2015年03月01日

456789





2015年の年が明けて、
すでに2ヶ月が過ぎようとしている。

身辺慌しく、ただただ時の流れに埋没しそうになりながら、
昨日、今日、明日に向かって、今と対峙している。


我が哀車かろーら君は、老体に鞭打って、
俄然、調子がいい。

ふと眼前の計器に目を留めると、
45万キロを超えて、50万キロに迫ろうとしている。


その途上、、、2月最後の日に、
偶然にも、綺麗に数字の連続並び、、、

456789



カードで云えば、
ロイヤルストレートフラッシュのような感慨がある


とりあえず、朋輩かろーら君に敬意を表して、
記録に残しておく


456789.JPG


次は、50万キロに届くかな・・・

2015年01月13日

タイマルチ入国ビザ検討!?





タイに長期滞在するにあたって、
ビザという問題がずっとついてまわる。

これまでタイ政府の意向で、
いろいろな改善や施行が試みられたが、
常に流動的で確定しないことが多かった。

そこで、つい数日前、
タイ入国ビザについてのとんでもない情報を得た。

チェンマイ・田舎・新明天庵だより
→ http://chaocnx.seesaa.net/article/412122721.html

*****************************
<内務省、観光客へのマルチ入国ビザを検討>

 内務省は、海外からの観光客をさらに呼び込むことを目的に、期間内に限って何度でも入国できるマルチ入国ビザの発行を検討している。ビザ料金は6カ月有効のものが2000バーツ、1年が3000バーツとなっている。来月には閣僚会議で承認され、早々に実施を予定している。
 この背景には、観光スポーツ省が2015年度の観光による収入目標を2兆2000億バーツとしており、それを達成するために、海外からの観光客により便宜を図ることが狙いとなっている。また、タイ国政府観光庁では、経済が落ち込んでいるロシアからの観光客の減少をカバーするため、今年はバルト三国に対し積極的にタイ観光をプロモーションする計画をしている。
{バンコク週報ウエブサイト・09/01/2015配信を転載}
******************************


読めば読むほど、解釈に苦しむところがあるが、
もしかしたら、これまで、1年ごとのビザ更新については、
煩雑な手続きを経て、時間を要してきたところ、

1年が、3000Bで滞在でき、
さらには、マルチの入国ビザまで含まれているのであれば、
こんなに嬉しいことはない。

この新法規が検討されているということであるが、
本当に実施になれば、
タイへの画期的な観光プロモーションになること間違いない。

2015年01月12日

「チェンマイ物知りじいさん」のブログ!?





もう、過去のことになるが、
2013年、2014年は、本当に厳しい時間を過ごしてきた。

何とか、突破口を見い出そうと、
頑張れば頑張るほど、裏目裏目になり、

物事を悪く悪く考えながら、
自分で自分の行動がわからないまま、

時には、大切な人の信用を失い、
やることなすこと、悪循環に陥っていった。


2015年は、寺での瞑想に始まり、
気持ちが随分と楽になって、
物事をポジティブに考えていく心準備が少しずつできてきた。

いいことを考えれば、いいことを引き寄せ、
逆に悪いことを考えれば、悪いことを引き寄せる。

すごく、単純明解なことだけど、
ともすれば、後者に滞り、
悪い因果ばかりを引き寄せ、応報となっていた。

昨年までの自分である。

2015年は、たとえ、それがどんなに困難でも、
常に笑顔を絶やさず、それによって、気持ちも明るくして、
積極的に物事に取り組んで、自ずと結果がついてくるようにしたい。

再生の年である。


>>>昨年末に、どうにも進退窮まって、
何をどうしていいかわからない折に、
とても心を和ませてくれる、チェンマイのブログに出会った。

タイトルは、

「チェンマイ物知りじいさん」
→ http://fanblogs.jp/monoshiricnx/

一読して、一体、この人は、何者だろう、、、
自分が見聞きして知っている人だろうか?

スゴク、関心を寄せるようになり、
その方のブログが、更新される度に、
欠かさず読むのが日課になった。

このブログに好感をもつように至ったのは、
以下の5項目

1. この住所不定、年齢不詳のものしりじいさんとは一体誰ぞや?
2. トップページのヒゲのトレードマークが何とも愛らしい
3. チェンマイに限定して、興味ある内容を発信
4. 語り口が非常に軽妙で、フレンドリーな雰囲気を醸し出している
5. 常にポジティブシンキングで、対象相手のいいところを引き出している


1. 何人か、思い当たる人がいるが、どうもそうでないようで、
まさしく、ミステリアスな存在である。


2. 観ようによっては、いろいろなイメージがわいてきて、
ワス自身は、このヒゲが、夏目漱石を彷彿とさせ、
これを観る度、何とも穏やかな優しい気持ちにさせてくれる。

3. 主に(日本)食や文化、芸能、、、
といったスポットを紹介してくれているが、
とてもわかりやすい、とっつきやすい内容である。
中にはよりマニアックな詳細記事が随所に散りばめられていて、
読むたびに惹きつけられる。
ワス自身も、今年でチェンマイ在住24年になるけれど、
知らない秘蔵スポットがたくさん紹介されていて、目から鱗である。

4. 決して、長い文章ではなく、端的に、
―――じゃ、、、と、読者に語りかけてくれる
その穏やかでやわらかな語り口は、
妙にホッとして、心が和んでくる
本当にその場所に行きたくなる
時に、探偵小説の種明かしするように、
その核心部分をすーっと、やさしく投げかけてくれる

5. まさにこのポジティブシンキングが、自分にとって、
救いになるようなあたたかい気持ちにしてくれる。
これまで、読む限り、
絶対に、その店や料理や対象についての、悪口を言わず、
いいところだけろ取りあげてくれる。
いろいろな批判めいたことも云えそうであるけれど、
逆に、その負の部分には目を瞑って、
いいところだけにスポットを当てて紹介してくれるのが、
実に実に微笑ましくて心がやさしくなれる。



とりわけほとんど写真つきで紹介されている、
そのチェンマイでの料理の数々が、
どれもこれも美味しそうなのじゃ・・・

いいのじゃ・・・
行ってみたくなるのじゃ
食べてみたくなるのじゃ


ちょっとほめすぎかもしれないけれど、
この「ものしりじいさん」に触発されて、

ワスも、また少しずつ、
何かを書いていこうという、
ポジティブ思考に感化された。


「チェンマイの物知りじいさん」とは、

はて?一体どこの誰ぞや???




2015年01月11日

渡る世間に鬼はない第84話@マッサン




NHKの朝の連ドラは、
できるだけ注目しないようにしている。

一日あたり、わずか15分ではあるが、
いったん、はまってしまうと、
どうしても、観ずにおれなくなるからだ。

「あまちゃん」の評判を聞いて、
だいぶん経ってから、最初から少しずつ観始めた。

悔しいけど、文句なく面白い。

それで、その次の「ごちそうさん」には、
完全に降参状態で、最初から通して観てしまった。

案の定、それが終わった時には、暫く呆然自失となり、
何か言葉では言い表せない喪失感が大きくて、
ちょっとした「ごちそうさん」病にかかっていた。

だからこそ、次の「花子とアン」は、
心を鬼にして、まるで封印するかのように、
断固、観ることを止めた。

スカス、、、物語の最終コーナーに入って、
過去10年で一番いい視聴率を叩き出していると聞いて、

どうしても堪えきれなくなり、
ネットから拾って、また、最初から通して、
全作観てしまった。

また、噂に違わず、本当にいいお話で、
どうにかなってしまうぐらい、
笑い、泣き、心を動かされてしまった。

それにしても、朝の連ドラは、ドンドン、ハードルが高くなり、
平均視聴率も、「あまちゃん」よりも「ごちそうさん」が、
「ごちそうさん」より「花子とアン」が高くなっている。

そうして、満を持して始まった、「マッサン」

日本のウヰスキーの父と呼ばれる、
実在の人物を模して、初めてのウヰスキー造りと、
その夫婦愛の物語、、、

嗚呼、「マッサン」

また、何がいいって、
中島みゆきの主題歌「麦の唄」が、
心に沁みて、沁みて、心を揺さぶられるぐらいにいい。

また話の展開も、目を離せないぐらいに、
毎日、毎日、まるで恋人を慕うような、
熱い想いに駆られている。

周りの評判は気にしたくはないけれど、
視聴率は、あまり芳しくないらしいのと、
いろいろと不具合の内容を耳にする。

スカス、ワス自身は、
先の3作に負けず劣らず、
いやむしろ、さらに素晴らしい作品だと思う。

スコットランド、広島、大阪と、舞台は変わりながら、
マッサンとエリーの葛藤、そして変わらぬ夫婦愛、
その所々での人情味がたまらなくいとおしい。

唯一、これまで、きつくたまらなかったのが、
姑役の泉ピン子であり、あまりにも憎々しげで、
まさしく鬼のような形相と感情で、彼女を観るのがきつかった。

逆に言えば、そのぐらい、印象に残る演技で、
憎まれ役をやっていたことになる。

スカス、エリーにとってはそのお義母さん役の泉ピン子が、
ついに死の床についたとき、これまでのイヤミ・ツラミの数々も、
天国に旅立つ前に、すべて涙と共に水に流してしまうかのように、

その憎まれ役の負の絶対値の振幅が大きかった分、
死の淵のでのエリーに対する一言一言が、
大きな感動の呼び水となって、心に響く。

ここで、モスカスタラ、
いろいろと外野から文句の声が、
聴こえてくるかもしれない。

例えば、、、

肝心の広島に戻った兄やんの姿が見えないとか、
死に際に医者が看取らないとか、
死の床でこんなにしゃべれるはずがないとか、
都合よくマッサンが戻ってくるとか、
脚本、演出がどうのこうのとか、、、

そんな野暮なことは一切云いたくない。

ただただ、素直に感動したい。


泉ピン子の渾身の台詞・・・

*************
肌の色が違おうても、、、
目の色が違おうても、、、
話す言葉が違おうても、、、
人間の情けに変わりはない

あんたは、日本一、世界一の嫁じゃ・・・
****************

この言葉に、
意固地だったお義母さんの想いは凝縮され、昇華され、
聞く者の心を動かさずにはいられない。

ただただ、ピン子さんの迫真の演技に、
エリーさんのいじらしさに、
両目に洪水警報発令となった。


今週のタイトルが、まさしく、
「渡る世間に鬼はない、、、」ときたものだから、
脚本の方のタイムリーな殊勲賞ものの出来栄えです。


今後は、いずれ、北海道に場所を移して、
本格的にマッサンの信じるウヰスキー造りが始まり
また新しい展開となっていくのが大いに楽しみになってきます。









2015年01月10日

日本への帽子初出荷@嗚呼、円安バーツ高




丸1年ぶりに、日本最大手の帽子老舗会社から直接受注を得て、
11月から2ヶ月かけて、
縫製に取り組んできた。

シルクオーガンジーとリネンの素材で、
全体の縫製自体もだけれど、コサージュの細工など、
非常にデリケートな縫製仕様になっている。

何とか、年末出荷に間に合わせるように試みたけれど、
資材調達の遅れや、人員的問題もあり、
年をまたいでしまった。

スカス、ようやく、出荷の運びとなった。


昨年は、ビジネス的に非常に厳しい選択を余儀なくされ、
今後、どういう形で仕事を続けていけるか、
現在、とても難しい岐路に立たされている。

この丹精込めて仕上げた製品も、
オーダーのやりとりの段階で出した見積もり以降、
突然の急激な円安!?

日本とのやりとりは、
すべて円建てになっているので、
まさかまさかの円凋落。

実際に、資材と工賃その他の経費に加え、
25%を乗せていて、
その分が単純な利潤になっている。

スカスのスカス、、、

当初の円−タイバーツ試算から、
25%強、円が安くなっていて、
その分、直接為替差損を被ることになった。

例えば、、、
100円の経費で仕上がったものを、
25%乗せて、125円で卸したする。

スカス、その125円の価値が、
受け取り時に、25%為替が下落すると、

実質的な受け取り額の貨幣価値は、
125−(125x0.25)=93.75円

となり、すでに原価すら大きく割っていることになる。

これは、取引額が大きければ大きいほど、
さらなる赤字分を計上することになる。

チェンモードという会社を立ち上げて以来、
日本との取引の中で、このような大きな円安で、
厳しい状況になったのは、過去3度ばかりあった。

ただ、こんなに急激に円が落ち込んで、
その後、全く回復してこないのは、
なかなか覚えがない。

確かに、このままの傾向が続くようだと、
現況の円相場に呼応して、
レーとの見直しを図らないといけないのであるが、

いかんせん、日本のマーケットは、
それでなくても、相当に冷え込んでいて、
これ以上の、割高分を求めるのは困難である。

逆に、
さらなるディスカウントを要求される傾向でさえある。

何とか、スタッフの作業工賃分にはなると思いながら、
製造しても製造しても、その分赤字ショートになるのであれば、
仕事としてのやりがいというものがなく、全く報われてこない。


また、日本を離れてチェンマイで、
主に年金で暮らしておられる、
ロングステイヤーの皆さんも、

直接、生活に関わる問題であるから、
この円安傾向を非常に嘆いておられる。

ただ、大手企業や輸出入関連企業など、
この円安で莫大な利益をあげているところも少なくない。

マクロの視点に立つと、どちらがいいというような単純な問題ではなく、
いかに、その条件で、その環境下で、最善の手立てで、
取り組んでいくかということになる。


>>>とにもかくにも、ようやく本当の意味で、
昨年来からの仕事納め。

今後、どのような形で日本と関わっていくのか、
もっとタイでの受注を増やしていけるのか、
あるいは、根本的に今の仕事を続けていけるのか、、、

まさに、正念場である。






2015年01月09日

大雨注意報@北タイ





11月、12月と、平年に比べて、
日中は30度を超える、暑い陽気が続いていた。

乾(寒?)季に入り、最低気温は、
13−15度ぐらいで推移しているものの、
朝・夕の温度差が15度ぐらいある。

一昨日、ニュースで、北タイに大雨警報が出て、
今一度、天気予報をチェックしてみると、
大きな停滞前線が、タイ全土を覆っている。

昨夕から、チェンマイでも一部、
かなりの土砂降りになったようで、
今も、雨が途切れなく降り続いている。

最新のチェンマイエリアの(週間)天気予報によれば、
いろいろと興味深い内容がみてとれる。

P1100433.JPG

1. 最高気温が20度ぐらいとかなり低くなっている
2. 最低気温も16度前後で、比較的高い
3. 気温の温度差が4−5度内で、落ち着いている
4. 週末、2日続けて、100% 雨予報


乾季のこの時期、まず、雨自体が、
ほとんど降ることがないので、
こうした集中しての大きな雨は珍しい。

雨がかなり降ると、一部、どこかで停電になったり、
ネット回線が著しく不具合になったりもする。

また、妙な気候が続いて、体調を崩すことが多く、
スタッフの何人かも不調を訴え、
マスクを手離せなくなっている。

健康が一番大切であるのに、、
意に反して、当のワス自身も、
鼻水と咳が止まらなくなってきた。

<嗚呼・・・>

体調管理には気をつけて、
この2、3日、
さらなる大雨にも注意しましょう。



2015年01月08日

家族で外食@ぐでんぐでん



BKKから娘キャンディーが昨年末より帰省。
約10日間の滞在。

今回、大晦日の瞑想行にも家人と共に参加し、
珍しく、一緒に過ごす時間が多かった。

8日、BKKに戻る前に、
7日夜、家族団欒、
2015年初外食@ぐでんぐでんと相なった。


ぐでんぐでん2号店(1号店はなし)は、
昨年末丸3周年を迎え、

スタッフ一同、気合を入れて頑張っている、
チェンマイ一推しの居酒屋。

特に各種やきとりや創作メニューは絶品



まずは、我が盟友真天狼殿が、
(すでに新年早々に某新年会でご一緒していたこともあり)、

4.JPG

何と、いきなり靭帯損傷ということで、
右足がギブス状態さながら、本当に驚いてしまった。

昨年末に、全く準備もなくハーフマラソンに挑戦され、
それでも見事に完走。

そのまま、ゴルフなど、体を酷使した際に、
大事な足を痛めたみたい。

2週間はギブス状態で安静にということなので、
どうか、ご自愛なされて下さいませ。


>>>これまで、ずっと倹約節約生活を続けていたところ、
娘が久しぶりに戻ってきたこともあり、
本当に久しぶりに、家族水入らずでの会食。

家人はよりによって太ることを気にして、
自分から、積極的には、何のメニューもオーダーしない。

1.JPG
<高2の生意気盛りの息子アトム>

一方、キャンディーもアトムも、どこか遠慮がちに、
いつも何か一品だけ定めて、注文する。
二人が共通して外さないのは、餃子。

2.JPG
<大3年のキャンディー、最近コンタクトをやめて、厚ぶち眼鏡を新調する>

ワス自身はというと、
年末から大好きなオチャケを控えており、

また、この5日に体調を大きく崩していることもあり、
ずっと鼻水が止まらない状態なので、
残念ながら、食欲があまりない。

スカス、ワスにとって、GDGDの〆には、
汁もの(ラーメン・・・)とおにぎりは欠かせない。


以下、、、流れのままに、注文して、
随時、一滴、一粒、一切れ、一筋残らず完食。


(注文者:○ワス●家人☆キャンディ★アトム)

<飲み物>何と健康的なんでしょう・・・
○ウーロン茶
★オレンジジュース
●☆水2本
○☆★氷

<前>
○マカロニサラダ
○ヤキトリ3種
☆★ぎょうざ2皿
○〆さば

<中>
○サーモンハラミ
☆クリームコロッケ
☆中華わかめ
○あおりいか焼き


<後>
★親子丼
○ゴマ坦坦麺
○シャケおにぎり9個
○イカ明太子うどん(メニューなし特別オーダー)


たくさん注文しているようでも、
実は、それほどでもなく、即完食となる。

スカス、おにぎりだけは、
体調が悪いながら、
ワスが6個頂いた。

3.JPG

特別メニューの明太子うどんと、
おにぎりの組み合わせはとりわけ相性がよく、
もう、ぐでんぐでんにおなかいっぱいになった。

まさに沁みる美味さです。


>>>真天狼殿におかれましては、
傷めた足も早くよくなって頂いて、
もうすぐ人生の大きなお幸せとさらなる飛躍の年。

ますますのご発展を祈っております。
(早くまた、オチャケで乾杯したいです・・・)

2015年01月07日

2匹の犬と7匹の猫




まず、我が家に知らぬ間に居ついたのが、
パトラッシュという老犬で、
もう10年近くになる。

DSC03403.JPG

限りなく小汚いワンちゃんで、
それでも朝の散歩は、必ず、ヨタヨタとついてくるし、
夜、ワスが家に帰れば、猛ダッシュで飛んでくる。

ソステ、不定期ながら、
太郎という獰猛なワンちゃんが、
我が物顔で、うちに寄ってくる。

少々荒っぽく、危険な奴だが、
妙にうちを気に入っている。

一方、我が家の猫ちゃんは、
これまで、いろいろと変遷がある。

2009年の12月5日、国王誕生日の日に、
カンフーとカラテと名づけた生まれたての猫がいたが、
その後、よそ様にもらわれていった。

次に、ウランちゃんというドラ猫は、
我が家の筆頭主であったが、昨年、亡くなった。

それと前後して、2011年9月16日に、
娘が全面的に責任をもつといって
(その後娘はBKKに出向き責任放棄)、

そのまま完全に居ついたのがチュノで、
今では、ウランに代わって、
まさしく、家の主のように振舞っている。

チュノ.JPG

チュノは、自由勝手に家を出入りする中、
当初の2年ばかりは、ちゃんと外で排泄をすましていたが、

ここ1年ばかり、どういうわけか、
ウンチをするのは、どんなに教えても、
家の中のお気に入りの場所にする困ったちゃんだ。

さて、トドメは、半年ほど前、
どこからともなく夫婦ものの猫がやってきて、
うちの庭先で、猫を4匹産んだ。

家人は困った困ったと云いながら、
早く、どこかに、捨てなきゃと云いながら、
誰かに、もらってもらおうと云いながら、

結局、なす術もなく、
そのまま親子ごと住みついてしまった。

仕方なく、毎回大変だ大変だともらしながら、
家人は、猫ちゃん用の食事を、大量に買い付けてくるが、
それもすぐになくなってしまう。

いまだに、チュノは、家の主として、
家の中で、ごはんを食べるが、
その他の2匹+6匹は、外でごはんをあげる。

親猫は、時々、どこかに居なくなるが、
空腹に耐えかねては、
思い出したように、うちに立ち寄ってくる。

子供の4匹は、完全にうちのエリアに居ついている。
朝、ワスが散歩に出る際、玄関先の敷布の上で、
かの4匹が、肩寄せあって眠っている。

4nin.JPG

半年経つのに、まだ、体は小さくて、
可愛らしいが、動作は俊敏である。

自分の生活のこともままならないのに、
また、自分の家族も満足に養えないのに、

都合、犬2匹、猫7匹、、、

それでも、日々、癒されている。

2015年01月06日

「今年の漢字一字」20年史と2015年



2015年の年が明けて、早1週間に及ぶ

毎年、大晦日の日に、新しい一年の到来を、
漢字一字に託して、大きな目標としてきた。

ちなみに漢字能力検定キャンペーンの一環で、
1995年から毎年12月12日に、その年の世相を表す一字が公表され、
20年の歴史を刻み、好評を博している。

以下が、その20年来の、
その年の顔というべき、
代表の「今年の漢字一字」である。


・1995年「震」(阪神・淡路大震災やオウム事件などに“震えた”年)

・1996年「食」(O-157事件や税金と福祉を「食いもの」にした汚職事件の多発)

・1997年「倒」(山一證券などの大型倒産、強豪倒してサッカーW杯初出場)

・1998年「毒」(和歌山カレー毒物混入事件や環境ホルモンなど“毒”が問題に)

・1999年「末」(世紀末、「世も末」な事件の多発)

・2000年「金」(シドニー五輪の金メダル、朝鮮半島の“金・金”首脳会談など)

・2001年「戦」(米国同時多発テロの発生、世界的な不況との“戦い”)

・2002年「帰」(北朝鮮から拉致被害者が帰国、リバイバルブームなど)

・2003年「虎」(阪神優勝や「虎の尾をふむ」ようなイラク派遣問題など)

・2004年「災」(台風や新潟中越地震、記録的な猛暑、凄惨な殺害事件の発生)

・2005年「愛」(紀宮様ご成婚、愛・地球博の開催、各界のアイちゃん活躍)

・2006年「命」(悠仁様のご誕生、いじめ自殺や飲酒事故など命の重み痛感)

・2007年「偽」(食品偽装や政界・スポーツ選手まで“偽”が発覚)

・2008年「変」(世界経済大変動、日米政治変化、生活環境の変化、気候変動など)

・2009年「新」(新内閣発足、イチロー新記録、裁判員などの新制度、新型インフル)

・2010年「暑」(夏の全国の平均気温が観測史上最高、チリ鉱山事故で暑い地中から生還)

・2011年「絆」(震災により人と人家族の絆、なでしこJAPANのチームワーク)

・2012年「金」(東京スカイツリーの開業、ロンドンOLでの過去最多のメダルラッシュ)

・2013年「輪」(2020年夏季東京オリンピック誘致、支援の輪の拡がり)

・2014年「絆」(17年ぶりの消費税増税、生活環境の大きな変化)


その年々の記憶と共に、
その当時を生きてきた、
それぞれの生活の年輪が蘇ってくる。


自分自身を振り返って、

2014年は、暗夜行路、悪戦苦闘の連続で、
何をするにしても、やることなすこと裏目裏目になり、

人の信頼を大きく裏切ることもあり、自己嫌悪の中で、
ただただ重苦しく耐えに耐えていたような気がする。

2015年は、そうしたモヤモヤや意気消沈をきれいに払拭して、
積極的に、自分らしさを取り戻せる年にしたい。

決して、大上段に構えるわけではないが、
(実は、以前にも一度、「活」用したことがある)

ワスの2015年の目標の一字は、、、

「活」



2014年の年末に、
ふと目に留めたヨガ関連の本の中で、
とても興味深い表現があった。

人や物事に対して、何かを用いる際に、

・「使用する」という一般的に事務的ではなく、

・「利用する」という他人行儀、他人まかせではなく、

・「活用する」といういい方向で、相互に活かし活かせられるように、

そのように、自分も真剣にかつ真摯に活きることに取り組んでいきたい。

人を活かし、人に活かされて、
活を入れて、ガッツで、ポジティブに躍動する。

すなわち、生きて活きて、生活して、
活躍できる年にしたい。




2015年01月05日

日々是映画三昧「ガンジー(Gandhi)」(1982)



ガンジー.png


映画が好きだ。

自分にとって好きなものを4つあげるとすると、

本、映画、酒、ゴルフ

であるが、ゴルフはほとんどできなくなって、
オチャケは、昨年末より、控えるようになり、

本は、遠視なのか、近くのものが見えづらくて、
最近では読むのが億劫になっている。


ただ、本と映画を語らせると、
キリがない。

今から10年ぐらい前に、一念発起して、
日に、1冊の読書と2本の映画鑑賞を、
己に課して、それをずっと実践していたことがある。

スカス、、、
ここ2、3年、
いつしかそれもままならなくなってきた。

本は、現況では、かなり離れてしまったが、
映画は、それでも、何とか頑張って、
日に1本は観るようにしている。

スカス、、、このたった一つの楽しみも、ここ最近、
総じて2時間の人生ドラマは、集中力が先細るように、
観る前からも、どこか疑心暗鬼の塊になっている。

2時間というスパンが、とても長く感じられて、
鑑賞前から、妙な先入観をもっていたりして、
最後まで見終えられなかったり、眠りにおちたりするのだ。

そんな中、年末年始にかけて、久々に観たクラシック、

「風と共に去りぬ」
「太陽がいっぱい」
「シェリブールの雨傘」など、

その映像美と時代を越える不朽の名作に酔いしれた。

やっぱり、映画はいい・・・

ソステ、満を持して、この4日、
前々から、覚悟して観ようとしていた、
3時間を超える大作

「ガンジー」

を観た。


>>>今から30年以上前の映画ながら、
当時、ロードショーで観た記憶がある。

あまりの長さに視聴が完遂できず、
所々、眠りにおちていた。
だから、内容云々が覚束ない。

後、よく覚えているのが、

毎年、かぶりつきで観ていたアカデミー賞で、
作品賞、監督賞、主演男優賞の主要3部門を含む、
多数のオスカーを受賞したことだ。

ベン=キングズレーという役者さんは、
当時全く見ず知らずの無名の存在だったが、
その後の活躍は、すごいものがある。

確かアカデミー賞の前評判を見聞きして、
それで、映画館に足を運んだ記憶があるが、
当時は、前述のとおり、きちんと最後まで観られなかった。

それが、最近、このガンジーを入手する機会があり、
鑑賞するタイミングをはかりながら、
2015年、最初の日曜日、観た。


今回、3時間という長さが、全く感じられないほどに、
改めて、映画の醍醐味、真髄に触れたような気がする。

まず、この話は、当然のことながら、
歴史の中の実話である。

ガンジーという20世紀の英傑の生き様と、
それを演じたベン=キングズレーは、
全く一体化していた。

事実、この映画を製作する際に、
インドに現れたこの役者さんを観た大衆は、
実物のガンジーが戻ってきたと錯覚したほどだ。

不撓不屈の精神

祖国を想い、祖国に捧げ、
祖国のために斃れた。

当時の時代背景がよくわからなかったが、
インドというとてつもない魑魅魍魎とした一つの国家の中に、
多数の言語と文化と宗教が混在していた。

3億を超えるとんでもない数の民と、
圧倒的な貧困、懼れと、諦観が、
静かにインドの大地に横たわっている。

とりわけ、大英帝国からの搾取から独立を目指す傍ら、
一つのネイションとして、水と油である
ヒンズーとムスリムの共存共栄を余儀なくされる。

常にテロと報復の繰り返しで、
お互いがお互いを心底敵視している。

ガンジーは、ひたすら徹底した非暴力をを遂行し、
そのために、血より濃い、
一族、同志、側近との葛藤も繰り返される。

国家の真理を一つにまとめるために、
命を賭して、死をも顧みず、
断食行で、静かに真摯に国民に訴える。

ガンジーの生き様、意思は、その後、
ようやく、インド独立を勝ち得、
インド初代首相のネールなどに引き継がれる。

思想や体制の違いから、インド独立の際に、
インド本国からイスラム教国家パキスタンと、
また、バングラディッシュと袂を分かつ。

その血が逆流するような身を切り刻まれるような試練の中で、
ガンジーは、己の信念に従って、
国家、国民のために、身も心も捧げた。

この映画では、信じられないぐらいの、
大規模なエキストラが導入され、
その数は、30万とも40万とも言われている。

無論、ギネスレコードに載るぐらい、
その数字は、驚異的で、
リアリティーと、その迫力に圧倒される。


ただ歴史の事実は、冷酷無比だ。

ガンジーは、
狂信的なヒンドゥー原理主義者の3発の糾弾に倒れた。

その死の淵で、許しを与えたもうごとき、
「おお、神よ」と呟き、絶命した。

その想いは、道半ばなから、
己がやるべきことを己の信念でやりきった、
正の諦観の表れではなかったか。

「マハトマ・ガンディー」


我々に馴染み深いマハトマとは、
「偉大なる魂」という意味で、
まさに、インド建国の父である。



×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。