、
願かけタンブンお参りにいってこよう・・・>