2006年04月13日

タイ正月初日、「祠参り」、、、



いよいよ、タイ正月「ソンクラーン」の朝が来た。

結局、いろいろチェンマイ脱出を画策したが、叶わず、
とうとう心の準備もないまま、当日を迎えた次第である。

家人は、昨日来、それこそずぶ濡れになりながら、
市内の市場を徘徊し、必要な種々の供物を調達していた。

家人も御多分に洩れず、一般タイ人同様、
仏教に対する信仰心が一際篤い。

毎週、土曜日のタンブン(お布施)を欠かさず、
いつも朝早くからお坊様に供する食物を嬉々として準備する。
しかも心を込めて調理した家庭料理である。

それが、我が家の食卓に並ばないこともあり、
タンブンの供物がことさら美味しそうに見えて、
そのことを告げると、いつもしっかりと窘められ叱られる。
お坊様に献上する供物は、それこそ特別なようだ。

さて、ソンクラーン初日の朝、
家人は、忙しそうに庭先で、立ち働いていた。

本来、各タイ人家庭、店先、会社、工場、百貨店に至るまで、
タイ中のありとあらゆる建物のどこかかしこに、
<サーンプラプームジャウティー>と呼ばれる、
土地の神をを祀(まつ)る祠(ほこら)がある。

通常、目の高さほどのところに祠を設け、
屋敷内の一隅にひっそりと鎮座奉る。

あるいは、ホテルなどで見かける、やたら大きく華麗で、
装飾品を施し設置された「土地神祠」もある。

一方、それよりもうちょっと小さめで、
故人や、先祖の守護霊を祀る祠、
<サーンプーヤー>も見逃せない。

ということで、例外に洩れず、
二祠とも、うちの庭先にしっかりとございます。

2対
左がサーンプラプームジャウティー、右がサーンプーヤー
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